GUIでの操作であればフォルダ名が日本語になっていても問題ないが、CUIではかな漢字の変換作業を行わなければならないので面倒だ。ここでは、ホームディレクトリのフォルダ名を日本語から英語に変更する方法を説明する。
「KDE4上の自動起動とSCIMについて」のものを更に修正して、全てのデスクトップ環境で共用することを目指す。 セッションマネージャ起動前ログイン後、デスクトップ環境ごとの処理に入る前に読み込まれて処理されるファイル。 ファイル名: ~/.xprofile #! /bin/sh # (デスクトップ環境共通の環境変数指定など) _KDE_SESSION_NAME="kde-4" _LXDE_SESSION_NAME="lxde" if [ ${DESKTOP_SESSION} == ${_KDE_SESSION_NAME} ]; then # KDE4 GTK2_RC_FILES=~/.gtkrc-2.0 # SCIMのGTK+ 2テーマ対策 export OOO_FORCE_DESKTOP=gnome # OOoがKDE4に対応するまでの対処 else if [ ${DESKTOP_SES
<2.電源を入れた時に、自動起動するプログラムを設定する> 注意!!ここは少々難しいので、よくわからない人は、ひとまずとばして次のページへ行きましょう。 電源を入れなおすと、ftpサーバーなどは自動起動しません。 これは不便なので、ftpサーバーは自動起動するようにしましょう。 また、apmdという省電力プログラムは、逆に自動起動しないようにしましょう。(サーバーなので、省電力にする必要なし) 手順としては、 ・自動起動する設定方法を確認 ・自動起動の設定 というかんじです。 (↓電源をいれたときの自動起動の設定) <電源をいれたときの自動起動の設定> [root@host /root]# ps ax | grep init 1 ? S 0:05 init [3]←この 3 という値が、自動起動するときのパラメータ [root@host /root]# chkconfig --list ・
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