VAIRは最大15人で対戦できるスマートフォンを用いたモバイルVRサバゲーシステムである。個々のプレイヤーの位置と方向をリアルタイムに検出し、プレイヤーの装備している武器に備え付けているスマートフォンにそこからみた周囲の映像や、他のプレイヤーの姿がアバターとして表示される。武器は銃型の他にもいくつか種類が用意されている。実際の空間を登録しておくことで障害物などは実際のものと同じ位置にVR空間上でも配置されるため、そこに隠れたりすることができる。リアルの情報と重畳して遊ぶことができるため身体的な制限が少ないスポーツ的な遊び方を実現する。 プレイヤーはVAIRデバイスを装備する。HMDを用いたVRと違い実際のデバイスを手に取ってみることができるため、操作のリアリティ、造形的なリアリティなどモノ感にこだわった。現在の主力武器は銃型のもので、弾倉には弾数が設定されており、空になったら、物理的に弾倉
台湾HTC、身売りや部門売却含めた戦略的選択肢を検討-関係者 Ed Hammond、Jonathan Browning 台湾のスマートフォンメーカー、宏達国際電子(HTC)は仮想現実(VR)部門の売却から全社身売りまで幅広い選択肢を検討していると、事情を知る複数の関係者が明らかにした。 協議が非公開だとして匿名で取材に応じたこれら関係者によると、同社は戦略的投資家の受け入れや、VRヘッドセット部門「Vive」の売却またはスピンオフ(分離・独立)を検討中で、アドバイザーを起用済み。全社身売りについて関係者の1人は、身売り先候補の1社と明らかになじまないため、実現の公算は小さいと話した。 最終決断は下されておらず、戦略的変更を見送る可能性もあると、関係者は話した。 HTCの担当者は現時点でコメント要請に応じていない。 原題:Smartphone Maker HTC Is Said to Exp
HTC NIPPONは8月21日、同社製VRゴーグル「VIVE Consumer Edition(VIVE CE)」について、国内希望小売価格を本日21日から値下げすることを発表した。 VIVE CEの改定前価格は税抜き9万9800円だが、本日から2万1920円安い7万7880円となる。なお、今回の価格改定はグローバルで実施するもので、北米では799ドルが599ドルになる。 日本では独自キャンペーンも実施。VIVE CEとVIVE READY PCのセットを購入すると、台数限定で1万円を割り引く。対象セット商品については各販売店にて順次展開するとのことで、各VIVE正規取扱販売店から今後告知を行う。 また、VIVE CE購入者には現在、「Everest VR」や「Richie’s Plank Experience」、 「Viveport 1ヶ月無料トライアル」を提供しているが、これに加えて
Quest2とQuest Proがパワーアップ!ソフトウェアアップデートが公開! VRVRゴーグルMetaQuest2Quest Pro 2023/07/01 18:00 VRニュースイッキ見!【前編】「Apple Vision ProがWebXRに対応!」など注目記事を振り返り!! ARテクノロジーMRVRメタバースNFTバーチャルマーケット2023 Summer 2023/07/01 13:00 東京マルイブースの詳細が公開に!「バーチャルマーケット2023 Summer」 株式会社HIKKYメタバース東京マルイVketバーチャルマーケット2023 SummerVRスマホVRイベント 2023/06/30 22:00 「京セラ展示ブース」VRChatで公開!B2B分野のバーチャル展示を実施 京セラレーザーコンセプト製品バーチャル展示ブース京セラ株式会社VRVRchatイベントメタバース
以下、リリースより。 プラサカプコン吉祥寺店に最新VRゲームが登場! 「Viveport Arcade」が体験できる!! HTC社が2017年第1四半期に展開していくことを発表している「Viveport Arcade」がプラサカプコン吉祥寺店に登場!国内最速で体験できる期間はわずか2017年3月31日まで!急げ!! 今回、新たに加わったVRゲームは4つ。いずれも、1PLAY300円とお手頃価格で体験できます。 ■「FRONT DEFENSE」 戦争最前線の部隊の兵士になりきって、様々な武器を駆使して敵兵からの攻撃を防いでいくVRFPSゲーム。 ■「DEAD HUNGRY」 自慢のレシピでハンバーガーを作り、腹ペコゾンビに食べさせて人間の心を取り戻させるVRゲーム。 ■「COSMIC TRIP」 未開拓の惑星で武器の強化・拠点の拡大を行いながら敵からの攻撃に備える戦略ゲーム。 ■「ARCAD
