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楠木ともり 自身最大規模となる横浜BUNTAIでの単独公演終了!初の対バンライブ「TOMORI FES.」と東名阪Zeppツアーのサプライズ発表も! 2020年のソロメジャーデビュー以来、4作のEPがオリコン週間TOP10入りを果たし、昨年待望の1stフルアルバムを2枚同時リリース。今年5月にはTETSUYA(L’Arc-en-Ciel)プロデュースの楽曲「シンゲツ」を発表し、さらに11月には、5th EP「吐露」とライブBlu-ray「TOMORI KUSUNOKI BIRTHDAY LIVE 2023『back to back』」を同時発売。声優としては「チェンソーマン」マキマ役、「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」レン役など人気タイトルの声優を務めており、アーティストとしても声優としても注目を集めている声優・シンガーソングライターの楠木ともり。 そんな
“温泉むすめ ミニライブ&トークイベント in 飯坂温泉 vol.3”開催、DJタイムや第3部など“初めて”尽くしの公演をレポート 10月27日(日)に福島県のパルセいいざかで“温泉むすめ ミニライブ&トークイベント in 飯坂温泉 vol.3”が開催された。日本全国の温泉地をモチーフにキャラクター化を行い、地方や観光地の魅力を知ってもらうことを目的とした地域活性化プロジェクト『温泉むすめ』。2017年以来、同プロジェクトではキャラクターの声を担当する声優によるイベントを全国各地で行っているが、飯坂温泉は4年連続5回目での開催と全国屈指の盛り上がりを見せている。 今年はご当地温泉むすめとなる飯坂真尋役の吉岡茉祐に加えて、湯村千代役の高木美佑、小野川小町役の村上奈津実が出演した。今回は同イベントの第2部と、第3部にあたる「Special Guest Party」の模様をレポートする。 TEX
満開に咲き誇る小倉 唯の想い――ライブツアー“小倉 唯 LIVE TOUR 2024 ~Bloomy × Meet you!~”ファイナル公演をレポート 今年でアーティスト活動12周年を迎えた声優の小倉 唯によるライブツアー“小倉 唯 LIVE TOUR 2024 ~Bloomy × Meet you!~”のファイナル公演が、11月17日、神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催された。実に5年ぶりとなる今回のツアー。最新アルバム『Bloomy』で表現された世界観、そして久しぶりに全国各地のファンのもとへ直接会いに行ける喜び。その両方の意味を込めたツアータイトル“Bloomy × Meet you!(ブルーミーチュー)”からも伝わるとおり、29歳を迎えた小倉 唯のアーティスト性に加えて、ファン思いな一面を改めて強く感じられる公演となった。 TEXT BY 北野 創 PHOTOGRAPH
青木陽菜・小日向美香が語る、MyGO!!!!!の2024年と2nd Album『跡暖空』で示したバンドとしての成長、その先に広がる景色 2024年は『劇場版「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」』前編・後編の公開といったアニメの展開のみならず、リアルバンド活動においても、初のライブツアー、バンド史上最大規模の2DAYSライブ、上海での海外単独公演、ロックフェスへの出演などを経験してたくましく成長した「BanG Dream!(バンドリ!)」発のバンド、MyGO!!!!!。そんな彼女たちの進化を存分に堪能できる作品が、この度の2nd Album『跡暖空(みちのく)』だ。劇場版を彩った楽曲「歩拾道」「過惰幻」や話題の新曲「明弦音」「霧周途」などを含む全12曲。これまで以上にバラエティに富んだ楽曲が並ぶ本作について、そして激動の2024年とその先に広がる2025年の景色について、
