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ブックマーク / tomoya.hatenadiary.org (2)

  • 色のバリアフリーに配慮した色見本を色弱の僕がレビューします。 - 日々、とんは語る。

    IRC でのりさんが教えてくださったのですが、CUDO(クドー)や日塗料工業会DIC株式会社などにより色覚の多様性に配慮した案内・サイン・図表等用のカラーユニバーサルデザイン推奨配色セットというものが制作されたそうです。 DIC の色見と言えば、デザイナーの方には有名かと思いますが、近いうちにDICカラーガイドシリーズに追加されるそうです。 また、日塗料工業会塗料用標準色(JPMA Standard Paint Color)にも2009年5月会員予約受付開始分から収録されるそうです。 さっそくサイトのサンプルを見てみましょう。 赤 色弱の人が赤と感じやすいように、オレンジ寄りの赤にしています。 黄色 白内障の人が白と区別しやすい、濃い黄色にしています。 緑 色弱の人が黄色や赤と間違えやすい黄色みの強い緑を避け、青みが強い緑を選んでいます。ただし青緑まで行ってしまうと、今度はグレーや紫

    色のバリアフリーに配慮した色見本を色弱の僕がレビューします。 - 日々、とんは語る。
  • 当然だけど、色弱の人にはカラースターの色の違いが分かんない。 - 日々、とんは語る。

    先月末にカラースターがリリースされて、特別なものを貰って嬉しいという気持ちを触発させるのに、とても良いサービスだなと思ったのですが、ひとつ大きな問題があります。 色弱の人には、色の違いが分からなくて、嬉しさや楽しさが分からない(伝わらない)場合があるという事です。 僕の場合、ブルーはひと目で違いが分かりますが、レッドは単体で見ると、(スターは黄色という)固定観念によって、イエローと判断される場合がありますし、レッドとイエローが並んだ場合はグリーンに見えます。そして、グリーンがレッドに見える事はありませんが、イエローの違いはほとんど皆無です。 ややこしい話ですが、要は、色弱の人はその時の調子や気分によって、何色にでも見える可能性があるというのが重要であり、カラースターが色の違いだけで、変化を表しているため、スターを付けた人の意図しない見え方(認識)をしてしまう可能性があるというのが問題だと思

    当然だけど、色弱の人にはカラースターの色の違いが分かんない。 - 日々、とんは語る。
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