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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (6)

  • 無礼な振る舞いを見過ごすとチームのパフォーマンスは低下する | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    チームの業績低下や機能不全の一因に、「無礼な振る舞い」の影響がある。職場での無礼を専門に研究する筆者が、礼節ある環境をつくる要諦を示す。 礼を失した振る舞いは、チームに亀裂を生み、協力関係を破壊し、メンバーの心理的安全を損ね、チームの有効性を妨げるおそれがある。軽蔑的で品位を傷つける発言や、侮辱、中傷その他の無礼な行為は、自信と信頼を失わせ、助け合いの精神をむしばむ可能性がある。こうした影響は、「無礼な行為の直接的なターゲットでない人たち」に対してさえも及ぶのだ。 最近のある研究では、非礼な振る舞いが医療現場で協力関係とパフォーマンスを低下させると報告している(英語論文)。 実験では、イスラエルにある4つの新生児集中治療室で働く24の医療チームが、治療の質を向上させるための研修会に招かれて、参加した。チームは研修の一環として、腸の重篤な疾患によって状態が急に悪化した未熟児に処置を施す必要が

    無礼な振る舞いを見過ごすとチームのパフォーマンスは低下する | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • BIOTOPE・佐宗邦威氏が選ぶ、組織と個人が創造性を発揮するための論文 | HBRセレクション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    最新の事例や理論が求められるなか、時代を超えて読みつがれる理論がある。『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』(DHBR)の過去の論文には、そのように評価される作品が無数に存在します。ここでは、著名経営者や識者に、おすすめのDHBRの過去論文を紹介していただきます。第13回は、BIOTOPE代表の佐宗邦威氏により、組織が構成員一人ひとりの創造性を活かし、また、個人が自分の創造性を最大限に発揮するヒントとなる論文が紹介されます。(構成/加藤年男、写真/鈴木愛子) 私が『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』(DHBR)と出合ったのは、2008年、新卒で入社したプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)を退職した頃だったと記憶しています。リチャード・フロリダが書いた「クリエイティブ資論」などを読み、これからの時代を表すキーワードに興味を惹かれたことを思い出します。 P

    BIOTOPE・佐宗邦威氏が選ぶ、組織と個人が創造性を発揮するための論文 | HBRセレクション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 中国と欧州の思惑が一致し先進テクノロジーを世界にアピール 夏季ダボス会議 現地レポート | 夏季ダボス会議 現地レポート|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    世界経済フォーラム(部:スイス)の第12回夏季ダボス会議(the New Champions 2018年次会合)が9月18~20日、中国の天津市で開催された。参加したベンチャーキャピタリストの山康正氏が、会議の特徴と意義をレポートする。 山 康正 キャピタルテクノロジー合同会社 代表パートナー。 東京大学修士号取得後、米ニューヨークの金融機関に就職。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得。卒業後、Googleに入社し、FinTechや AIなどで日企業のデジタル活用を推進。世界規模の起業家支援を行う財団 Endeavor の立ち上げ時のManaging Directorを務め、現在ベンチャーキャピタリストとして日海外のベンチャー企業のビジネスモデルを精査し投資している。ハーバード大学客員研究員。 今年の会議のテーマは、「第4次産業革命における革新的社会の形成」。元々、政治と金融

    中国と欧州の思惑が一致し先進テクノロジーを世界にアピール 夏季ダボス会議 現地レポート | 夏季ダボス会議 現地レポート|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    sig
    sig 2018/10/09
  • デザイン思考がブランディングに役立つ理由 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    消費者のニーズが顕在化しにくい時代、デザイン思考による新しい知の創造が効果を発揮する。そして、まさにいま求められるブランディングはデザイン思考と実に相性がいい。 ブランディングとデザイン思考を結ぶ「リボン」 筆者は、博報堂内のブランディング専門チーム「博報堂ブランドデザイン」に所属し、さまざまなクライアントのブランドづくりのお手伝いをしています。ブランディングには、絶対の「正解」や、これさえやればOKという「勝ちパターン」がありません。正解のない問いに挑むとき、「デザイン思考」は大きな力になります。ブランディングとデザイン思考。その交点について、私自身の経験から得た気づきとともにお伝えします。 私たちはブランドを、「社会にとって意義のある、魅力的な固有性(らしさ)」と定義しています。ブランディングとは、社会にとって有意義で魅力的な「らしさ」を設計し、実体化していく作業のことです。 ブランデ

    デザイン思考がブランディングに役立つ理由 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • Open IDEO:貢献度の可視化がプラットフォームを活性化させる IDEO共同経営者トム・ケリー氏に聞く(後編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    IDEOは助け合いの文化によって、個々人がアイデアを出しやすく育てやすい環境をつくり、組織の創造性を高めている。それを社外に広げ、オープン・イノベーションの仕組みを取ったのがOpen-IDEOである。そこではDQ(デザイン指数)を取り入れ、参加者の貢献度を可視化している。IDEOパートナー、トム・ケリー氏に聞いた(前編はこちら)。 日は十分にクリエイティブである 創造力を高める方法として、余白の時間を持つというやり方があります。スリーエムの15%ルール、グーグルの20%ルールなど、就業時間の一部を、直接業務と関係ない興味ある分野の探究活動に充てて良い、とする制度があります。これらの会社を訪ねてみると、実際は仕事の時間を80%、85%にしているわけではなく、ほぼ100%の時間を仕事に費やし、プラス15%、20%の時間を特別な活動に充てていることがわかります。時間配分に意味があるわけではなく

    Open IDEO:貢献度の可視化がプラットフォームを活性化させる IDEO共同経営者トム・ケリー氏に聞く(後編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • IDEOに学ぶ、組織の創造性を高める法 IDEO共同経営者トム・ケリー氏に聞く(前編) | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    イノベーションなくして発展はない――そのような危機感を募らせている企業は多い。イノベーションの源泉である個人の創造性を引き出し、組織内で創造性を高めていくには、どのようなマネジメントが有効なのだろうか。「世界で最もイノベーティブな会社」に選ばれたグローバルなデザインコンサルティング会社、IDEOのパートナー、トム・ケリー氏に聞いた(全2回)。 「創造力に対する自信」を身につけるには ――新著『クリエイティブ・マインドセット』の中で、人間はそもそもクリエイティブであり、「創造力に対する自信」(クリエイティブ・コンフィデンス)を獲得すれば、誰もが創造性を発揮できると述べています。IDEOは全員、自信を持っているのでしょうか? ええ、おそらく。実はの執筆にあたり、IDEOの社員100人以上にインタビューをしたのですが、1人だけ「入社したときはまだ、創造力に対する自信を持っていなかった」と答えた

    IDEOに学ぶ、組織の創造性を高める法 IDEO共同経営者トム・ケリー氏に聞く(前編) | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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