. @rayfactory セメント袋は平成8年から25㌔になったんですけどそれは女性が法で扱ってよい重量30㌔未満を超える40㌔が標準的な重さだったので、実質的に建設業界から女性が排除されていたのを改善するためですよね。だから「女も〇〇しろよ」じゃなくて誰でも扱えるように基準を下げれば、みんな楽になるよ、って話
anond:20190701200632 日本では個人の名前は「石川麻呂(いしかわまろ)」や「穴穂部間人(あなほべのはしひと)」といったふうに長い訓に漢字を当ててきたが、嵯峨天皇のころ遣唐使であった菅原清公の進言によって、男子の名前は漢字で二文字か一字、女子の名前は「○子」とするといった、漢風の名前の使用が進められ、定着した。 諱 - Wikipedia この菅原清公っていうのは菅原道真のおじいちゃんな。 具体的な後世に残った事績としては、それまで和風だった人名のつけ方を唐風に改めたことが挙げられる。男子の場合「坂上田村麻呂」の「田村麻呂」のような形式から「菅原道真」の「道真」や「藤原基経」の「基経」といった二文字訓読みか「源融(みなもと の とおる)」の「融」や「源信(みなもとの・まこと)」の「信」など一文字訓読みという形式にし、女性の名前の「○子」という形式にすることは彼の建言によって
IBMインド基礎研究所の研究者チームが、計算言語学の手法を用いてブッカー賞(英国の文学賞)にノミネートされた小説を分析したところ、性差別とステレオタイプが浸透していることが明らかになった。男性に対しては優秀や冷酷といった描写が多い一方で、女性は若いや可愛いと書かれていることが多いと言った具合だ。 by Emerging Technology from the arXiv2018.08.17 66 88 13 0 性差別は、気づかないうちに社会全体に浸透している問題である。その問題が一番はっきりと目に見えてくるのは意図的な差別を通してであるが、広範囲に根づいた無意識な差別の中にも存在している。性差別は、社会、職場、さらには言語の中にさえ、私たちが気づかない形でしばしば浸透している。 この現状を変えるための最初のステップは、差別の存在を明らかにすることだ。そしてこのステップでは、新興の科学分野
秋篠宮家の長女・眞子さまと、大学の同級生、小室圭さんの結婚式が11月4日に行われることになった。一般の結納に当たる「納采の儀」は3月4日に行われる。戦後、皇族から民間に嫁ぐのは、眞子さまで8人目。宮中から一般社会へと、まるで異なる環境に身を置かれることになる。昨年12月発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、小室さんの母親が元婚約者である男性との間で400万円以上の借金トラブルを抱えていると報じ、眞子さまの今後を案じる声も多いが、過去に民間に嫁いだ女性皇族の方々は、どんなご苦労をされてきたのだろうか。元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司氏から聞いた。 「昭和22年までは旧皇室典範により女性皇族の嫁ぎ先は皇族か一部の華族と決まっていました。明治天皇の女のお子さまは4人が成人されていますが、全員皇族に嫁いでおられます。大正天皇には女のお子さまはいらっしゃいませんでした。昭和天皇には5人いら
本来、「母性」というものは年上の女性が、年下の子供に対して向けるものとされていた。だが、そんな母性を少女(幼女)に対して求める、又は少女から感じる時に用いるのがこの言葉である。 世話焼きだったり、自分を認めてくれたり、包容力や庇護力があるなど、子供でありながら母性を見出せる相手に対して「バブみがある」、それを強く感じる場合には「バブみが高い」などのように用いる。 悪化すると実際に幼児退行して甘える事まで求め「バブみを感じてオギャりたい」と言い始める。 語源は、幼児退行して対象よりさらに幼い赤ちゃんとしてその包容や庇護を受けて甘えたいというところから、赤ちゃんの声の「バブー」に、「旨み」「凄み」などの「み」(形容詞の名詞化接尾辞という)がついたもの。 この言葉自体は比較的近年に生まれたものだが、下記の例に源氏物語が含まれることを見ての通り、その考え方は古代から存在している。 語感がよろしくな
