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ブックマーク / tokkono.cute.coocan.jp (7)

  • サイト高速化の「戦略」と「戦術」- GradeAのその先へ | ゆっくりと…

    サイト高速化をネタにした記事は星の数ほどありますし、YSlow や PageSpeed、あるいは両方同時にチェックできる GTmetrix のおかげで、アドバイスに従って問題点を一つ一つ潰し込んでいけば、着実にスコアを「Grade A」に近づけられるようになりました。 またベスト・プラクティスなんて知らなくても、「CloudFlare 導入、一発 OK!」なんていうお手軽なサービスもあります。 一方、これら個々の Tips、テクニックを断片的に積み上げていくアプローチやブラックボックス方式では、サイト全体を通して「当に最適なの?」という疑問も生じます。 別な言い方をすれば、「Grade A は取ったけど… その先は?」に対する処方箋が必要なんじゃないかと思っています。 そこで今回は、「スコア」だけでは見えてこない、サイト高速化の「戦略」と「戦術」の話にチャレンジしてみたいと思います。これ

    サイト高速化の「戦略」と「戦術」- GradeAのその先へ | ゆっくりと…
  • そのコード、本当にjQueryが必要ですか?ネイティブ関数の代替Tips集 | ゆっくりと…

    sitepoint から「当にjQueryが必要ですか?」とタイトルのついた3の記事を紹介します。 Do You Really Need jQuery? Native JavaScript Equivalents of jQuery Methods: the DOM and Forms Native JavaScript Equivalents of jQuery Methods: Events, Ajax and Utilities 言うまでもなく著者の Craig Buckler さん の趣旨は、「jQueryを使うのは止めよう」ではありません。ネイティブ関数で代替えできるのは、古い IE のサポートが必要なく、ごく簡単なケースに限られます。その代わりに得るものは「速さ」です。そこで、どの程度「速い」のかを所々 jsperf の結果で補ってみたいと思います。 また JavaScri

  • 最近海外で流行りのTwitter,Facebook,Google+1,Analyticsをまとめる非同期スクリプトにはてなを加えてみた | ゆっくりと…

  • 意外と要注意 HTML5データ属性とjQuery Data APIの関係まとめ | ゆっくりと…

    前の記事「HTML5でモダンブラウザのCSS3バグを回避するためのハック方法」に関連して、jQuery で HTML5 データ属性にユーザーエジェント文字列を格納する方法を調べていました。その結果、ちょっと整理をしておいた方が良いかなと思う点を共有したいと思います。 ご存知の方も多いと思いますが、jQuery には .data() や jQuery.data() という、DOM 要素に データ を紐付けて記憶しておく仕組みが元々ありました。jQuery 1.4.3 からは、 API レベルでの 親和性 が考慮された形で HTML5 data-* 属性を取り込む仕様が導入されました。 HTML5 時代では、クライアント・サイドで実行されるコード量も増え、データ属性を扱う機会もちょくちょく出てくるのではないでしょうか。そこで今回は、 HTML5 data-* 属性のおさらい jQuery Da

    rikuo
    rikuo 2011/09/07
  • ブラウザ動作の理解-レンダリングの負荷を測る | ゆっくりと…

    転勤・単身赴任というライフ・イベントがあり、すっかり更新が止まっていましたが、前回 に続き、「Rendering: repaint, reflow/relayout, restyle」から後半のレンダリング負荷を測るツールの使い方をお届けします。記事中の リフロー や リペイント といった用語は、前回記事「用語の定義」 を参照してください。 元記事は初稿が2009年12月でツールのバージョンも古いため、現時点の最新バージョンで記事を再構成しています。また実行環境によって観測結果が異なるため (非力なマシンの方がレンダリング負荷の割合が高いけど、サンプルとしては分かりやすい)、以下に記事で試した環境を記しておきます。 dynaTrace AJAX Edition バージョン:Version: 2.1.0.603, built on 2010-12-15 ブラウザ、PC:IE8 / Wind

  • CSS/JavaScriptのAsynchronous Loadingをめぐる熱い論議 | ゆっくりと…

    2011年2月21日 追記 $script も新規参戦してきました。高々 643 バイトで、非同期読み込みや依存性の制御などができるそうです。いずれ紹介したいと思います。← 「新参の超軽量JavaScript非同期ローダー3種を徹底比較」で紹介しました! これらのローダーのうち、LABjs の作者が 「On Script Loaders」 で HeadJS と ControlJS について意見をしていて、面白そうです。そのうち日語訳や各ローダーの比較を行ってみたいと思います。 ローディング・スクリプトをめぐる議論 さてさて、エントリーの題は前述のローダーではありません。「Prefer asynchronous resources」 や Google Analytics のスニペット に示されているような、ローディング・スクリプトの変遷をまとめてみます。 これらのスクリプトのごく初期は

  • scriptのdefer/asyncを理解し、ページの高速化方法を探る | ゆっくりと…

    Yslow ルールでは、スクリプトはページの最後尾、つまり </body> 直前に置け、と言っています。なぜなら、スクリプトの読み込みや実行により、他のページ要素の読み込みやレンダリングがブロックされてしまうからです。 一方、古くは IE4 の時代から Microsoft はこの問題に対処するため、defer 属性という独自の解決策を実装してきました。これは HTML 4.01、XHTML 1.0、1.1 で仕様として採用され、HTML5 にも発展する形で引き継がれています。 IE 以外のブラウザも既に対応されており、IE の独自仕様という色合いが濃かった従来と異なり、これからは広く利用されていくのではないかと思います。 下のビデオは、スクリプトの位置と defer 属性のあり/なしによる、ページの読み込み/表示速度の違いを Pagetest.com でテストしてみたもので、明らかな差異が

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