ライトさんフォーエバー 『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』(以下、『LRFFXIII』)が発売され、『ファイナルファンタジーXIII』シリーズがついに完結したということで、プロデューサーとディレクター、そして若手スタッフや宣伝担当者が集結。なかなかない組み合わせのインタビューが実現! ※本インタビューは、週刊ファミ通2014年1月2日号に掲載したインタビューに載せきれなかった部分を追加したものになります。 写真左 北瀬佳範氏(文中は''北瀬'') プロデューサー。ヴァルハラの天使はリネームしない派。 写真中央左 西 典顕氏(文中は西) プランナー。ヴァルハラの天使の名は“じゅげむじゅげむ”。 写真中央 澤田 唯氏(文中は''澤田'') リードプランナー。ヴァルハラの天使を“からあげ”と呼ぶ。 写真中央右 鳥山 求氏(文中は''鳥山'') ディレクター。ヴァルハラの
冒険者による目撃情報相次ぐ 噂話をしよう。近頃、エオルゼアの各地で、魔物と戦う謎めいた女騎士が目撃されているらしい。 どうせ、変わり者の冒険者だろうって? だが、どうやらそうではないらしい。目撃者はそろいもそろって冒険者。しかも皆が、あんな冒険者は見たことがないと口を揃えて証言しているのだ。 一体何が変わっていると言うのか。目撃したある冒険者によれば、彼女はエオルゼアでは見かけない風変わりな衣装をまとっていたという。さらに、銃とも剣ともつかない未知の武器を手に、熟練冒険者でさえ目を見張る戦技を披露し、魔物を次々と倒していたというから驚きだ。 本誌記者が、冒険者ギルドに噂の「女騎士」について照会したところ、返ってきたのは該当する人物はギルドに在籍していないという、そっけない返事であった。 閃光の如く華麗に現われ、魔物を屠る謎の女騎士。彼女は一体何者なのか? そして、何の目的でエオルゼアにやっ
ライトニングがエオルゼアに降り立つ! 2013年9月26日、スクウェア・エニックスがサービス中のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』(以下、『新生FFXIV』)に関して、『ファイナルファンタジーXIII』シリーズとの最新コラボレーション画像が公開された。これは『FINAL FANTASY GO THERE』と呼ばれる、『ファイナルファンタジー』シリーズ作品間でのコラボレーションキャンペーンの一環。東京ゲームショウ2013、9月22日の“出張版 プロデューサーレターLIVE in 幕張”ステージで、『ライトニング リターンズ FFXIII』プロデューサーの北瀬佳範氏が登壇した際に紹介された動画の一部だ。(→ステージの模様はこちら) 『ファイナルファンタジーXIII』シリーズの主人公であるライトニングが、『新生FFXIV』のゲーム中に登場し、プレイヤーはイベントバトル
「LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII」は,同じFFシリーズであってもコンセプトが違う作品。中核スタッフ特別インタビュー 編集部:Nobu 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 12→ 2012年9月1日,2日に行われたFF25周年記念のイベント「FINAL FANTASY展」(以下,FF展)で,「FINAL FANTASY XIII」(以下,FFXIII),「FINAL FANTASY XIII-2」(以下,FFXIII-2)の“続編”となる最新作「LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII」(以下,LRFFXIII)が発表された。 「LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII」公式サイト FFXIII-2では,舞台の裏側で活躍していたライトニングだが,そんな彼女が再び主役となり,
『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』の本質に迫る! 開発スタッフ独占インタビュー完全版 世界崩壊まで13日。ライトニングは、すべてを救う最後の戦いへ赴く 『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』(以下、『LRFFXIII』)は、2012年8月31日~9月2日に開催された“ファイナルファンタジー展”にて発表されたシリーズ最新作(発売は2013年予定、機種はプレイステーション3、およびXbox 360)。『FFXIII-2』のその後を描く本作のコンセプトや、タイトル刷新の理由などについて、開発の中軸を担う4名のスタッフを直撃した。 ※本インタビューは、週刊ファミ通9月20日号に掲載しきれなかった内容を加えた完全版です。 ライトニングサーガ完結編 ――まずは、『LRFFXIII』が、どのような位置づけの作品になるのかをお聞かせください。 北瀬 『FFX
「LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII」のプレゼンテーションをリポート。ライトニングであるからこそ生まれるゲーム性とは ライター:御簾納直彦 2012年9月1日と2日,東京・渋谷にある渋谷ヒカリエにて,スクウェア・エニックスの人気RPGシリーズ「ファイナルファンタジー」の生誕25周年を記念したイベント「FINAL FANTASY展」が開催されている。 速報でもお伝えしたが,初日となる本日(9月1日),「FINAL FANTASY XIII」の次なる展開を発表する「ライトニングサーガ新展開プレゼンテーション」が行われ,シリーズ最新作「LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII」が発表された。対応機種はPlayStation 3とXbox 360で,2013年発売予定とのこと。 ここでは,プロデューサーの北瀬佳範氏や,ディレクタ
新たな主人公を迎え、謎に満ちた物語を紐解いていくことになる『ファイナルファンタジーXIII-2』。そのコンセプトやバトルシステムについて、制作の指揮を執る北瀬氏と鳥山氏にお話を伺った。本稿は週刊ファミ通2011年6月30日号(2011年6月16日発売)に掲載されたスタッフインタビュー、完全版。 ●前作を乗り越え、『FFXIII-2』へ 新たな主人公を迎え、謎に満ちた物語を紐解いていくことになる『ファイナルファンタジーXIII-2』。そのコンセプトやバトルシステムについて、制作の指揮を執る北瀬氏と鳥山氏にお話を伺った。本稿は週刊ファミ通2011年6月30日号(2011年6月16日発売)に掲載されたスタッフインタビュー、完全版。 左 北瀬佳範氏(プロデューサー) 右 鳥山求氏(ディレクター) 新主人公の登場や、ライトニングの死を示唆するセリフなど、衝撃度満点だったトレーラーは公式サイトで公開中
スクウェア・エニックスのプレイステーション3・Xbox 360用ソフト『ファイナルファンタジーXIII-2』が日本国内で2011年12月に発売されることが決定した。 ●『ファイナルファンタジーXIII』のアップデートも スクウェア・エニックスのプレイステーション3・Xbox 360用ソフト『ファイナルファンタジーXIII-2』が日本国内で2011年12月に発売されることが決定した。 この発表にあわせ、本作の公式サイトが本日オープン。2010年12月に発売されたXbox 360用ソフト『ファイナルファンタジーXIII (アルティメット ヒッツ インターナショナル) 』の特典ブックレット“Corridor of Memory”に収録された短編小説『Episode i』(前作のエンディング後の物語を描いたもの)と、最新トレーラーが公開されている。 このほか、『FF』シリーズの累計出荷本数が1億本
スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーXIII』が、『アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーXIII』(プレイステーション3版)と『アルティメット ヒッツ インターナショナル ファイナルファンタジーXIII プラチナコレクション』(Xbox 360版)として、お手ごろ価格で発売される。 ●2011年07月21日発売、価格は各3990円[税込] スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーXIII』が、『アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーXIII』(プレイステーション3版)と『アルティメット ヒッツ インターナショナル ファイナルファンタジーXIII プラチナコレクション』(Xbox 360版)として、お手ごろ価格の各3990円[税込]で発売される。両機種版とも発売日は2011年07月21日。 なお、スクウェア・エニックスの公式オンラインショップ“スクウェア
【完全版その5】では、【その4】に引き続き野村哲也氏を直撃。インタビュー内容は、同氏がディレクターを務める『ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII』について。※【その1】は『FFXIII-2』&神話、【その2】は『FF零式』、【その3】は『ディシディア デュオデシム FF』、【その4】は『KH3D』です。 ●キャラクターやバトル、フィールドについてなど必見の内容 『ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII』(以下、『FF ヴェルサスXIII』)は、クリスタルの神話をもとに、複数の物語が紡がれる“ファブラ ノヴァ クリスタリス FF”プロジェクトの1作品。ファミ通.comでは、週刊ファミ通2011年2月10・17日合併号(2011年1月27日発売)に掲載されたスクウェア・エニックス第1制作部のスタッフインタビューで割愛した話題を含め、【完全版】としてたっぷりとお届けする。ちなみに、『F
