苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
東京−箱根間往復217.9キロを10人のたすきリレーでつなぐ「第88回東京箱根間往復大学駅伝競走」(2012年1月2、3日)の予選会が15日、東京・立川市(20キロ・陸上自衛隊立川駐屯地〜国営昭和記念公園内)で行われ、上武大が10時間12分08秒、初のトップ通過で本戦への出場を決めた。2位には山梨学院大、3位には国士舘大が入ったほか、9校が本戦切符を手にした。 一方で、15年連続83回目の本戦出場を目指した日大のほか、法大、大東大などが出場権を逃した。 <最終結果(本戦出場権獲得校のみ)> 1位:上武大 10時間12分08秒 2位:山梨学院大 10時間12分43秒 3位:国士舘大 10時間13分38秒 4位:東農大 10時間13分58秒 5位:神大 10時間14分03秒 6位:帝京大 10時間14分18秒 7位:城西大 10時間13分55秒(関東インカレポイント併用)
第88回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝/2012年1月2日、3日)の予選会が15日、東京・立川市の国営昭和記念公園を中心に開催され、上武大が10時間12分08秒のトップで通過した。2位には山梨学院大、3位に国士舘大が入った。15年連続83回目の出場を懸けた日大は予選を通過できなかった。 その一方で、順大と国士舘大が3年ぶりに本戦出場権を手にした。 レースはスタート直後に山梨学院大のオンディバ・コスマスが前に出ると、その後日大のガンドゥ・ベンジャミンと激しいトップ争いを繰り広げる。16キロ過ぎに3位集団で日本人トップを競っていた日大の佐藤佑輔がペースを上げると、残り3キロほどでコスマスに追いつき勝負は一騎打ちに。最後はスパートのかけあいを制したコスマスが、59分26秒のトップでゴールした。 予選会は20キロのレースを走り、各校上位10人の合計タイム順に、まず6校の本戦出場が
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