長谷川印刷所は 徳島県にある小さな活版印刷工場です。 併設の雑貨屋aMihSuKoT(アミシュコット)にて 可愛い紙雑貨の販売や、予約制の活版印刷体験などをおこなっております。 定休日は火曜日と木曜日。イベント出店とかぶっている土日祝もお休みです。 営業状況はInstagram @amihsukot 又は @letterpress_hasegawa をご確認ください。

これ、何かというと、印刷所によるラスタライズが原因です。 RIPにかける前に、PDF/X-1aをラスタライズしてInDesignに貼ってます。 ちょっと理解し難いですが、そういうフローで行う「ことがある」そうです。 パスが多いデザインデータや効果が多用されたデザインデータでご入稿の場合、使用ソフトに限らず弊社にて全体を画像化し進行することがございますので予めご了承ください。 こうなると、自動スミノセは、いっさいされません。 全部ノックアウトです。 逆に、こちらでオーバープリントを適切に設定し、ノセイキでラスタライズした画像を入稿するしかないようです。このケースでは600dpiのTIFFを作成して再入稿しました。 これって、入稿データの不備ですか? ということで、ちょっとヤバイ、自動スミノセの破綻事例でした。勘弁してくれ……。 ※ なお、ノセイキでラスタライズっての結構ムズカシイ
「『インクレス』は、プリンター界における“フィルムカメラからデジタルカメラへの移行”のようなものです」 1950年代から本格的な開発がはじまったといわれているインクジェットプリンターは、書物や文書を一文字一文字書き起こしし、活版印刷とは比べ物にならない速さで複製する現代の優れた発明品だ。3Dプリンターやデスクまで書類を届けてくれるロボットプリンターまで登場するなど、昨今はプリンター発展期ともいえる。オフィス・工場・家庭で誰もが触れる身近なロボットのプリンターだが、彼につきまとう“めんどう”といえば、「インクカートリッジの購入・交換」だろう。カラーで何百枚も刷れば、またか…「カートリッジ交換サイン」。オンラインで一番安いカートリッジを探し、届いたらプリンターをガバッと開けての交換作業が待っている。 そんなプリンターのめんどうをオランダの大学院生チーム「Tocano(トカノ)」が解決してくれる
お客様 各位 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 本年(令和3年)の年末年始は、下記の通り休業させていただきます。 年末年始休業: 12月28日(火)午後 ~ 1月4日(火) ※1月5日(火)より通常営業です。 お客様 各位 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、本年(令和2年)の年末年始は、下記の通り休業させていただきます。 年末年始休業: 12月29日(火)~1月4日(月) ※1月5日(火)より通常営業です。 よろしくお願い申し上げます。 取材・執筆を担当しました「歴史群像」12月号(No.164)が発売中です。 「歴史群像」インタビュー「海上自衛隊三等海佐 竹下邦雄<後編>」を担当しました。 終戦から戦後掃海、朝鮮掃海と「日本の戦後復興」に尽くし
東京の大手出版社、KADOKAWAが先月出版した、戦国武将の織田信長とゆかりのある岐阜市について紹介する歴史の本に、岐阜市が三重県内にあるなどの誤った記述や誤字が、少なくとも30か所見つかりました。KADOKAWAは、この本1万部を回収するとともに、新たに刷り直して販売することになりました。 広告料として460万円余りを出資する岐阜市が内容を確認したところ、岐阜市が三重県内にあるなどの誤った表記や、高級を意味するハイグレードの「ハイ」が廃棄物の「廃」の字になっているなどの誤った記述や誤字が、少なくとも30か所見つかりました。 これを受けて、9日に岐阜市の担当職員がKADOKAWAの担当者と面談して、この本を回収して訂正したものを改めて販売することや、岐阜市が図書館や小中学校に配布するため購入した1000冊について交換するよう申し入れました。 これに対し、KADOKAWAは、この本の初版1万