Liella!のメンバーが第12話放送を目前にこれまでの物語と作品を彩った楽曲たちを振り返る!伊達さゆり、青山なぎさ、薮島朱音、大熊和奏、坂倉 花インタビュー 表参道・原宿・青山のはざまにある私立結ヶ丘女子高等学校のスクールアイドル「Liella!」の姿を描き、観る者に感動を与えるTVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』3期。物語自体が素晴らしさに加え、それを彩る挿入歌も魅力に溢れている。すでに発売されている本作のOP主題歌シングル「Let’s be ONE」とED主題歌シングル「DAISUKI FULL POWER」について、そして各話の挿入歌について、1期生(3年生)の伊達さゆり(澁谷かのん役)、青山なぎさ(葉月 恋役)、2期生(2年生)の薮島朱音(米女メイ役)、大熊和奏(若菜四季役)、3期生(1年生)の坂倉 花(鬼塚冬毬役)にたっぷりと語ってもらった。 INTERVIEW & T
内田真礼がファンに“大好き!!!!”を届け続ける!デビュー10周年ツアー最終日に見せた彼女の勇姿を振り返る デビュー10周年イヤーを突き進んでいる内田真礼。彼女が生まれ育った東京をモチーフに作り上げた4thアルバム『TOKYO-BYAKUYA』を引っ提げてのツアー「UCHIDA MAAYA 10th Anniversary Live Tour “TOKYO-BYAKUYA”」が開催された。統一感があり、曲単体でなくアルバムとして聴く歓びに溢れる『TOKYO-BYAKUYA』の世界観をしっかり描きつつ、10周年をも感じさせる最高のセットリストを、MAAYA BANDの激しい演奏と、MAAYA DANCERSによる華やかなパフォーマンス、煌びやかなステージ演出で見せた今回のツアー。そのファイナルとして11月30日(土)TACHIKAWA STAGE GARDENで披露されたステージの模様をレポ
声優・アーティストとして活動するペイトン尚未が、2024年12月8日(日)東京・THEATER MILANO-Zaにて+1st LIVE「魔法*」を開催した。この公演は2023年3月に行った1st LIVE「魔法」のリバイバル公演。 2023年3月当時に日本橋三井ホールで開催した1st LIVE「魔法」では、キャパシティを大幅に超える申し込みがあったため、会場でのライブ参加が叶わぬファンが続出。当時の公演でペイトンは、「”行きたくても行けなかった”という方が周りにいらっしゃったら、『大丈夫!ペイ子(ペイトン尚未)はいつでも待ってるから!』って言ってあげてください!」と宣言した通り、12月8日(日)に<リバイバル公演>として前回からパワーアップした「魔法」が帰ってきた。 開演を待つ場内ではペイトン尚未のオリジナル楽曲が流れ、ファンもペンライトを手に、既に盛り上がる準備は万端。まだステージの上
『ひだまりスケッチ』が繋いだ縁が新たな化学反応を生み出す!marble×蒼樹うめコラボアルバム『らぶらぼとりっぷ。』発売記念対談が実現! 『ひだまりスケッチ』の著者や、『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクターデザインで知られるマンガ家・蒼樹うめが、盟友でもあるデュオ・marbleとのコラボアルバム『らぶらぼとりっぷ。』をリリースする。これは蒼樹が本格稼働を予定している自身のYouTubeチャンネル『aokiume CH.』のBGMを、marbleに依頼したことから始まったコラボアルバムで、本チャンネルで使用されるテーマソングやBGMに加え、蒼樹自身がボーカルとして参加した楽曲も収録される。TVアニメ『ひだまりスケッチ』のEDテーマ「芽生えドライブ」を手がけたことから始まった2組による “らぼ”について、レコーディング直後の蒼樹と、marbleのボーカル・micco、ギター・菊池達也に話を聞
アニメ音楽に特化した媒体「リスアニ!」と大阪のラジオ局・FM802のラジオ番組「802 Palette(ハチパレ)」による新たな音楽メディア「リスパレ!」が、今聴いてほしいアーティストを独自の視点で選出のうえプッシュするレコメンド企画「リスパレ!チョイス」。その第二弾選出アーティストの中から、今回は、次世代ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」発のリアルバンド・Ave Mujicaをピックアップ!メンバーの佐々木李子(Gt. & Vo.)、渡瀬結月(Gt.)、岡田夢以(Ba.)、米澤 茜(Dr.)、高尾奏音(Key.)に、これまでの活動を振り返ってもらいつつ、TVアニメ『BanG Dream! Ave Mujica』の放送を間近に控える今の心境について話を聞いた。 INTERVIEW & TEXT BY 北野 創 続きを読む
