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2017年5月12日のブックマーク (5件)

  • 韓国大統領選挙雑感: 極東ブログ

    韓国大統領選挙については、事前の世論調査から文在寅氏が圧勝することは想定されていたので、その点から言えば、ほとんど関心を持たなかった。また文氏は、昨年8月にその前段階として竹島訪問をしていたので、対日的な考えもそこから類推できる。その点でもあまり考察するべきことはなさそうである。では、なんの関心もないのかというと、そうでもなかった。 圧勝ではあるが、その内実については意外に興味深かった。当選した共に民主党の文在寅氏が1342万3800票(得票率41.08%)、自由韓国党(旧セヌリ党)の洪準杓氏が785万2849票(24.03%)、国民の党の安哲秀氏が699万8342票(21.41%)となり、洪氏と安氏を合わせて仮にこれを反文氏として見ると、45.44%対41.08%として、文氏が劣る。単純に、文氏への国民的な支持はそれほど高くなさそうだ。さらに全体として見れば、六割ほどの韓国民は文氏を支持

    韓国大統領選挙雑感: 極東ブログ
  • 自分で考えろについて考える - あのにますトライバル

    この記事読んで思ったことをメモメモ……。 anond.hatelabo.jp 記事を要約すると「自分で考えろって言っても右も左もわかんないのに考える事なんかできないんだからさっさと教えろ」という感じで、この主旨自体は当にその通りだと思うのですがそれでも気になることがありまして。ひとつは「単純なルーチンもできなかったらどうするの?」という場合。もうひとつは「単純なルーチンを回しているけれど意味を理解していなかったら?」という場合。少し極端な例示をしながら考えていきます。 【単純なルーチンもできなかったら?】 これは観測範囲の話になってきそうですが、意外と単純なルーチンを指示通りにこなすことができない人はいます。集中力がなく同じ作業を継続して行うことが出来なかったり、目の前の作業が嫌になって「こんなことやっても意味がない」と難癖をつけたり、あるいは「失敗したらどうしよう」と怯えてしまって何も

    自分で考えろについて考える - あのにますトライバル
  • これは確かに有効そう…医療現場であることを実践したら「左右の取り違えミス」がほぼ0件になった

    いちは @Willway_ER 左右の取り違えについて。 注射部位を指示するときに、「右肩」「左肩」ではなく「みぎ肩」「ひだり肩」と書くようにしただけで、取り違え報告はほぼゼロになった。 2017-05-10 08:42:53

    これは確かに有効そう…医療現場であることを実践したら「左右の取り違えミス」がほぼ0件になった
  • 自分で考えろは新人に使ってはいけないと思う

    常々思っているのだが、新人に仕事を教えるときに、自分で考えさせると伸びないと思う。 特に、もともと考える習慣のない新人に対しては厳禁だ。 すぐに答えや手順を教えてやった方が良い。 新人に任せられる仕事など、単純作業だ。 もともと考える余地もあまりないし、右も左もわからない新人から劇的な改善策など出てくるわけがない。 自分で考えさせたところで、無駄に時間がかかって、おまけに間違えてるのがオチだ。 世の中には、なぜか自分で考えろを使ってしまう人が多い。 作業手順を教えるのでもあえて簡略化して教えたり、 結果が間違っていた場合もどこが悪かったのかをすぐに教えず、考えてみろと放置してしまうパターンが横行している。 しかし、これをやったところで考える力などつかない。 むしろ仕事に対して恐怖感を覚え、萎縮してしまい、緊張感から物覚えが悪くなったり、 怒られる恐怖から聞くべきことを聞くこともできず、結果

    自分で考えろは新人に使ってはいけないと思う
  • 発達障害の子ども、というか僕は親にどうして欲しかったのかの話。 - 発達障害就労日誌

    ちょっと今日は重たい話です はい、まぁこういう話題も書こうかなーって思うんですよ。で、僕はといえばまぁ親との関係は「悪い」の一語に尽きるわけですけど、まぁ最近になって僕も結婚とかそういうあれが出てきたし社会に出て大分経ったし、まぁそれなりの距離感を保って人間同士うまいことやっていきましょうね、そういう空気が出てきまして。 で、僕の親は多分母親が(自覚のない)発達障害、それもADHDASD両方の傾向を僕以上に強く持ってるなぁという感じがするんですが、「あんた発達障害だよ」って言ったところでもう六十代にも入ろうとする人がそうそう認知できるわけもなく、普通にそのままになってます。強烈な躁も持ってる人なのでまぁキツそうだなぁと思っているわけですが、これも多分親子二代で二次障害やってるんだろうなぁという悲しいあれですね。 で、僕の父親はほぼ完全な定型発達者でしかも極めて社交的な人で、「発達障害

    発達障害の子ども、というか僕は親にどうして欲しかったのかの話。 - 発達障害就労日誌