知らざれる「印刷業界」の裏側をテーマにしたマンガ「今日も下版はできません! 」。ナビ印刷株式会社の営業マン・刷元 正(スリモト・タダシ)が印刷業界にまつわる「あるある」を、涙あり、「なるほど」や「へぇ~」ありでお届けします。著者のBOMANGAさんは、かつて印刷会社で営業を勤めていて、そのあたりの描写は超リアル。 【前話を画像でおさらい!】※画像をタップすると閲覧できます。一部SNSからは閲覧できません。 ●GetNavi webで前回を読む 第1話はコチラ/連載一覧はコチラ 第2回は、印刷会社勤務なら誰もが経験するトラブル時の「ママイキ」に関するお話しです。 ※:印刷用のデータ(版)を製作する部署。文字や画像などの修正・補正ができる最後の工程。 第1話はコチラ 第3話はコチラ 連載一覧はコチラ 【BOMANGAさんの最新情報はコチラから!】 Instagram http://www.in
プロフィール マルコ フリーライター/BL研究家やってます。お仕事のご依頼、ネタのタレコミはメール、またはtwitterあてにお気軽に。お仕事について詳しくはこちら。 メールアドレスはma-cafe@hotmail.co.jp 書いている人のことがなんとなくわかる記事↓ 生きていく上でまったく知る必要のないボーイズラブの最新事情まとめ ダニに噛まれたと思っていた脇腹の傷が、とんでもない病気だった話 テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか こんにちは、マルコです。 いきなりですが、西武園ゆうえんちの中吊り広告がやらかしてしまったと話題になっています。 報告されているのは、@arataitoさんのツイート。 こ…これって…まさか、塗りのレイヤーを非表示にしたまま… pic.twitter.com/PYKaxzH6KF — それは俺の車だ (@arataito) 2015, 8月 3
コンビニ印刷のメリット 地形図は、コンビニのコピー機で印刷するのがおすすめです。その理由は、以下の2つです。 A3サイズで印刷できる。 レーザープリンタなので、かすれやにじみに強い。 1/25000図をA4用紙に印刷した場合、5km×7km程度の範囲になります。登山用の地形図には、エスケープルートを含めたり、地形確認のために周辺も含めたいと思うと、このサイズでは足りないことが多いと思います。複数枚に印刷すると、地図の確認が面倒になります。 登山で利用される国土地理院発行の1/25000地形図は、柾(まさ)判(460mm×580mm)というサイズです。これはA4サイズの4枚分以上の大きさですから、できればA3サイズで印刷したいものです。A3サイズであれば、7km×10kmほどの範囲が印刷できます。 しかし、自宅でA3の印刷ができる人は、あまりいないと思います。また、家庭用で普及しているインク
A4やB5と言われれば、だいたいのサイズはイメージできるかもしれませんが、たとえば新聞は何サイズか知っていますか? そもそもAとBの違いって何なのでしょうか? そんな用紙にまつわる話をしらべぇしました。 画像をもっと見る ■A判は世界共通! ではBは? A判は物理学者オズワルド氏によって提案されたドイツの規格で、そのサイズを日本や各国が採用したもの。面積が1㎡の長方形をA0とし、現在では国際規格サイズとなっています。 この長方形は縦横の比が「白銀比」と呼ばれる1:√2となっていて、どこまで半分にしても同じ形になる、とっても効率のよい長方形。 新聞の見開きがA1サイズで、それを閉じた状態がA2サイズということになります。 関連記事:【元はハエ取り紙メーカー?】オシャレ文具「マスキングテープ」の誕生秘話 ■B判のルーツは江戸時代に! 一方B判は、日本で江戸時代に使われていた「美濃判」の寸法がも
