タグ

interviewとロシアに関するskam666のブックマーク (4)

  • なぜいま「ロシア宇宙主義」か? 「e-flux」創始者アントン・ヴィドクルに聞く

    世界の現代美術を牽引するプラットフォーム「e-flux」の創始者アントン・ヴィドクルが、みずからの出自であるロシアに立ち返った映像作品《ロシア宇宙主義》三部作が、ギャラリー・アサクサで公開された。すべてのかつて生きた人類を科学技術により復活させよ、そのあかつきには手狭になる地球を離れて宇宙へ飛び立て――このような奇矯なアイデアを唱えた宗教哲学者フョードロフに発する思想「宇宙主義(コスミズム)」。ロシア・ロケット工学の父ツィオルコフスキーもその影響下にあった。なぜいま宇宙主義なのか、e-fluxの活動との関係は――次回作のロケハンのため来日したヴィドクルに聞いた。 ──アサクサで拝見したあなたの《ロシア宇宙主義》三部作は、たいへん興味深いものでした。ご存知のように宇宙主義は、ソ連崩壊後のロシアで、キリスト教の復権にともない広く知られるようになった思想潮流です。例えば日語訳もある、セミョーノ

    なぜいま「ロシア宇宙主義」か? 「e-flux」創始者アントン・ヴィドクルに聞く
    skam666
    skam666 2018/02/03
    “「e-flux」の創始者として知られるアーティスト、アントン・ヴィドクル(中略)20世紀初頭に発生し、ロシアの知識人たちに多大な影響を与えた「ロシア宇宙主義」。ヴィドクルはなぜこれを作品に取り込んだのか?”
  • 反プーチンのロシア人監督が危険を冒して迫った北朝鮮の実像~『太陽の下でー真実の北朝鮮ー』 -- 朝日新聞GLOBE

    © VERTOV SIA,VERTOV REAL CINEMA OOO,HYPERMARKET FILM s.r.o.ČESKÁ TELEVIZE,SAXONIA ENTERTAINMENT GMBH,MITTELDEUTSCHER RUNDFUNK 2015 シネマニア・リポート Cinemania Report [#26] 藤えりか 北朝鮮でドキュメンタリーをいわば「撮り逃げ」する――。あの国のありようを考えれば、それがいかに大変なことか想像してあまりある。21日に公開のチェコ・ロシアドイツ・ラトビア・北朝鮮ドキュメンタリー『太陽の下で―真実の北朝鮮―』(原題:В лучах солнца/ 英題: Under the Sun)を撮ったロシア人監督ヴィタリー・マンスキー(53)に東京でインタビューし、プーチン体制への批判を背景にした渾身の撮影について聞いた。 『太陽の下で―真実の北朝

    反プーチンのロシア人監督が危険を冒して迫った北朝鮮の実像~『太陽の下でー真実の北朝鮮ー』 -- 朝日新聞GLOBE
    skam666
    skam666 2017/02/03
    “ドキュメンタリー『太陽の下で―真実の北朝鮮―』(原題:В лучах солнца/英題:Under the Sun)を撮ったロシア人監督ヴィタリー・マンスキー(53)に東京でインタビュー”
  • なぜ「未承認国家」は生まれるのか 不安定化する世界を読み解く

    「未承認国家」――聞き慣れないこの言葉こそ、世界中で勃発している地域紛争を読み解くキーワードなのかもしれない。そこで『未承認国家と覇権なき世界』(NHKブックス)を刊行された廣瀬陽子・慶應義塾大学総合政策学部准教授に、未承認国家の現在や未来、そして暗躍するロシアの動きなどについて話を聞いた。 ――のテーマが「未承認国家」、そして廣瀬先生のご専門が旧ソ連(特にコーカサス)地域ですが、普段、日で暮らしているとなかなか馴染みが薄い印象があります。たとえば、ビジネスで未承認国家と関わるということはありますか? 廣瀬:あると思います。未承認国家とは、一言で言えば、主権国家としての宣言をしつつも、国際的な国家承認を得ていない国です。しかし、未承認国家はそれのみで存在しているわけでなく、大抵の場合、パトロン国家や近隣諸国が関わっています。 たとえば、ナゴルノ・カラバフ共和国というアゼルバイジャン共和

    なぜ「未承認国家」は生まれるのか 不安定化する世界を読み解く
    skam666
    skam666 2015/02/13
    “不安定な国々が、もしNATOに加盟すれば(中略)NATOはロシアと戦わなければならなくなる。NATO側としてはそれは避けたいわけです。ロシアとしても、そうした不安定な地域に干渉することで、NATOが引くと考えている”
  • アレクセイ・ゲルマンインタヴュー『もう、うんざりだ』(インタビュー翻訳記事)

    ロシアの今をチェマダン=トランクのように詰め込んだ、若手研究者によるオンライン雑誌 chemodan.jp 今回、工藤なおさんに、昨年、惜しまれつつも逝去したアレクセイ・ゲルマン監督のインタビュー記事の翻訳を寄せていただきました。なお、この夏までペテルブルクに留学されていた工藤さんは、ご自身でもたいへん充実したブログを開設してらっしゃいます。是非、そちらもご覧ください: http://pokayanie.blogspot.jp/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【まえがき】 以下に訳出したのは、『映画芸術』誌2013年の第3号(ゲルマン追悼号)に短縮して掲載されたアレクセイ・ゲルマン監督のインタヴュー記事の全訳である〔初出は同誌1996年第10号。ロシア語原文は以下のサイトをご参照ください:http://kinoart.ru/archive/2013/03/aleksej-g

    アレクセイ・ゲルマンインタヴュー『もう、うんざりだ』(インタビュー翻訳記事)
    skam666
    skam666 2014/09/14
    “『映画芸術』誌2013年の第3号(ゲルマン追悼号)に短縮して掲載されたアレクセイ・ゲルマン監督のインタヴュー記事の全訳”
  • 1