ドナルド・トランプ氏の勝利の意味するところ。それは人種差別や、偏狭な考え方を認めることだ。アメリカ人の半数が、権利の平等を信じない人物に大統領になってほしい、と思った。そして、民主的な方法で彼が選ばれたなら、彼が国を率いるべきなのだと考えた。 トランプ氏が選ばれた事実は、大半のアメリカ人の、女性に対する見方の根底に何があるのかを浮き彫りにした。「ロッカールームの話」とは「そういうものだ」。これは、女性蔑視の発言だと言って間違いないだろう。トランプ氏を選んだアメリカは、再興してきていたフェミニズムにダメージを与えた。 ビヨンセやリアーナ、ケイティ・ペリー、レナ・ダナムなど、数々のセレブがヒラリー・クリントン氏の支持を表明した。一般の支持者による数多くのグループもできていた。 だとしても、この事実は動かない。女性は人工中絶を選ぶ権利を持つべきではない。女性は自身の身体を男性に自由にさせるべきだ
ノルウェー北部セテルモエンにある機甲大隊で基礎訓練に臨む女性新兵(2016年8月11日撮影)。(c)AFP/KYRRE LIEN 【9月6日 AFP】ジェンダーの平等の名の下に共に汗をかき、共に眠る――ノルウェーは女性に徴兵を義務付けただけでなく、戦友の男性たちと共用の男女混合部屋を提供してきた。 【写真特集】世界の女性兵士たち 同国軍の男女のバランスはまだ完全に均等ではないが、1997年生まれで、この夏に徴集された兵士の約3分の1が女性だった。 北極圏(Arctic Circle)にある軍のセテルモン(Setermoen)基地で機甲大隊の新兵が戦闘任務に備えてアサルトライフルの扱い方を学んでいる。帽子の後ろからポニーテールを出している兵士たちがあちこちにいる。 ポール・ベルグルンド(Pal Berglund)中佐は新しい男女平等徴兵について「選べる新兵候補が増える」とコメント。「これまで
JYM @kyouseizysou 今朝も「独身男性お断り」のメールが来た。 猫の里親譲渡会に行くことさえ許されないのかよ・・・。 何がムカつくって、「男性の一人暮らしの方への譲渡出来る参加猫ちゃんがおりません」って断り文句だ。 下衆め。 pic.twitter.com/f6pYKpjWSG 2016-06-08 10:46:47 JYM @kyouseizysou 結局さ。猫を貰いたいがために、里親会に出ようとすると「男の方の参加はご遠慮いただいてます」とか言われんの。 「独身男性の場合は条件があって・・・(この後条件が延々と続く)」 フェミニズムを体現するために猫を使うのやめろよ! 猫を虐待するのは男が多いって、根拠となる統計持って来い! 2016-06-07 10:28:11 JYM @kyouseizysou @kyouseizysou 男が引き取る場合の条件 ★同年齢の先住猫がい
「女性にハイヒールを履くよう強制するのは性差別だ!」-。ロンドンの大手会計事務所に受付係として派遣され、ハイヒールの着用を拒否したところ帰宅を命じられた女性が決起し、世界に共感が広がっている。職場でハイヒールを強制するドレスコード(服装規定)の禁止を求める署名を呼びかけ、2日間で約11万人が賛同。派遣会社側は規定の見直しを余儀なくされた。これに呼応するかのように、米女優のジュリア・ロバーツさんも、ドレスコードが物議を醸したカンヌ国際映画祭に「裸足」で登場。世界の女性にハイヒールを脱ぎ捨てようと訴えた。 ◇ 世界から一躍脚光を浴びたのは、27歳のニコラ・ソープさん。英BBC放送(電子版)などによると、企業の受け付け業務などを請け負うポーティコ社に採用されたソープさんは昨年12月、派遣先の大手会計事務所、PwC(プライスウォーターハウスクーパース)に、かかとが平らな靴を履いて出社したところ、現
蓮實重彦(はすみしげひこ)「伯爵夫人」(『新潮』4月号)は、三百枚一挙掲載の長編小説である。蓮實は二〇一四年、長期にわたって執筆され、自らライフワークと呼んでいた浩瀚(こうかん)な『「ボヴァリー夫人」論』を遂(つい)に完成、刊行したが、まさか次に「夫人」繋(つな)がりの小説を書いてしまうとは。しかしこの驚きは、この作品を読み始めるとすぐさま質の異なる驚愕(きょうがく)へと転じることになる。そのあまりの面白さに夢中になって頁(ページ)を繰りながら、唖然(あぜん)、呆然(ぼうぜん)、愕然(がくぜん)とさせられたのは私だけではないだろう。なにしろこれは、まぎれもなく一種のポルノグラフィというべき代物なのだ。 内容がポルノなので、ここでの紹介は大変むつかしい。単に男女の色事が描かれているだけではない。筋立ては言うに及ばず、むしろそれ以上に、書きつけられる単語のレベルで、この小説は徹底的にはしたなく