アーティスト活動10周年を目前に――水瀬いのりの“お気に入り(=ブックマーク)”が詰まった“Inori Minase LIVE TOUR 2024 heart bookmark”最終公演レポート こんなにも伸び伸びとしたライブを披露する水瀬いのりを観たのは初めてかもしれない。今年9月から兵庫、広島、愛知、福岡、北海道、千葉の6都市7公演を巡ったライブツアー“Inori Minase LIVE TOUR 2024 heart bookmark”の最終公演。11月3日、千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで行われたライブでの彼女は、バンドの演奏とファンの歓声にその身を委ねて、心から楽しそうに歌っていた。アーティスト活動8年目にして辿り着いた境地、等身大の“素直な自分”としてステージに立っていた彼女の今をレポートする。 TEXT BY 北野 創 PHOTOGRAPHY BY 加藤アラタ
大舞台でみせた12年の集大成を感じさせる、“マジ無限”な未来!“i☆Ris 12th Anniversary Live ‐初☆アリーナMM(マジみて)‐レポート 11月4日、声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニット・i☆Risが“i☆Ris 12th Anniversary Live ‐初☆アリーナMM(マジみて)‐”を、ぴあアリーナMMにて開催。毎週券売状況を発表しながらファンと共に目指してきた、自身のデビュー12周年を記念して開催された今回のワンマンライブは、史上最多の観客動員を記録するにふさわしい、まさに今までのi☆Risの集大成を味わい尽くせるものとなった。 TEXT BY 須永兼次 PHOTOGRAPHY BY 増田 慶/上飯坂真 続きを読む
画面の向こうの私も、観ている私も、2人とも笑顔だった!“南條愛乃 10th Anniversary Live -FUN! & Memories-”Blu-rayリリースインタビュー 2023年12月に開催された、南條愛乃のソロデビュー10周年を記念したライブ“南條愛乃 10th Anniversary Live -FUN! & Memories-”のBlu-rayがリリースされる。“FUN!”と“Memories”というそれぞれ異なるコンセプトとセットリストによって、多角的に南條のキャリアを振り返ることができたこの2日間。そこに彼女はどんな想いを込めたのかを改めて振り返ってもらった。そこから見えてくるのは、ファンとの信頼を結んできた現在と、その先に見据える未来でもある。オーケストラコンサートやアコースティックツアーなど、2025年の南條愛乃が“どこまで遊びに行くのか”というヒントも含めたロ
豊洲PITを満たしたポジティブなエネルギーは、“みんな”の背中を確かに押した――“Machico Live 2024 -Cheer Up!-”レポート 11月30日、声優・アーティストのMachicoが豊洲PITにて“Machico Live 2024 -Cheer Up!-”を開催。今年5月に故郷・呉で開催した凱旋ライブに続き、関東では約2年半ぶりのワンマンとなった今回のライブは、“応援”をテーマにした楽曲を揃えたコンセプチュアルなものに。時にエネルギッシュに、時にキュートに、彼女がステージ上で躍動した一夜の模様をお届けする。 TEXT BY 須永兼次 PHOTOGRAPHY BY 中原 幸 続きを読む
「Machico Live 2024 -Cheer Up!-」が2024年11月30日(土)、東京・豊洲PITで開催された。 彼女のソロライブは今年5月の地元・広島県呉市での凱旋ライブ以来半年ぶり。今回は「Cheer Up!」というタイトルどおり、「みんなを応援したい」という想いでセットリストを作成したそうだ。 ライブロゴと同じ緑と黄色を基調としたスポーティーな衣装に身を包み、颯爽と登場したMachico。オーディエンスからのクラップに迎えられ、まずは数日前に予習動画も投稿された「永久味方宣言」からスタート! 続けて「クラップをいっぱい聞かせてください!」と客席をあおり「Happy Magic」を披露した。 ショートMCをはさみ、「みなさん、有頂天になる準備はできていますか~!?」と、タオルを手に新曲「有頂天」を投下。さらに「ソノサキへ」とアッパーソングを続けた。 客席を指さしながら「コレ
