ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (2)

  • 『バルセロナで豆腐屋になった──定年後の「一身二生」奮闘記』/中高年に刺さりまくる定年おっさんの異世界転生物語 - Everything you've ever Dreamed

    僕は品会社で働くまもなく51歳になる中間管理職。うっすらと早期退職を考えている。会社上層部からは目の敵にされてこれ以上の出世もないし、30年続けてきた営業職に飽きてしまったし、商談相手のムカつく言動に対する耐性も擦り切れているため、いつブチキレて「屋上へ行こうぜ……」と言い出しかねない状態だからだ。切実なのである。奥様に意思を打ち明けても彼女は「辞めて何をするの?」と返すばかりで、「やりたいことをやるよ」「具体的には?」「知らず知らず隠してた当の声を……」「YOASOBIっぽく言って誤魔化さないで」という流れで早期退職はいまだ認められていない。きっつー。 バルセロナで豆腐屋になった 定年後の「一身二生」奮闘記 (岩波新書) 作者:清水 建宇 岩波書店 Amazon 奥様から「真面目に考えなさい」の言葉とともに参考図書として勧められたのが書『バルセロナで豆腐屋になった──定年後の「一身

    『バルセロナで豆腐屋になった──定年後の「一身二生」奮闘記』/中高年に刺さりまくる定年おっさんの異世界転生物語 - Everything you've ever Dreamed
    rococosha
    rococosha 2025/02/11
  • パートさんの代わりに現場で働いたら「壁」の存在に気付いた。 - Everything you've ever Dreamed

    僕は品会社(中小企業)の営業部長だ。神奈川県に大雨被害が出た日、「どうせ営業はサボっているにちがいない」という先入観を持った会社上層部の命令で、出勤できなくなったパートさんの代わりとして、ヘルプで惣菜工場の現場に入り粛々とお稲荷さんを作った。休憩時間、最低賃金の話になった。パートさんは主婦たちである。昼の時間帯、パートとして働いている。「神奈川県の最低賃金はすごいよね(10月から1,162円)」「昔だったら考えられない」等々。僕が勤めている会社はパート人材確保と定着のために最低賃金より高めに時給を設定している。最低賃金が上がるとともに、時給も上がった。人材獲得競争に勝つためだ。フルで働いているパートさんには正社員への打診もしたが、社員を希望する人はわずかだったと話に聞いた。パートさん各々の働き方と家庭の事情があるからだろうと僕は考えていた。それは微妙に間違っていた。働けないのではなく働き

    パートさんの代わりに現場で働いたら「壁」の存在に気付いた。 - Everything you've ever Dreamed
    rococosha
    rococosha 2024/09/02
    「年収の壁」は去年支援策が始まったはずなんだけど、https://www.kantei.go.jp/jp/headline/nennsyuunokabe/index.html 実際の運用が進んでいるのか気になる。
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