2019年10月31日のブックマーク (3件)

  • 首里城 復元建物は“文化財防火”の範囲外 | NHKニュース

    首里城跡は、昭和47年に国の史跡に指定され、平成12年に世界遺産に登録されましたが、城跡の上に復元された正殿などの建物は、その範囲に含まれていません。 またことし4月に起きたフランスのノートルダム大聖堂の火災を受けて、文化庁は、国宝や重要文化財の建物の防火設備などの緊急調査を行うとともに「防火対策ガイドライン」を取りまとめ、管理体制や日常の予防、警報や消火設備などについて点検や対策を求めています。 しかし、今回焼失した建物はこれらの対象にはなっていないということです。

    首里城 復元建物は“文化財防火”の範囲外 | NHKニュース
    srjspirits
    srjspirits 2019/10/31
    文化財防火の範囲外ということは通常の建物と同等の防火対策が取られているってことなので、消防法上問題ない措置(火災報知器設置など)は取られていたようなんだがなぁ…
  • 管理 国から沖縄県に移行 沖縄美ら海水族館 首里城有料区域 - 琉球新報デジタル

    沖縄美ら海水族館 沖縄県は1日、沖縄美ら海水族館(部町)と首里城正殿などの有料区域(那覇市)の管理を始めた。今後は県が指定管理者に指定した沖縄美ら島財団(部町)が両施設の実質的な管理・運営を担う。指定管理の期間は2019年2月1日から23年1月31日まで。これまで両施設は国が管理してきたが、県へ管理が移行した。 今後も両施設の所有権は国が持つため、県は国有財産使用料として年間約7億円(美ら海水族館約5億円、首里城約2億円)を国に支払う。財源は両施設の入場料と売店収入で賄うため、県の財源からの支出はない。現在、入場料の変更なども予定されていない。 県は管理移行に合わせて、安定的な運営維持のために「沖縄県国営沖縄記念公園内施設管理等基金」を設立。財団が毎年県に納める固定納付金(年間約9億円)と歩合納付金から成り、大規模修繕や整備が必要になった場合に支出する。 県は現在、両施設の利活用に関す

    管理 国から沖縄県に移行 沖縄美ら海水族館 首里城有料区域 - 琉球新報デジタル
  • 首里城で火災「正殿」などが全焼 那覇 | NHKニュース

    那覇市にある「世界遺産」の首里城跡に復元された首里城で起きた大規模な火災では、「正殿」など主要な建物が全焼し、琉球王国時代から伝わる貴重な収蔵品の多くが焼けたものとみられています。警察などは、あす(1日)午前から現場で検証を行うなどして詳しい出火原因を調べることにしています。 31日未明から那覇市にある首里城で11時間にわたって続いた大規模な火災では、城の主要な建物の「正殿」や「北殿」、それに「南殿」などが全焼しました。

    首里城で火災「正殿」などが全焼 那覇 | NHKニュース