マンガが好きな人は覚えていると思う。 マンガ雑誌の巻頭に載っている作品は、最初の数ページがフルカラーでその後オレンジ色っぽいカラーページが数ページ続き、モノクロのページへと続く。 このオレンジ色のカラーページを「2色印刷ページ」と呼ぶ。 モノクロの黒インクと朱色インクの2色だけを使うカラーページのことだ。 ご存知のようにフルカラー印刷は4色のインクを使う。2色印刷はフルカラーに比べ低いコストで色ページを作ることができるわけだ。 インクを2色しか使えないわけだから表現できることは限られるが、カラーマンガにおいて、2色だけでフルカラーに近い印象を読者に与えることができるようなテクニックがある。 その一つが、輪郭線などの主線を黒インクではなく青インクを使うという方法だ。青インクは薄く塗れば水色が表現できるし、朱色インクを薄くして水色と混ぜれば紫色になる。 そうすることで使える色数が、黒(青インク
by Chiara Cremaschi 基本料金1冊200円でカバー・オビ付きの本が作れて、カラーでもモノクロでも同一料金、本当に1冊から本の出版を依頼できるサービスが「OneBooks」です。本を作る時に、1回の注文でたくさん本を刷る必要があるため在庫が出てしまうというリスクは大きいものですが、OneBooksならその心配もなさそうなので、実際にサービスを利用してみました。 OneBooks | 株式会社RED TRAIN http://www.red-train.co.jp/onebook ワンブックスの特徴は大きく分けて5つ。まず、本当に「1冊から」本が作れること。 カラー・モノクロいずれの印刷でも同じ金額で本がつくれ、かつ1冊でも100冊でも金額は変わらないこと。 本文用紙は全部で17種類、厚みの種類も含めると全部で36種類から選ぶことが可能。どの用紙を選んでも金額は一緒で、オビや
由来は分からない。 ・「ノンブル」を丁付けの意味で使用している国はなく、フランスでもpaginationまたはfoliotage ・幕末から明治にかけて西洋活版印刷術を日本人に教えた外国人は、最初がオランダ人(ドイツ人?)、 次がアメリカ人であるので、従って、この二人の影響とは考えられない。 ・正式な用語として影響力のありそうな内閣印刷局等の歴史とお雇い外国人も調べてみたが、関係のありそうな 記述は見られず。 ・現在出ている辞書類の半数くらいにはノンブルという言葉の意味と、フランス語である旨が書かれているが、由来の 記述はない。 ・印刷・出版関係雑誌のコラム等も所蔵している分については記事なども探したが、見付からず。 **2014年2月23日追記** 植原路郎『実用 本の事典』(出版ニュース社 1964年)には p.146 〔ノンブル〕には「ナンバー(Number)の訛り。印刷所でも出版社
アマゾンは21日、国立国会図書館の蔵書の電子化された画像データを印刷し、紙の本として販売する取り組みを始める。図書館に足を運ぶ必要はなく、100年以上前の書籍も当時のページそのままに、個別注文に応じて製本する「プリント・オン・デマンド」で提供。関東近郊ならば1日で届く。 最初は、1907年に出版された夏目漱石のパロディー本「吾輩ハ鼠デアル」(税抜き2324円)や、25年の「クロス・ワード・パヅル」(同1115円)など20点を販売する。インプレスR&Dが出版社の役割を果たす。 国会図書館は2009年度に大型補正予算を組み、68年までに刊行された出版物などを電子化。著作権が切れているものなどはホームページで公開している。
文部科学省の研究機関、国立教育政策研究所(東京)が発注する「全国学力調査」の問題用紙の印刷業務で、主に共同印刷(同)と凸版印刷(同)の2社だけが入札に参加し、それぞれ小学校6年生分と中学校3年生分を落札する状態が続いている。予定価格に対する落札率は98~99%台と極めて高い年が半数に達する。専門家は「すみ分けをしていると言われても仕方ない」と指摘している。 学力調査は小6と中3を対象に2007年度に始まり、13年度は約219万人が参加。この調査をめぐっては、文科省が発注する採点などの業務でも、それぞれ特定の業者が高い落札率で受注し続け、その大半で1社しか応札していなかったことが判明している。 同研究所は、印刷業務の委託先を一般競争入札で決めている。調査が始まった07年度、小6分は共同印刷と凸版印刷、国立印刷局が、中3分は凸版と国立印刷局が応札し、それぞれ共同と凸版が落札した。翌08年度から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く