このブログの目的は科学についての知識をあらゆる人と共有することです。2006年 1月 2日 手塚治虫に捧ぐ 2024-02 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 前回まで扱ってきた内容は命題論理と呼ばれるものである。命題論理では数学的な命題PやQを考えるが、これらは「真」か「偽」の定まった値を持つ。今回は述語論理と呼ばれるものを考える。次の文章を例にとって説明しよう。 「海は 青い」 これは「海」という主語に「青い」という述語をつけた文章である。更に 「空は 青い」 という命題を考える事もできる。このように主語を色々変えると多くの命題を作る事ができる。そこで主語を変数Xで表し P(X) という命題を考えると便利である。ここでPは「青い」という性質を表す述語、つまりX=海、空 の場合には P(空) = 空は青い P(海
□継続関連□ † なんでも継続 (日本語) http://practical-scheme.net/docs/cont-j.html Schemeへの道:継続 (日本語) http://www.stdio.h.kyoto-u.ac.jp/~hioki/gairon-enshuu/SchemeNotes/continuation.html 継続の使い方 (日本語) http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/7043/index.html#continuation 継続の使用法 (日本語) http://www.ice.nuie.nagoya-u.ac.jp/~h003149b/lang/block.html Kahua: 継続ベースのアプリケーションサーバ。 http://www.kahua.org/ ↑ □書籍関連(1)□ † St
第1章 プロダクションシステムとOPS5参考 SmallOPS を発展させた Toy Open Production System を SourceForge.jp にて公開しています。 また、本コンテンツを書くに辺り、以下の参考書を参考にしています。 プロダクションシステム(production system)とは、 if-then形式のルールを用いて問題解決を行うシステムのことである。 if-then形式のルールとは「もし~ならば~を行う」という判断を行うための基本形式のことで、 プロダクションシステムではこれを「条件-行動」という情報として表現しており、 これをプロダクションルール(production rule)という。 プロダクションシステムは、 このプロダクションルールと外部から与えられた事実を元に推論を行うシステムのことで 以下の図に示すような基本構成を持つ。 外部世界もしく
Emacsで作業していると、バッファ内で別の場所をちょっとだけ見て戻ってきたいことがある。方法は2つある。 goto-chg.el goto-chg.elは変更箇所を辿っていける。便利。 EmacsWiki: goto-chg.el (require 'goto-chg) (global-set-key "\C-xj" 'goto-last-change) (global-set-key "\C-xJ" 'goto-last-change-reverse)Ctrl-x,jで変更箇所に辿れる。Ctrl-x,Jで逆に辿る。 しかし、この方法では当然変更してない箇所には辿れない。 そういう場合は以下の方法を使う。 レジスタを使う Emacsのレジスタ(registers)は、あとで使うためにテキストやポイント位置を保存するための場所。ここではポイント位置保存を紹介する。 C-x r SPC r
Basic 認証において、ユーザ名とパスワードを送信する方法を説明します。 まずユーザ名とパスワードをコロンで結合します。 もしユーザ名「hoge」、パスワード「fuga」の場合、「hoge:fuga」という文字列を作るわけです。 それを BASE64 でエンコードします。 「hoge:fuga」を BASE64 エンコードすると「aG9nZTpmdWdh」となります。 UNIX のコマンドでは、以下のようにして確認できます。 % echo -n 'hoge:fuga' | base64 -e % echo -n 'hoge:fuga' | openssl enc -e -base64 % echo -n 'hoge:fuga' | nkf -MB % echo -n 'hoge:fuga' | perl -MMIME::Base64 -ne 'print encode_base64($_
Apacheのユーザー認証には、「Basic認証」と「Digest認証」がある。Basic認証は一般的に行われている方法だが、パスワードが暗号化されないため、機密性の高いデータへの認証には適していない。Digest認証はパスワードが暗号化されるが、これに対応しているのは比較的最近のWebブラウザに限られる。 ここではBasic認証を利用して、特定ディレクトリのWebページを開く際に「secret」というユーザー名でアクセスできるようにする(編注)。Digest認証を使う方法は、Apacheでユーザー認証を行うには(Digest認証編)を参照。
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