ヘアサロンやコンビニなど多様な業界で脚光を浴びる看板猫のお話はこれまでもお伝えしているが、ベトナムのある魚屋に勤めるファッショナブルな猫が話題になっている。 なんと彼は、猫でありながら犬(ベトナム語で犬を意味するチョー)という名で、好物でもある魚の販売業に従事しているらしいのだ。 誰もが思わず二度見する、看板猫チョーさんのお仕事ぶりをご紹介しよう。 飼い主と市場で働くチョーさん チョーさんの飼い主レ・クォック・フォンさんよると、彼は3歳のスコティッシュフォールドで、いつも一緒にハイフォン市の市場で働いている。 この画像を大きなサイズで見る チョーはベトナム語で犬を意味する。日本なら猫なのに「犬」さんだ。この名をつけたのは仕草や行動が犬っぽかったからだという。 店頭では色鮮やかな衣装でお手伝い ビジネスマンのスーツ同様、店に立つチョーさんはつねにオシャレな仕事着を着用。色鮮やかな衣装でフォン
