SNSの台頭や新型コロナ禍により、マスメディアの役割が問われている。テレビ朝日アナウンサーの小松靖さんは、“忖度”することなく出演者のコメントにツッコミを入れる姿が印象的だ。ネットで話題となった某ジャーナリストとのやり取りの真意とともに、アナウンサーとしての原点を聞いた。 ※本稿は『Voice』2020年12月号より一部抜粋・編集したものです。 聞き手:Voice編集部(中西史也) 写真:吉田和本 置き去りにされている視点をすくう ――小松さんはキャスターとして番組の進行のみならず、出演者の発言に違和感があればすかさず、補足や「ツッコミ」を入れるスタイルが印象的です。今年10月2日まで司会を務めた「大下容子ワイド!スクランブル(平日10時25分~13時、テレビ朝日系)」でも、その"忖度しない"姿勢を貫かれていました。番組で普段から意識していることは何でしょう。 【小松】できるだけ多くの視点
東京オリンピック・パラリンピックに向けた、政府と東京都、組織委員会による会議が開かれ、外国人の観客については原則として14日間の待機を免除する方向で具体的な感染対策を検討し、来年の春までに決めることになりました。 総理大臣官邸で開かれた会議には、杉田官房副長官のほか、東京都と組織委員会の担当者らが出席しました。 会議では、外国人の観客の受け入れにあたっては、原則として14日間の待機を免除し、公共交通機関の利用も認める方向で検討する方針を確認しました。 そして、14日間の待機などと同じ程度の防疫措置を構築するとして、行動や健康を管理する仕組みを整えて、感染の疑いがある場合は速やかに把握できるようにするなど、具体的な感染対策を検討し、来年の春までに決めることになりました。 また、収容する観客数の上限については横浜スタジアムなどで行われた、プロ野球の試合に制限を超える観客を入れて、感染対策などを
まんがの力―日本の20世紀と麻生豊- 現在、マンガは日本が世界に誇る文化として認識されていますが、明治から大正にかけての草創期、世の中を風刺するマンガが数多く描かれ、物語性のあるマンガ作品も登場し、次第に大衆の娯楽として認識されるようになっていました。 麻生豊は、その草創期に活躍した漫画家です。 関東大震災後の世の中を明るくするために描かれた代表作『ノンキナトウサン』はそんな時代に誕生しました。コマ割、ふきだしといった現代に通じる表現スタイルが見られるこの作品は、日本の4コマ漫画の原点ともいわれ、映画化されたりキャラクターグッズが誕生したりと大変な評判となりました。 麻生豊の他の作品も、その多くは世相や政治などを題材にしたもので、社会に対する風刺、批判的な視点が貫かれています。日本のマンガ草創期において、マンガが世の中に対し大きな影響力があるメディアであることを、麻生豊の作品は示したといえ
抽選の上、ご当選の方へはnoreply@tpgaw.jpよりメールにて2022年12月16日(金)中にお知らせいたします。 あらかじめ「tpgaw.jp」からのメールが受信できるよう設定をお願いいたします。 ・「PlayStation®5」の抽選販売お申し込みは、プレゼントではありません。 「PlayStation®5」が買えるようになる抽選となっています。 ・ 抽選のお申込みはお1人様1回限り、1メールアドレスにつき1回限りとさせていただきます。(同じメールアドレスで複数人の応募はできません。) また、お申込みは「PlayStation®5」「PlayStation®5 デジタル・エディション」「PlayStation®5 グランツーリスモ7同梱版」「PlayStation®5 デジタル・エディション グランツーリスモ7同梱版」のいずれか1点のみとさせていただきます。 なお、「PlayS
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