2006年に藤原竜也と松山ケンイチの出演で公開された実写映画『DEATH NOTE』の正統な続編となる『デスノート 2016』(仮)が製作されることが13日、わかった。この日、最終回を迎えた窪田正孝と山崎賢人によるドラマ『デスノート』とは別物になる。実写映画版の誕生から10年目となる来年、物語の舞台も2016年とし、これまでの映画、ドラマ、アニメ、舞台では使用されていなかったが、原作には存在しているデスノート“6冊ルール”をもとに、完全オリジナル新作として登場する。公開は2016年予定。 2016年を舞台にしたオリジナル新作としてスクリーンに登場する『デスノート 2016』(仮)。原作に存在するデスノート“6冊ルール”をもとにする物語が描かれる 写真ページを見る 6冊ルールとは「人間界で同時に存在していいデスノートは6冊まで。もちろん死神自身が所有するノートはその数に入らない。よって、人間