録音した自分の声を聞いて、ゾッとした経験がある人必見。 なぜ私たちは自分の声を好きになれないのか。 声に対する意識が、100年遅れていると言われている日本。 本当の“自分の声”を出せるようになると、あなたを取り巻く環境が劇的に変わるかも。 なぜ日本人女性の声は、高いのか。 十代のときに失声症となったことをきっかけに「声」と向き合うようになった音声学のスペシャリスト、山崎広子さんが書いた『8割の人は自分の声が嫌い』という本がある。山﨑さんによると、日本の成人女性の声の高さは世界一だそう。 この背景には、日本独自の女性に求められてきた社会的価値観が影響している。女性は「女性らしさ」を求められ、その結果、声は高い方が望ましいとされてきたというのだ。 山﨑さんが数年前に行った声の分析調査によると、「日本の若い女性の声は平均350~450ヘルツ」で、「先進国の中では信じられないくらい高い」ことが判明
突然ですが、自分の声は好きですか? 毎日、自分や誰かしらの声を聞かない日はないですよね。なのに、ほとんどの人は、普段、声を意識することなく日々を過ごしているのではないでしょうか。そして、いざ、プレゼンや面接といった機会に直面すると、否応なく自分の声に向き合わされ、落ち込んでしまうことも……。 『8割の人は自分の声が嫌い 心に届く声、伝わる声』(KADOKAWA)の著者、山﨑広子さんは、十代の時に失声症になったことがきっかけで、声と向き合うようになりました。 その結果、「声にはその人のすべてが表れている」と確信するに至ったそうです。 さらに、声が変わることで、願いまで叶う、というのです。 声による開運、とはなんとも斬新です。いったいどういうことなのでしょうか。声を人生の味方にするにはどうしたらいいか、知りたくなってきませんか? 著者の山﨑さんにお話を伺ってきました。 ■日本人女性の声の高さは
男女の雇用機会や給与については多くの議論が展開されてきましたが、まだまだ配慮が十分だとはいえません。 国税庁の民間給与実態統計調査結果によると、2012年の会社員の平均年収は408万円ですが、男性だけなら502万円、女性だけの平均は268万円と大きな差があります。 しかし、男性の平均給与と女性の平均給与を単純に比較するだけでは、「女性だから」給与が低いのか、たまたま女性のほうが給与は低くなる別の原因があるのかわかりません。 そこで今回は、アメリカの男女の給与差についての残酷な実態を見てみましょう。 ■男女の収入を単純比較すると女性は男性の76%の金額 アメリカの求職サイト『Glassdoor』の調査で、男性と女性の収入を単純に比較すると、女性は男性の76%しか稼いでいないということがわかりました。 しかし、それだけで単純に女性の収入が低いと断定することはできません。 男女の収入の平均をただ
この研究ではオスへの投資がコストとなっていることを検証しました。有性生殖が普遍的にみられるということは多くの生物が当たり前のようにそのコストを支払っているということです。今後はそれによって生み出される多様性がどのように発達していくのかについて検証していきたいと考えています。 概要 本研究ではネギアザミウマという農業害虫に着目しました。ネギアザミウマにはオスとメスがいる有性系統とメスしかいない無性系統が同じ畑の同じ作物上に共存していることが知られています。そこで複数の圃場でそれぞれの系統の個体数を調べることで、有性系統のオスへの投資が本当にコストとなってネギアザミウマ集団に占める有性系統の割合を減らすかどうかを確かめました。その結果、有性系統のオスが多くなるとネギアザミウマ集団内で有性系統個体が占める割合が低下することを明らかにしました。この結果は有性系統が無性系統と競争する際にオスへの投資
人間社会が一夫一妻制を取るようになったのは、性感染症の流行リスクを抑えるため?――社会規範の変化をもたらした要因に迫る研究成果をカナダ、ドイツの研究チームが発表した。 小規模な狩猟採集民社会を中心に、歴史上ほとんどの人間社会は一夫多妻制を取っており、1人の男性が複数の女性と配偶行動を取ることが許されていた。定住農業の誕生とともに大規模な社会が発生すると、それまでと対照的に社会的な制裁や罰を設けてまで一夫一妻制を課すケースが多くなる。 研究チームは、人口変化や疾患に関するデータシミュレーションにより、制度移行は性感染症の流行を受けて生じたものと結論付けている。構成員が30人以下の小規模社会では、性感染症は集団発生しても短期間で収まるものの、それ以上の大きさになると、風土病のレベルに達し、集団の出生率が低下したという。 社会が大規模化することで、性感染症が流行しやすい一夫多妻制を取るリスクは高
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