HTCの新VRデバイス「LINK」、実はHTC U11以外の端末でも使用可能! HTC NIPPONの社長が明言2017.05.30 15:105,491 これ、LINKの株、上がりそう……。 先日、新スマホ「HTC U11」につづいて発表されたHTCの新VRデバイス「LINK」。スマホと合わせて使ういわゆるモバイルVRのヘッドマウントディスプレイ(HMD)ですが、スマホをHMDのディスプレイ代わりにするのではなく、HMD自体に3.6インチ/1,080×1,200ドット/90Hzリフレッシュレートのディスプレイが2つ内蔵されており、スマホはケーブルで接続して映像を出力する端末として働く仕組みになっているもの。 6DoF対応のVR空間を動き回れるモバイルVRデバイスだし、VIVEブランドじゃないし、投入は日本だけだし、いろいろ注目されているこのLINK、実はHTC U11以外のスマホでも使用
LINKは、HTC U11をケーブルで接続するタイプのヘッドマウントディスプレイ。モバイルVRというと、サムスン電子のGear VRのように、スマートフォン本体をHMDに装着するものが一般的だが、LINKはHMD側にディスプレイを持つ。スマートフォンは、映像を処理するための機器という位置付けだ。PC用のVRに使われるPCを、スマートフォンに置き換えたものと考えれば理解しやすいだろう。 従来の簡易型モバイルVRとの違いは? スペックも、シンプルなモバイルVR以上にリッチな体験ができるように仕上げられている。ヘッドトラッキングセンサーは、Gear VRなどで一般的な3DoF(Degrees of Freedom)ではなく、6DoFに対応。これは、HTCが開発した「VIVE」と同じスペックとなる。本体に加えて2つのコントローラーを備え、カーソルを合わせたり、モノをつかんだりといった操作も行える。
sponsored 2024年11月11日まで32GB/64GBメモリーに無料アップグレード Core Ultra 200S搭載BTO PCを買うならデュアル水冷に超静音、キューブまであるサイコムが狙い目 メモリー倍増キャンペーンもあるし sponsored 最⼤7100MB/秒の1TBモデルで⼤容量化だ︕ ポータブルゲーミングPCをType 2230対応M.2 SSD「Crucial P310」に換装したら容量不足から開放されて快適になった sponsored 「ダークウェブには何がある?」「もし自分の情報があったらどうすれば?」なんとなく不安に感じる素朴な疑問に答える sponsored JN-282IPS4KPをレビュー 画面比率3:2はビジネスにて最強!? 約5万円で4K Plus・28.2型はコスパ良すぎでは sponsored 冬休み前にみんなが欲しいお手頃ゲーミングPCが今な
デザインを一新し、握って操作できる「エッジ・センス」を提案したフラグシップモデルが、HTCの「HTC U11」だ。同端末は日本国内での発売も予定されており、大手キャリアが販売する予定。日本市場限定の取り組みとして、HTC U11に接続できるVRヘッドマウントディスプレイの「LINK」も発表された。この最新モデルに賭ける意気込みを、HTC NIPPONの児島全克社長に聞いた。 →デザインを一新したフラッグシップ――写真で解説する「HTC U11」 →HTC、VR空間を動き回れるHMD「LINK」を日本投入 実機を体験してきた エッジ・センスは自然な動きで操作できる ―― HTC U11ですが、日本ではどのように展開していくのでしょうか。 児島氏 今回は、HTCの20周年ということもあり、全ての機能で妥協を許さず、最強を狙っています。カメラもしても、(DxOのスコアで)最高値を取れましたし、音
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