インターネット予約のおかげで新幹線の移動はとても便利になった。会員情報として交通系ICカードを登録し、予約情報をひも付けるときっぷは不要。自動改札を通って、乗車して、下車して、自動改札を通れば移動完了だ。 最近は、JR東海の予約サービス「EXアプリ」を開いたら、新型車両「N700S」を使用する列車がマークで明示されるようになっていた。 「N700S」はビジネス向け普通車「S Work 車両」に1.5人掛け「S Work Pシート」を備えているほか、車内Wi-Fiサービスも強化されている。従来は列車一覧表ですべて「N700系」とくくられていた。「N700Sマーク」があれば、ビジネスパーソンも安心だ。もう「当たり外れ」はない。JR東日本も「新幹線eチケットサービス」があって発券不要。ビジネスパーソン向け車両「TRAIN DESK」がある。 EXアプリで「N700S」使用車両が判別できるようにな