スフィアはまだまだ終わらない!スフィアの“今”と15周年記念シングル「Shining days, shining stars!」を4人が語り合う スフィアがデビュー15周年を記念したニューシングル「Shining days, shining stars!」を11月27日にリリース!これまでもスフィアの節目となる楽曲を作ってきた畑 亜貴&黒須克彦がタッグを組み、スフィアらしさ全開のアニバーサリーソングとなった。さらに来年2月には5年ぶりのライブも控えている。変わらないために変わり続ける4人が、スフィアの現在と、これからを語る。 INTERVIEW BY 青木佑磨(学園祭学園) TEXT BY 金子光晴 続きを読む
Liyuu、TVアニメ『歴史に残る悪女になるぞ』OPテーマ「バッドゥドゥドゥ」&冬にピッタリな「わがままとPコート」を収めたニューシングルリリースインタビュー 中国上海出身の歌手、そして『ラブライブ!スーパースター!!』Liella!としても活躍中のLiyuuが、6thシングル「バッドゥドゥドゥ」を11月20日にリリースした。前作「No Complete」に続くアニメタイアップで、タイトル曲は、TVアニメ『歴史に残る悪女になるぞ』のOPテーマ。冬にぴったりなカップリング曲「わがままとPコート」の2曲について本人に語ってもらった。 INTERVIEW & TEXT BY 塚越淳一 続きを読む
Machico、デジタルシングルリリース!2種類の“かわいい”を自由に詰め込んだデジタルシングル「有頂天」「好き嫌いニュービート」を語る 声優・アーティストのMachicoが、10月23日に「有頂天」、11月6日には「好き嫌いニュービート」と2ヵ月連続でデジタルシングルをリリース。自身初となるノンタイアップでのデジタルシングルにおいて彼女は、“かわいい”を軸にしつつ異なるアプローチから自由に楽曲を形作っていった。この2曲にMachicoはどんな狙いを込め、歌っていったのだろうか。彼女自身に、じっくり語ってもらった。 INTERVIEW & TEXT BY 須永兼次 続きを読む
アニメ音楽に特化した媒体「リスアニ!」と大阪のラジオ局・FM802のラジオ番組「802 Palette(ハチパレ)」による新たな音楽メディア「リスパレ!」が、今聴いてほしいアーティストを独自の視点で選出のうえプッシュするレコメンド企画「リスパレ!チョイス」。その第二弾選出アーティストの中から、今回は、1stアルバム『Crier』で念願のソロアーティストデビューを果たした声優・田中有紀をピックアップ。彼女の声優/アーティストとしてのルーツやアルバムに込めた想いについて話を聞いた。先に掲出したリスアニ!のアルバムインタビューと相互に補完し合うような内容になっているので、ぜひ併せてチェックしてほしい。 INTERVIEW & TEXT BY 北野 創 続きを読む
大西亜玖璃が楽曲制作チームとともに作り上げるアーティスト像はユニークだ。ジャンルとしては“アイドル”とカテゴライズされるものが多いが、本人の嗜好やキャラクターを生かして、独自の路線を邁進しながら多くのリスナーを魅了している。7thシングルに収録された「アウフタクト」と「Fall in you」も、キュートでありながら大西亜玖璃らしいアクセントが仕込まれ、絶妙に味のあるポップソングとなっている。2曲ともに初披露の場となったファンミーティング“おおにし幼稚園 あぐぽん先生!”(2024年8月10日開催)での感触も交えながら、楽曲制作の裏側を探る。 TEXT BY 清水耕司 運命を切り開く主人公リオの姿を想像しながら 続きを読む
