今回紹介する漫画は『あくまでクジャクの話です。』という作品だ。小出もと貴さん(@koidemotoki)がコミックDAYS(講談社)で隔週連載中で、現在2巻まで発売している。 本作は「男らしさがない」ことを気にしている高校教師・久慈弥九朗(くじ・やくろう)と、生物学部の部長を務める女子生徒・阿加埜(あかの)による恋愛コメディ。 その大きな魅力は「生物学」をテーマにしている点だ。漫画では毎回こうした生物学的なトリビアを恋愛と絡めて展開している。 そんなわけで新連載スタートしました!「あくまでクジャクの話です。」という世にも珍しい生物学コメディ漫画です!学術的な話は大幅に脚色してます🙏ぜひ読んで下さい! https://t.co/gG398zjLmY — 小出もと貴 (@koidemotoki) 2023年11月30日 クジャクの尾羽が派手なのはモテるため? たとえば第1話は、「クジャクの性