デフォルトの欧文フォントがどういうわけかCenturyなのです。 Windowsに付属するCenturyはちょっと中途半端なフォントで、イタリック体がありません。Wordの「i」と書かれたアイコンは、イタリック体にするためのものだと思うのですが、Centuryのイタリック体はないので、下のような斜体になります。 斜体はローマン体を単に傾けただけのものであって、イタリック体ではありません。それにも拘わらずCenturyを使う人は、ちょっとどうかしてるんじゃないかと思います。サンセリフの場合はイタリック体=斜体でもいいのですが、Centuryはセリフなので、イタリック体と斜体を同一視してはいけません。たとえば、Palatinoでは下のようになります。ローマン体とイタリック体では、デザインがかなり違います。 Times New RomanやPalatinoのような、筆記体風のイタリック体のある立
最近、“自分の顔”で遊ぶ玩具が増えている。オリジナルのフィギュアを作成できるバンダイ「ペラモデル」や「自分魂」が代表格といえるが、今度は“自画像”をジグソーパズルにする商品が現れた。 もちろん写真を加工してパズルを作るのは簡単だ。しかし、テンヨーが「東京おもちゃショー2009」で展示した「ジガゾーパズル」はそれほど単純なものではない。オーダーメードではなく、買ってきたパッケージに入っているものだけで自分の顔ができるという。しかも、「地球上の生物であれば、どんな顔でも作れます」と自信たっぷりだ。 一体どうやって自分の顔を作るのか。そのヒミツは、ピースに描かれた濃淡のある模様と、独自の画像解析技術だ。300のピースは、すべて同系色のグラデーションで構成されていて、1つとして同じものはない。またピースはすべて同じ形のため、上下左右も関係ない(裏表はある)。 ジガゾーパズルを購入したユーザーは、ま
衆議院議員の橋本岳さんが、21日午前11時30分から開かれた自民党両院議員懇談会をTwitterで生中継した。 自民党本部9階の会場から、発言内容や雰囲気を、Twitterにリアルタイムに更新。「拍手が起こる。総理や幹部入場。懇談会開会」など会場の様子を書いたり、麻生太郎首相や各議員などの発言を、随時書き込んだ。 橋本さんは、民主党衆院議員の逢坂誠二さんと並び、日本の国会議員で初めてTwitterを本格的に活用した1人。 関連記事 Twitterは政治や報道を変えるのか オバマ大統領がTwitterを使い、イランでは改革派の若者がTwitterで世界に情報発信している。日本でも国会議員が使い始めた。Twitterは政治や報道を変えるのか。津田大介さんなどが議論した。 日本の政治家もTwitter活用 国会を“生中継” 日本の国会議員がTwitterを使い始めている。政治の動向についてコメン
画像検索エンジンのGazopaは、日本からTechCrunch50に参加してきた三番目の企業だ(Opentrace、Sekai Cameraに続いての登場となった)。 TechCrunch Japanese アーカイブ » TC50: 画像を渡すと類似画像を見つけてくれる、日本発画像検索エンジンGazopa SekaiCameraは単純にすごいと思った.最早,電脳コイルの世界だし,AR技術の良い例だと思う.時代はARだって言い続けてきて良かった.間違ってない. で.このGazopaは画像から類似画像を見つけてくれる日本発の画像検索エンジンだそうです.ふむふむ.時代が要求する検索技術の1つですね.わかります.オレも欲してます.欲しているのはちょっと違って,この画像は何なのかを答えてくれる検索.例えば,道ばたで撮った草花をアップロードしたら,「日々草」などと返してくる検索だ.ネタは出したから,
注意 この文章を読むにあたっては、 あわせて「猥褻に関するコメント」 (1996) と 「違法有害表現に関する覚書」(2008) を参照するようお願いする。 1 宣言 漏れ聞くところでは、現在政府内部では、18歳未満の人物の裸体表現や性表現(以下、 「児童ポルノ」)の単純所持を違法化しようという運動があるのだそうだ。 そこで私は、2001年まで完全に合法であり 一般書店で市販されていた 「18歳未満の人物の裸の写真が扇情的な様相で掲載されている写真集」 を現在一冊保有していることを宣言する。そして、法執行関係者に対しては、 児童ポルノの単純所持が違法化された暁には (ほんとうに午前4時とかに来るのは勘弁してほしい。逃げたりはしないから)、 他の誰を摘発するよりも先に、拙宅に来るように呼びかけたいと思う。 法執行関係者が拙宅の住所を知りたければ、氏名職名を明らかにした上で、 shirata1
一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は、衆議院選挙に向けて「MIAU総選挙プロジェクト2009」を開始することを皆様にお知らせ致します。本プロジェクトは、今後争点となりそうな情報通信政策における課題について各候補者に答えていただき、皆様の投票の参考にしていただくことを意図しています。 プロジェクトの背景 MIAUは2007年の創設以来、「インターネットユーザーの声を政策過程に反映させる」ということを目標として活動してまいりました。現状の我が国は、国政選挙や行政主導の政策形成プロセスにおいて、情報通信政策のあり方が争点となることはほとんどありません。しかし、マスメディアをめぐる環境や、個人が情報収集・発信するネットのプラットフォームが劇的に進化している中、以前は密室で決められていた政策決定プロセスが、従来より徐々にオープン化しているのも事実です。 例えば、行政主導で政策を決定す
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