『合コンに行ったら女がいなかった話』EDテーマを作り込んだら最強のサビが完成した話。ASOBI同盟「王様だーれだっ」インタビュー TikTokやYouTubeを軸に音楽活動を展開し、多くのオリジナル曲、カバー曲で支持を受ける、“女の子担当”のボーカル・りみーと、音楽面を担うギタリストで“女の子以外担当”のとくみくすによる人気ユニット・ASOBI同盟。2024年11月13日発売のニューシングルは、現在放送中のTVアニメ『合コンに行ったら女がいなかった話』EDテーマ「王様だーれだっ」と、なすお☆が手がけたOPテーマ「メリーゴーランドタイム」を豪華にカップリング! たくさんのこだわりを詰め込み、親友でもあるなすお☆とMVでのコラボも実現した「王様だーれだっ」について、りみーととくみくすの2人が語ってくれた。 INTERVIEW & TEXT BY 阿部美香 大好きな作品のEDテーマを担当できて「
『合コンに行ったら女がいなかった話』OPテーマを深掘りしたら“仕掛け”の量がスゴかった話。なすお☆「メリーゴーランドタイム」インタビュー キュートでポップ、たまに毒アリ!?なYouTubeシンガー・なすお☆の新曲「メリーゴーランドタイム」は、現在放送中のTVアニメ『合コンに行ったら女がいなかった話』のOPテーマ。2024年11月13日発売のニューシングルは、ASOBI同盟による同アニメのEDテーマ「王様だーれだっ」を同時に収録した両A面シングルに。今回はなすお☆の親友ユニットでもあるASOBI同盟メンバーもゲスト出演した、東京・新宿ReNYでのワンマンライブ「なすお☆ワンマンライブ2024 “なすプラネット”」を振り返りつつ、遊び心満載でアニメにも寄り添ったキッチュなラブソング「メリーゴーランドタイム」の制作エピソードを深掘り! INTERVIEW & TEXT BY 阿部美香 自身最大キ
2009年10月、『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ作品である 『とある科学の超電磁砲』は、 TVシリーズが放送されるやいなや多くの人々を惹きつけた。以降15年に渡り、現在まで 3度のTVシリーズとOVA、ゲームやパチンコ/パチスロなど幅広い展開を見せている。そして『超電磁砲』はキャラクターやストーリーで多くのファンを生む一方で、そこで鳴らされている音楽もまた絶大な支持を得ていった。 あれから15年の月日が経った2024年11月4日。アニメ、そしてアニメ音楽の歴史に名を刻んできた『超電磁砲』の放送から15周年を記念した音楽イベント”とある科学の超音楽祭”が開催された。『超電磁砲』を彩ってきたキャスト陣とアーティストが一堂に会したプレミアムイベントの模様をレポートしていこう。 TEXT BY 澄川龍一 PHOTOGRAPHY BY 糸井一臣 続きを読む
Liella!が主題歌CD発売記念イベントを開催!“TVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』3期OP&ED主題歌リリースイベント”をレポート! 10月28日に大宮・ソニックシティ 大ホールで行われた“TVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』3期OP&ED主題歌リリースイベント”。Liella!の、伊達さゆり(澁谷かのん役)、Liyuu(唐 可可役)、岬 なこ(嵐 千砂都役)、ペイトン尚未(平安名すみれ役)、青山なぎさ(葉月 恋役)、鈴原希実(桜小路きな子役)、薮島朱音(米女メイ役)、大熊和奏(若菜四季役)、絵森 彩(鬼塚夏美役)、結那(ウィーン・マルガレーテ役)、坂倉 花(鬼塚冬毬役)の11人が最高のライブと楽しいトークで、ファンを楽しませた。本ページでは2回目の模様を中心にレポート。 TEXT BY 塚越淳一 PHOTOGRAPHY BY 髙橋定敬、笹森健一 続きを読む
誰の言葉も響かない誰かの心に届くことを願って――楠木ともりが5th EP『吐露』でむき出しの感情を音楽にした理由と自分のための挑戦 声優/シンガーソングライターの楠木ともりから届けられた通算5作目のEP『吐露』は、そのタイトルが示す通り彼女自身のむき出しの感情が詰まった作品だ。あまりにも赤裸々で痛みや感傷も伴ったその言葉の数々に、声優としての彼女の活躍ぶりをイメージして聴くと、驚いてしまう人もいるかもしれない。だが、亀田誠治やハルカトミユキらがアレンジで参加した本作収録の4曲としっかり向き合えば、アーティスト・楠木ともりの表現の核となる部分、それでも彼女が音楽を作り続ける理由がわかるはずだ。本作で吐露した想いについて、真っ直ぐな言葉で語ってもらった。 INTERVIEW & TEXT BY 北野 創 続きを読む
