往復の飛行機はファーストクラス、宿泊先は高級ホテルのスイートルーム、年間の海外出張経費は3億5000万円也……舛添要一東京都知事(67)の「豪華すぎる海外出張」へのブーイングが日に日に高まっている。だが当の舛添氏は、4月12日から18日まで例によってファーストクラス&スイートルームでニューヨーク、ワシントンを外遊した。そんな折、小誌にある「内部告発」がもたらされた。 「舛添都知事は週末に東京を離れて、公用車で湯河原にある自分の別荘を訪れている」 小誌が早速、情報公開請求によって、舛添氏の公用車の運転手が移動経路を記録した「庁有車運転日誌」を取り寄せたところ、驚くべき事実が判明した。 この記録と小誌の取材によると、舛添氏は、昨年4月からの約1年間で、実に49回にわたって、毎週末、公用車で、温泉で名高い神奈川県湯河原町にある別荘を訪れていたのである。都内のハイヤー会社によると「都庁と湯河
燃費のデータの不正が発覚した三菱自動車工業は、26日夕方、一連の問題について改めて会見し、国が定める方法に基づかないデータの測定は25年前から始まり、その後も変更されないまま、測定が行われていたことを明らかにしました。 この中で、国が定める方法に基づかないデータの測定は25年前の平成3年から始まり、その後も変更されないまま測定が行われていたことを明らかにしました。ただ、燃費をよくみせるなどデータを恣意的(しいてき)に変えることはしていないと説明しました。 一方、測定方法の問題とは別に、燃費がよりよく見えるよう、燃費に影響を与えるデータに手を加え、検査機関に申請していたことについて、三菱自動車の相川哲郎社長は、会見で、「誤った燃費の数字を基にお客様が購入に至ったわけで、誠に申し訳なく、おわびするしかありません」と述べました。 また、ほかのメーカーからよりよい燃費の車が相次いで発売され、そのた
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