先のエントリでちょっと重めの話をしたので、気分を変えて現時点での手持ち機材の紹介を改めてしておこうと思います。今回はとりあえず、普段近所の公園に出撃する際に持ち出している機材や道具の話。天体撮影をある程度本格的にやろうとしたとき、どのくらいの荷物になるかの一つの目安としてご覧ください。 荷物全景 これが、普段私が撮影に持っていく荷物の全景です(撮影用鏡筒がビクセン ED103Sの場合)。持っていく鏡筒の種類によって多少の増減はありますが、おおよそはこんなもの。(7)のパソコンや(15)の双眼鏡の大きさから大体の量が推定できると思いますが、かなりの大荷物なのが分かると思います。総重量をきっちり測ったことはありませんが、おそらく70kg前後はあるのではないでしょうか。これを毎回、後述のように「人力」で運搬しているわけです(^^; これでも街なか撮影の分、アウトドア用品がほとんどなしで済んでいる