楠木ともり、NEW EP「吐露」とライブBlu-ray「TOMORI KUSUNOKI BIRTHDAY LIVE 2023『back to back』」を同時リリース! 声優/シンガーソングライターとして活動する、楠木ともりが5枚目となるEP「吐露」とライブBlu-ray「TOMORI KUSUNOKI BIRTHDAY LIVE 2023『back to back』」を11月6日に同時リリースした。 通算5作目の節目となる今回のEPも新曲を4曲収録。「吐露」というタイトルが表すように、細かな心情描写と楠木ともり自身の主観を大胆に表現した楽曲が並ぶ。サウンドプロデュースはデビュー作以降、これまで多くの作品を共に手がけてきた重永亮介による「風前の灯火」、楠木自身が敬愛しつづけるアーティスト、ハルカトミユキによる「NoTE」、LIVEメンバーとしてステージで共演してきたギタリスト菊池真義とス
Ave Mujica、河口湖ステラシアターで見出した“真実の光”――ワンマンライブ“Ave Mujica 3rd LIVE「Veritas」”レポート 次世代ガールズバンドプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」発のリアルバンド、Ave Mujicaによるワンマンライブ“Ave Mujica 3rd LIVE「Veritas」”が、10月13日、山梨・河口湖ステラシアターにて開催された。自身のライブのことを“マスカレード”と称し、演劇の要素を織り交ぜたステージで独自の世界観を展開してきた彼女たち。これまでの単独公演でひとつの連環するストーリーを紡ぎ、今年6月・7月に行われた2nd LIVE「Quaerere Lumina」で光を求めて彷徨っていたバンドは、ラテン語で“真理”を意味する言葉“Veritas”を冠した本公演で、どんな真理に到達したのか。そのマスカレードが示す物語の行
上坂すみれ、10年連れ添った“同志”たちとアニバーサリーを祝う!“SUMIRE UESAKA BEST TOUR 2024 すみぺの大理論 supported by animelo”ツアーファイナルを振り返る。 今年7月24日にベストアルバム『SUMIRE CATALOG』をリリースした上坂すみれ。10周年の軌跡を集結させたその1枚をベースに、9月28日に大阪、翌29日に愛知、そして10月12日には東京を巡るベストツアーを敢行した。回数を重ねるごとに、同志への愛情を素直に表現し、ライブでのはしゃぎっぷりが増してきた彼女。最終公演となる「“SUMIRE UESAKA BEST TOUR 2024 すみぺの大理論 supported by animelo”ツアーファイナル!」(とライブ冒頭で上坂は声を大にして振り立てた)はどのような宴となったのか、同志との絆に溢れた一夜を振り返ってみたい。 T
夏川椎菜の9thシングル『「 later 」』は、一聴してわかる明確な喪失感を描いた彼女の新境地だ。「持たざる者」たちの先頭で旗を振り続けてきた夏川が、「持つ者」が何かを手離す瞬間を切り取る――その意図や制作過程について、本人に詳しく話を聞いた。 INTERVIEW & TEXT BY 青木佑磨(学園祭学園) 続きを読む
青山なぎさ、1st LIVE『KAIHOU』を豊洲PITにて開催!ライブの映像化&12月6日に新曲「時が止まればいいのに」配信リリースも決定! 「彼女にしたい声優No.1」の青山なぎさが、初の1st LIVEを豊洲PIT にて開催し大盛況の中、幕を閉じた。 2024年10月16日にリリースした1st Album『解放』を引っ提げたライブとなっており、アルバムに収録されている全10曲の作詞を青山が行い、今の青山なぎさの想いが詰め込まれたライブとなった。 ライブ会場は、青山のアーティストカラーである赤色のLEDブレスレットの光と、バンドメンバーの演奏に迎えられて、シルバーのドレスを纏った青山が登場。拍手や歓声が上がり、興奮冷めやらぬ中、1曲目の「ステップ」、続けて6月に配信リリースした「キミと」を披露した。 MCでは、「今回のアルバムには、楽曲ごとに物語の主人公がいるので、それを感じて聴いてほ
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