コラムニストの唐沢俊一さん死去 66歳 弟で読売新聞連載漫画家・唐沢なをき氏が発表「心臓発作」
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コラムニストの唐沢俊一さん死去 66歳 弟で読売新聞連載漫画家・唐沢なをき氏が発表「心臓発作」
2年前、俺は興奮していた。 あの仁藤夢乃が公金をチューチューしている! いかにもありそうな話だったし、暇空茜の話には説得力があった。これは歴史の転換点になるぞと期待したのを覚えている。 しかし2年後の現在、それは間違いだったと認めざるをえない。裁判は連敗で住民訴訟でひっくり返る見込みもなく、しゃくにさわるが俺はとんでもない間抜けだったらしい。 だが、もっとショックだったのは大勢の連中がてのひらを返したことだ。 ここのところ暇空の裁判結果が毎週のように発表されるが、みんな決まってこう言う。「自分は最初から中立」「あくまで是々非々、暇空の全てを認めてるわけじゃない」 あのな、是々非々ってのはてめえに都合のいいとこだけつまみ食いするための理屈じゃないんだわ。そう言ってる連中の大半、2年前は俺と一緒に前のめりで暇空を応援してたろ。まあでもこいつらは言い訳するくらいには罪悪感があるのかもしれない。
コラムニストやラジオパーソナリティー、演出家などマルチに活躍した唐沢俊一さんが24日に死去した。66歳。北海道出身。実弟で、読売新聞夕刊で連載中の漫画「オフィスケン太」などで知られる漫画家の唐沢なをき氏が30日、SNSを通じて発表した。 なをき氏は「9月24日、唐沢俊一が心臓発作により自宅で亡くなりました。本日荼毘に付しまして葬儀は行いません」と報告した。 兄とは「20年以上絶縁状態」だったと明かしたが「孤独死でしたが、SNSで異常に気づいた方々が動いてくれて早期発見できたと聞いております。ありがとうございました」と感謝を伝えた。 唐沢俊一さんは1958年5月22日生まれ、北海道札幌市東区出身。フジテレビ「トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~」のスーパーバイザーや、TBSラジオ「ブジオ!」、自身の冠番組「唐沢俊一のポケット」(TBSラジオ)のパーソナリティを務めていた。
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