“SQUARE ENIX 1st Production Department Premiere”でタイトルの変更が発表された『ファイナルファンタジー零式』(読みは“レイシキ”)。週刊ファミ通2011年2月10・17日合併号(2011年1月27日発売)のスクウェア・エニックス 第1制作部のタイトル群開発スタッフインタビューで割愛した要素も加え、プロデューサーを務める北瀬佳範氏とディレクターの田畑端氏のインタビュー完全版をお届け。※【完全版その1】は『FFXIII-2』。 ●ハードな戦記ドラマが幕を開ける 本作は『ファイナルファンタジー アギトXIII』(以下、『FF アギトXIII』)という名称で発表され、携帯電話からPSP(プレイステーション・ポータブル)にプラットフォームを移行した後、この度『FF零式』と改題された作品。この謎多きタイトルがついにヴェールを脱ぎ、物語やシステムが、おぼろげ
『ファイナルファンタジー アギトXIII』がタイトルを変更し、『ファイナルファンタジー零式』という新たな作品として登場。3人パーティーで戦うアクションRPGであることや、マルチプレイが可能なこと以外、詳細は明らかにされていなかった。しかし今回、その世界観やシステムの一端がついに判明! ●クリスタルを巡る熾烈な戦争が描かれる 祖国を守るため、命を懸けて戦う若者たちの物語が紡がれる『ファイナルファンタジー零式』。2011年1月18日の“SQUARE ENIX 1st Production Department Premiere”で公開された映像では、彼らの祖国である朱雀領ルブルムが、ミリテス皇国に侵略されるさまがドキュメンタリー映画のように描かれていた。凄惨さすら感じさせるイベントシーンや、魔法が飛び交い、召喚獣が猛る衝撃的なシーンの数々。総勢12人の主人公たちの生き様がここにある! なお、マ
週刊ファミ通2011年2月10・17日合併号(2011年1月27日発売)に掲載された『FFXIII-2』と“ファブラ ノヴァ クリスタリス ファイナルファンタジー”のスタッフインタビュー。その完全版をお届け! ●クリスタルの神話が生み出す物語 “ファブラ ノヴァ クリスタリス ファイナルファンタジー”は、クリスタルの神話をもとに、複数の物語が紡がれるプロジェクト。2011年1月18日に開催された“SQUARE ENIX 1st Production Department Premiere”では、長らく公表されていなかった神話の概要が判明した。その内容について、北瀬佳範氏にお話を伺っていくとともに、同イベントで発表された『ファイナルファンタジーXIII-2』(以下、『FFXIII-2』)のディレクターを務める鳥山求氏にも、ライトニングの新たな旅について直撃! なお、『FFXIII-2』につい
HOME> ニュース> 【画像、情報追加】『ファイナルファンタジーXIII-2』がPS3、Xbox 360用ソフトとして2011年に!――【スクエニ第1制作部カンファレンス】 【画像、情報追加】『ファイナルファンタジーXIII-2』がPS3、Xbox 360用ソフトとして2011年に!――【スクエニ第1制作部カンファレンス】
2011年1月18日に、東京都のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されているスクウェア・エニックスの第1制作部関連タイトルのカンファレンス“SQUARE ENIX 1st Production Department Premiere”で、PSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『ファイナルファンタジー零式』が発表された。 2011年1月18日に、東京都のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されているスクウェア・エニックスの第1制作部関連タイトルのカンファレンス“SQUARE ENIX 1st Production Department Premiere”で、PSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『ファイナルファンタジー零式』が発表された。発売は2011年夏。同作は、『ファイナルファンタジー アギトXIII』からタイトル名が変更されたもの。タイトル名変更の理由は以下の通り
スクウェア・エニックスは、Xbox 360用ソフト『ファイナルファンタジーXIII』を“アルティメット ヒッツ インターナショナル”として、2010年12月16日に4980円[税込]で発売することを発表した。 ●発売日は2010年12月16日 スクウェア・エニックスは、“アルティメット ヒッツ インターナショナル”として、Xbox 360用ソフト『ファイナルファンタジーXIII ULTIMATE HITS INTERNATIONAL』を2010年12月16日に発売することを発表した。価格は4980円[税込]。 『ファイナルファンタジー』シリーズは、1987年の第1作発売以来、最先端の映像技術と独特の世界観、豊かなストーリー性で、世界中のファンから高い評価を得ているRPG。 そのシリーズ最新作である『ファイナルファンタジーXIII』は、国内では2009年12月17日にプレイステーション3向け
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