神奈川県小田原市の市立中学校で、1年生の女子生徒(12)が音楽室で、同級生の女子生徒(13)を切り出しナイフ(刃渡り6・3センチ)で切りつけ、背中と左手に約1週間の軽傷を負わせていたことが28日、わかった。小田原署は26日、女子生徒を傷害の非行事実で小田原児童相談所に通告した。 同署や市教委によると、女子生徒は26日午前8時45分頃、授業が始まる前、工作用ナイフで同級生の背中を切りつけた。同級生はとっさにナイフを握り、左手中指に切り傷を負った。この直前、女子生徒の父親が韓国籍であることを複数の男子生徒がからかい、その後、同級生が「お前の席じゃない」と言って女子生徒が座っていた椅子を押したという。 小田原署幹部によると、女子生徒は調べに対し、「サッカーのアジア杯日韓戦の翌朝で、父親が韓国籍であることをなじられた。脅せばいじめがなくなると思い、ナイフを持っていた」と話しているという。
放鳥され、田んぼでドジョウを食べるトキ=2009年9月、新潟県佐渡市、戸村登撮影放鳥された後、ドジョウを食べるトキ=2009年6月、新潟県佐渡市、環境省提供 3月の放鳥を目指して佐渡トキ保護センター(新潟県佐渡市)で野生復帰の訓練をしていたトキ2羽が、ビタミンB1不足でうまく飛べなくなり、放鳥候補から外される危機に直面している。環境省は「ビタミンB1の破壊酵素が含まれるドジョウを食べ過ぎたのが原因だろう」とみている。 訓練中のトキは、職員がまくドジョウのほか、訓練用ケージ内にいるミミズや虫を食べる。しかし、冬になると虫が減ってドジョウを食べる量が増えるため、発症した可能性があるという。 センターでは19羽が訓練を受けていたが、このうち3羽が今月12日〜28日、うまく飛べなくなったり、首を前後に振り続ける異常行動を見せたりするようになった。訓練用ケージから出してビタミン注射を打つと、1
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