2024年11月20日のブックマーク (2件)

  • どう作っても笑っちゃうくらい美味しい「厚揚げサンドイッチ」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:ケンタッキーフライドチキンの皮だけ弁当 厚揚げが、サンドイッチの具に見えて 好物のひとつに「厚揚げ」があります。フライパンやトースターでこんがり焼いて醤油をかけ、あれば薬味なんかをのせてやったら、この上ない酒のつまみになる。 ところがある日、スーパーで厚揚げを見ていたら、なぜか突然それが「サンドイッチの具」に見えたんですよね。 理由はわかりません。酔っぱらっていたのか、そういうめぐりあわせだったのか、もしくは、我が家でよく買っている小さめサイズのパン、タカキベーカリーの「しっとり豆乳ブレッド」と大きさがちょうど同じくらいだったから、脳内でそこが繋がったのかもしれない。 が、こういう検証に深い理由なんて不要でしょう。とにかく「この厚揚げ、

    どう作っても笑っちゃうくらい美味しい「厚揚げサンドイッチ」
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/11/20
    サンドイッチ、パンに挟むのは必須なのかな? 殆ど無味の食感に、具材と調味料を絡めて喰うのだから。皿に綺麗に盛り付けて、ナイフアンドフォークではどうなんだろう?
  • 片道1時間半の街に感じる、ちょうどよい旅情

    1時間の街、1.5時間の街、2時間の街 これまでの外出先の片道の移動時間を思い出してみよう。 (だいたい)1時間の街、1.5時間の街、2時間の街では、どんな傾向があるだろうか。 たとえば自分は東京都の調布市というところに住んでいるのだが… 1時間の街…お台場、押上、横浜、羽田、大宮など 1.5時間の街…幕張、逗子、鎌倉、横須賀、小田原、御岳渓谷など 2時間の街…熱海、箱根、甲府、九十九里、宇都宮、日光など 都内は1時間以内で行けるけど、他県に足を伸ばすと1時間半を越えてくる…といった感じだ。 1時間の街には、目的がある 緊急事態宣言が明けた日のお台場は人がまばらで、存分に埋立地の寂寥感を感じられる場所だった 横浜は展覧会目当てで行くことが多い(これは2019年、解体中のBankART) お台場や横浜は関東に観光地 of 観光地だと思うけど、自分の住む多摩地域からでも1時間程度でいけるため、

    片道1時間半の街に感じる、ちょうどよい旅情
    tai4oyo
    tai4oyo 2024/11/20
    ひとつの構図を平面と捉え、複数の四辺形で区分けしてある(モンドリアンの様な、弁当箱の仕切りの様な)作品が幾つかある。その比率が心地よい。> 写真「ということで」同「調布駅前には」同「隣にあった」等。