Progressionの新機能で個人的にうれしいのが読み込んだデータのキャッシュ機能です。 効果音のMP3や外部画像などを一度読み込んだら使いまわすことができます。 これはLoaderCommandのcacheAsResource(初期値true)をtrueにすると行われる処理です。 ポイントはLoaderCommand系の第二引数のinitObjectにidまたはgroupを設定することで、後でそのidまたはgroupでキャッシュしたデータをどこからでも取得することができます。 var r:Resource = getResourceById( id ); var list:Array = getResorucesByGroup( group ); なので複数の場所で同じファイルをロードする可能性がある場合はあらかじめResourceの有無をチェックしてからLoaderCommandを呼