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mod_jsonp は、Apache のフィルタモジュールです。適当に手ででっち上げた JSON のコンテントを手軽に JSONP 化できるとおもしろいなーと思って、適当に作りました。 Content-Type が「application/json」 callback=... というクエリ文字列が Request URI に付加されている という条件が満たされるときに、JSON のレスポンスを JSONP に変換する (単にレスポンスボディを関数呼び出しのための文字列で囲む)、ということをします。 ビルド方法 $ apxs -c mod_jsonp.c $ libtool --mode=install cp mod_jsonp.la $PWDなどとしてビルドして、mod_jsonp.so を適当な場所にインストールしてください。 あとは、httpd.conf に LoadModule js
Apache で同一IPからの同時接続数を制限するためのモジュールで有名なのが mod_limitipconn です。決められた値以上の同時接続に対しては 503 のステータスコードを返します。 CentOS であれば EPEL から RPM を導入できます。EPEL の利用設定がしてあれば yum でインストールできます。 # yum install -y mod_limitipconn 設定ファイルは /etc/httpd/conf.d/limitipconn.conf です。これを修正します。 MaxConnPerIP 10 <Location /somewhere> MaxConnPerIP 3 NoIPLimit image/* </Location> <FilesMatch "\.(zip|mp?g|iso)$"> MaxConnPerIP 1 </FilesMatch> この
Apache で特定の URL のみ Basic 認証を外す方法 を見て、env使ってBASIC認証バイパスしたりしてるなぁと思ったので晒してみます: <Location /> Satisfy Any Order Deny,Allow Deny from all Allow from env=trusted Allow from env=my_ktai AuthType Basic AuthName "HIMITSU" AuthUserFile /usr/irori/contents/example.com/htpasswd Require valid-user </Location>envに値をセットするのはSetEnvIfを使っていかようにも。 SetEnvIf User-Agent "^HIMITSU_Browser" trusted=1 SetEnvIf Request_URI "
Recent entries Apache2.4のリリース予定は来年(2011年)初め(あくまで予定) inoue 2010-12-23 Herokuの発音 inoue 2010-12-20 雑誌記事「ソフトウェア・テストPRESS Vol.9」の原稿公開 inoue 2010-12-18 IPA未踏のニュース inoue 2010-12-15 労基法とチキンゲーム inoue 2010-12-06 フロントエンドエンジニア inoue 2010-12-03 ASCII.technologies誌にMapReduceの記事を書きました inoue 2010-11-25 技術評論社パーフェクトシリーズ絶賛発売中 inoue 2010-11-24 雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿(part8)公開 inoue 2010-11-22 RESTの当惑 inoue 2010-11-22 「プ
(追記: 続編をupしました。設定例と動作検証を行っています。→こちらへどうぞ) Apacheといえば、Webサービスを構築する上でだいたいどこかで必ずお世話になるであろう、HTTPサーバのデファクトスタンダードとして幅広く定着したソフトウェアだと思います。KLabでも各所で運用してお世話になっています。 現在、バージョンは2.2系が安定版(stable branch)となっておりますが、開発版である2.3系が既に並行して公開されているのをご存知でしょうか。新しい機能や技術を取り入れて行く為に2.2系との間の互換性を時に犠牲にしつつ、様々なチャレンジが行われているわけです。将来的にはこのバージョンが2.4系となって新しい安定版として提供されることになるでしょう。 このDSASブログでも、Apache 2.3系で取り組まれている新しい機能について着目し、面白そうなものを一つずつ取り上げながら
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こんにちは。開発部の池邉です。 既に色んなところで発表していますが、ライブドアではWebサーバとして殆んどのサービスでApacheを使用しています。 Apache の特徴として、モジュールによる機能の追加、挙動の制御があります。その中でもよく利用されていながら、深く使っていくとハマりどころや謎の機能の多いモジュールとして mod_rewrite があります。Apacheの公式サイトでも以下のように書かれている事からも、本家でもその点については認めているという事でしょう。 今回はそんな mod_rewrite のちょっとマニアックな拡張方法について紹介したいと思います。 Despite the tons of examples and docs, mod_rewrite is voodoo. Damned cool voodoo, but still voodoo. 変数を利用したプログラム
