連休谷間の2日、近畿地方は晴天に恵まれ青空が広がったが気温は上昇、大阪市内で最高気温29.2度を観測するなど、各地で今年最高気温を観測。京都府舞鶴市では、全国でも最も高い31.4度を観測した(気象庁調べ)。 大阪市内では、午前中から25度を超えるなど気温がグングン上昇。梅田などの繁華街では半そでや短パン姿の人も多く見られた。また、枚方市では午後3時すぎに30.2度を観測するなど、暑い1日となった。 大阪管区気象台によると、あす3日の近畿地方は、午前中は高気圧に覆われ晴れるが、午後は気圧の谷や前線の影響で雲が広がり、夕方から雨が降る見込みだという。また、夜は南部を中心に雷を伴って非常に激しく降るところがある予報となっている。 2日の近畿各県で最も気温が高かったのは次のとおり。 ・大阪府枚方市:30.2度(午後3時13分) ・兵庫県和田山町:30.8度(午後2時24分) ・京都府舞鶴市:31.
