今日のネタは、HTML5で規定されているlocalStorage(ローカルストレージ)についてです。 以下、特徴をいくつか挙げてみます。 2011/07/06 イベントについて追記 ローカルにデータを保存します PCやスマートフォンなどの端末にデータを保存します。 別のサイトに行こうが、ブラウザを閉じようが、データが残っています。 localStorageの使い方としては、キャッシュ的な使い方が良さそうです。 「サーバーからデータを取得してlocalStorageに格納しておく。次にアクセスしたときはlocalStorageから取得する。もしなければサーバーに取りに行く。」 って感じで。 サーバーに取りに行かなくて済むなら処理が早くなってハッピーですね。 所詮はローカルのデータなので、データが存在することを前提にしてはいけません。 モダンなブラウザなら大概使えます IE8以上、FireFo
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