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Apacheモジュールのログ出力、こんどはMessagePack版を作成しました。続いてはこちらをご紹介します。 Apacheのアクセスログを使い、ユーザアクセスの集計やパターン解析などというのは一般にどこでもやられていることだと思います。通常のアクセスログはテキストファイルなので、集計を行うためにスクリプト上で扱える変数・オブジェクト化が必要になりますね。1行ごとの各ログ項目を取り出すのに正規表現を使ったり、cutやawkなどを使い空白で分割するなど、色々工夫されていることと思います。 今回、MessagePack版のアクセスログ出力をやってみようと思い立ったのは、アクセスログをあらかじめ構造化済みの状態で保存しておければ、読み込みの際の解析する手間を省くことで解析処理の高速化が期待できるのではないか、そう考えたためです。MessagePackであれば、PythonやRubyはじめ様々な
2009-12-15 追記 nginxのオプションが間違ってたので修正>< × -g daemon=off ○ -g "daemon off;" 2009-12-16 追記 Apacheのrunファイルにpgrphackと補足文を追加。 daemontoolsのrunファイル。 Apache #!/bin/sh exec 2>&1 CONF=/usr/irori/etc/apache/httpd.conf DAEMON=/usr/local/app/apache/bin/httpd DAEMON_ARGS="-f $CONF -DNO_DETACH -DFOREGROUND" if [ ! -x "$DAEMON" ]; then echo "not executable: $DAEMON" exit 1 fi if ! $DAEMON $DAEMON_ARGS -t; then echo
必要に迫られてhttpd.conf(apacheの設定ファイルですね)の所在地を簡単に見つけ出す方法を調べましたのでご紹介します。 【1. httpdのオプションを使う方法】 --------------------------------------------------- % httpd -S VirtualHost configuration: wildcard NameVirtualHosts and _default_ servers: *:80 is a NameVirtualHost default server www.example.com (/usr/local/apache2/conf/httpd.conf:1053) port 80 namevhost www.example.com (/usr/local/apache2/conf/httpd.conf:1053
Apacheのバージョン2.2.12以降では、SNI(Server Name Indication)という、SSLプロトコルに対する拡張機能がサポートされているため、名前ベースのHTTPサイトを設定する場合と同じように名前ベースのHTTPSサイトを設定することが可能になっている。本記事では、Apacheのこの機能について紹介する。 Apache Webサーバがバージョンアップし、成熟していくに伴い、新機能の追加やバグの修正が行われてきている。そして、バージョン2.2.12で追加された機能のうち、最も重要なものはおそらく、単一IPアドレス上で複数のSSLサイトを運用できるようにするという、長らく持ち望まれていた機能だろう。 これまでは、特定のIPアドレスに対してSSL対応のWebサイトを割り当てた場合、そのサイト1つしかSSL対応のWebサイトを運用することができなかった。つまり、IPアドレ
皆さんは、負荷分散環境でのApacheのアクセスログをどのように取り扱ってますか? 通常、Apacheのログは動作サーバ上のローカルファイルとして出力されるので、 Webサーバを同時に何台も稼働させて負荷分散を行うような環境では、それらすべ てのWebサーバのログファイルを集めなければなりません。ローカルファイルとし て出力されるということは、Webサーバの台数分だけログファイルがばらけること を意味します。考えるだけでめんどくさいですね。 KLabでは、このApacheログを2パターンを使い分けて集めています。ひとつは syslogによるリモート出力を使い、全Webサーバからのログ出力を一か所に集中さ せる方法です。これは、CustomLogディレクティブにloggerコマンドを使用するこ とで可能です。 CustomLog "|/usr/bin/logger -p local6.inf
Connectivity > Protocols > Stomp ActiveMQ Classic supports the Stomp protocol and the Stomp - JMS mapping. This makes it easy to write a client in pure Ruby, Perl, Python or PHP for working with ActiveMQ Classic. Please see the Stomp site for more details Spec Compliance ActiveMQ Classic v5.6 implements the Stomp v1.1 spec except for allowing spaces at the beginning or end of message header keys,
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