毎日新聞 2015年03月03日 「Listening:<社説を読み解く>戦後70年首相談話 日本の「外交資産」を引き継ぐ」 記事の見出しには「日本の『外交資産』を引き継ぐ」とありますが、「資産」というメタファーを用いるならそれを食いつぶしまくっているのが安倍政権(第一次、第二次とも)なわけです。その危険な火遊びに「有識者」を送り込んでいる『毎日新聞』がこんなことを書いています。 70年談話にどんな内容が盛り込まれるかは、すでに国内外で高い関心を集めている。その理由の一つは、安倍首相が戦後50年の1995年に出された村山富市首相談話に批判的な考えの持ち主であることによる。もう一つは、中国が戦後史の節目を利用して歴史認識の対日包囲網をめぐらそうとしているためだ。 気分はもう「ABCD包囲網」ですね。しかしその「包囲網」って、日本の�“協力”がなければ成立しないんですけど? 歴史修正主義者を閣
中川農水政務官が謝罪=「軽率な行動」 中川郁子農林水産政務官(衆院北海道11区)は5日、自民党の門博文衆院議員との不適切な行為が週刊誌で報じられたことを受け、「酒席の後であったとはいえ、私の軽率な行動により、門議員の奥さまやご家族、私を支援していただいている地元の皆さま方に大変ご不快な思いをさせたのではないかと誠に申し訳なく思っております。深くおわび申し上げます」とするコメントを出した。 週刊誌は問題の行為について、西川公也前農林水産相が辞任した2月23日にあったとしている。中川氏は農水省と連絡を取りながら対応したとして「私の職責を尽くすことには特段の支障がなかったと認識しております」と釈明した。 これに関し、菅義偉官房長官は5日の記者会見で「公人として誤解を受けることのないよう、自ら律して政務官の職責に全力で取り組んでほしい」と述べ、辞任の必要はないとの認識を示した。(2015/0
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サッカーAFCチャンピオンズリーグ、グループH第2節、FCソウル対鹿島アントラーズ。FCソウルの尹一録(左)とボールを競る鹿島アントラーズの小笠原満男(2015年3月4日撮影)。(c)AFP/JUNG YEON-JE 【3月5日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2015)は4日、各地でグループリーグの第2節が行われ、グループHの鹿島アントラーズ(Kashima Antlers)は0‐1でFCソウル(FC Seoul、韓国)に敗れた。 FCソウルは、先週の開幕節では広州恒大(Guangzhou Evergrande FC)に逆のスコアで敗れていたが、この日は後半21分の金珍圭(Kim Jin-Kyu、キム・ジンギュ)の得点が決勝点となり、鹿島を下した。(c)AFP
加藤康男著『関東大震災「朝鮮人虐殺」はなかった!』(ワック 2014年)(以後、「なかった」と略す)は、朝鮮人による暴動は実際にはあったのに、これを後藤新平内相を中心とする政府が隠蔽したのだと主張している。 この主張をもっともらしく見せるため、「なかった」は、まるで見てきたかのように後藤の心理を描写してみせる。 国体=摂政宮の安全を維持するのが自分の使命だと後藤は腹を決めていた。そのためには宥和策を選び、一時しのぎをする作戦に切り換えるのが得策だと考えたに違いない。この点は震災と朝鮮政策を考えるうえで見逃せない政策変更の要である。おそらくこの選択は、後藤新平が下したこれまでの裁断のなかでも際立って難解なものといえるだろう。(P.180) …朝鮮人の襲撃自体は事実だが、新内閣の内務相・後藤新平はある決意と策謀をめぐらせて親任式に臨んでいた。 その後藤の腹のうちとは、現在進行形の朝鮮独立運動家
西岡力「『慰安婦問題』とは何だったのか」(『文藝春秋』)、「慰安婦と挺身隊と」(『正論』)掲載(3月)
さすがに総理大臣が自分の言動を「言論の自由だ」なんて言った例は、過去にないんじゃいないかな。これ一個見ても、憲法が保障している権利は誰の権利なのかが判っていないことの証明だし、それが判らない以上、憲法というものが何であるのかも判るはずがない。その結果が自民党新憲法草案というわけだ
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