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ブックマーク / jumpsq.shueisha.co.jp (4)

  • ジャンプスクエア 大羽快 先生 直撃インタビュー 完全版

    ★――空前の戦国ブームの中、「戦国ギャグ四コマ」の雄として天下に躍り出た『殿といっしょ』。この3月末にはアニメ化もされますが、初陣(連載スタート)はどんなきっかけだったのでしょう?  大羽:当時の担当編集さんが「コミック戦国マガジン」(メディアファクトリー)という雑誌の立ち上げの際に、「戦国好きの作家さんに四コマギャグを頼んでみよう」ということで、友人の作家さん経由で声を掛けていただいたんです。 ★――そんなに戦国時代がお好きだったんですか? 大羽:あの〜、興味はあったんですけど、好きっていえるほどの知識は全然なかったです。この作品の話のほうを先にいただいて、そのために勉強し始めた途中というか。好き嫌いでいうと好きなんですけど、ちょっと恥ずかしくて「ボク詳しいです」なんて言えない(笑)。 ★――歴史でいうと、他に好きな時代はありますか? 大羽:どっちかと言うと、三国志のほうが好きで、関連

  • ジャンプスクエア 藤田和日郎先生 直撃インタビュー 完全版

    ――有隣堂・西口コミック王国さんオススメの『月光条例』ですが…「おとぎばなしが現実にフシギに入り組む、今までになかったタイプのマンガです!」とのことですが、こうした物語を描こうと思われたきっかけは? 新連載をやらせていただくにあたって、幾つかネタ出しをしていたんですよ。その中には、週刊少年ジャンプの『封神演義』じゃないけれど、仙人同士が闘うような話…っていう案もあったんですけどね。自分は昔からおとぎばなしが大好きでしたし、なんだコレ納得できねーぞ!と憤慨している話もたくさんありましたので、こりゃ大ノリでできると思ったんです。ノートに、おかしくなった赤ずきんが月の下を歩いてるイラストを走り描きして、そこにポエム…『月光条例』のコミックスのカバーにあるような文章をつけてって見せたら、担当さんも「それだ!」って面白がってくれたんですよ。「月光」の相棒も赤ずきん、ラプンツェル、鉢かづき…といろいろ

  • ジャンプスクエア 谷口ジロー先生 直撃インタビュー 完全版

    −−ということで三省堂・神保町店さんで、谷口先生のフェアを展開されておりましたが。 谷口:ええ、伺っています。特集してますっていうことで、写真を撮ってきてくれたので。「『孤独のグルメ』だけではない」のように書いてくれて感謝しています。その方が手がけてくれたんですよね。 SQ:そうなんです。「孤独のグルメだけじゃない。他も逸品ぞろい!」ということで、赤坂さんは『犬を飼う』をとても推してらして。 谷口:(文庫版を手にとって)でもこれ、もう大きい版型は出ていないんですよねえ。 SQ:谷口先生の緻密な絵は、やっぱりA5版でなくちゃってファンはいいますよね。 谷口:こういう文庫サイズになると、年を取った人には読めないんですよねえ。文字が小さくて(笑)。今度、また大版を出してくれるみたいですけどね。 SQ:三省堂店さんでは、40代〜50代男性のお客さんも多くて、そういった方は文庫版が手にしやすいこ

  • おがきちか先生 直撃インタビュー 完全版 - ジャンプスクエア

    ★――楽天ブックススタッフさんより、ラブコールの熱い『Landreaall』ですが、連載の経緯はどういう感じだったんですか? おがき:今の担当さんには、「ZERO-SUM」(ゼロサム)での連載当初からお世話になってます。「ヤングキングアワーズ」の増刊号でおがきちか名義の商業作品を初めて見てくださったそうで、偶然、私の友人の作家を担当していた縁で紹介してもらいました。ゼロサムで短い読み切りのギャグマンガとかやりましょうか…とお仕事の話をしはじめたとき、連載していた雑誌が休刊になりまして。急きょ6Pのショートギャグマンガじゃなくて、冒険ファンタジー(笑)を描かせていただけることに。 SQ:『Landreaall』の原型になるお話って、同人誌で描いていらしたんですよね? おがき:はい。『クレシェンドマリオン』という作品を描いていました。 (一迅社・担当氏):がっつりファンタジー漫画を描きたいとい

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