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ブックマーク / white-screen.jp (6)

  • white-screen.jp:誰も見たことのないサーフ映像が登場!タイムスライスの生みの親、ティム・マクミランとは…?

    映画「マトリックス」以降、映像界で広く使われることになったタイムスライス(バレットタイム)の技術。タイムスライスの生みの親であるTimeslice Films(タイムスライス・フィルム)社とサーフブランドRip Curlがコラボレーションし、サーフィンに興じる人々をタイムスライスで撮影した「Mirage Boardshort 2」がYouTubeで公開された。ガラス細工のように固まる水しぶきやサーファーたちの躍動する肉体などを堪能できるサーフィン映像になっている。 この作品のロケ地は、マレーシアのサンウェイ・ラグーン・プール。波の出るプールを二日間貸切った。52台のカメラをプール内に設置し、ジェットスキーで波を起こし、サーファーたちはカメラの撮影範囲に収まる位置でパフォーマンスを行った。 ■タイムスライスの生みの親によるショートフィルム タイムスライスの技術は、現タイムスライス・フィルム社

    takado
    takado 2010/11/09
    「タイムスライスのアイデアはいろいろな角度から見た物の形を一つの画面に収める"キュビズム"の考え方を、現代のテクノロジーで再現してみようと考えたのが始まりだった」
  • white-screen.jp:モーショングラフィックスあるあるを詰め込んだMV「Gettin' Money With a Mouse and a Wacom Pen」

    Money Money Money「Gettin' Money With a Mouse and a Wacom Pen (Fuck Comic Sans Fuck Papyrus, Too)」 dir: Jon Adler|Money Money Moneyは正体不明、謎のアーティスト。 モーショングラフィックス作家なら誰もがうなずく"あるある"ネタで出来たミュージックビデオ(MV)、Money Money Money「Gettin' Money With a Mouse and a Wacom Pen」。「ワコムのペンとマウスでお金を稼ごう(Comic SansとかPapyrusとかのフォントもクソくらえ)」というタイトルからして笑える。監督はシカゴのモーショングラフィックス・スタジオ、Daily Planet Ltd所属Jon Adler(ジョン・アドラー)。「このAfter Eff

  • white-screen.jp:ビジュアル・マッピングが世界を映像のカンバスに変える!映像集団「AntiVJ」

    映像を投影する受け皿の選択肢が加速度的に増えている。映像が投影されるスクリーンはもはや白くてフラットなスクリーンだけではない。高層ビルから歴史的建造物、さらには車まで、あらゆる物体がスクリーンとなっているのだ。そうして新しいフォーマットにチャレンジしていくアーティストたちの中でも、とりわけアグレッシブな姿勢で知られるビジュアル集団が、ヨーロッパで活躍する「AntiVJ」。彼らの辞書に普通の設備やテクニックという文字は無い。ビジュアル・マッピングのテクノロジーのもと、小さなオリガミから160mの住宅まであらゆる環境で精巧な映像投影で魅せてくれる。データ・マッピング、トラッキング、AR、立体視、ホログラムなどあらゆるテクノロジーを取り入れ、新しいビジュアル・トリップに挑み続る彼らの活動について紹介しよう。 ■ビジュアル・マッピングとは?「Light Up Bristol」 AntiVJのメンバ

  • white-screen.jp:世界初の3Dライブ映像「U23D」日本上陸

    ©National Geographic 劇場の幕が開いた瞬間、飛び散る水、巻き上がるスモーク、こちらに向かって手を差し伸べるメンバーの全てが鮮明に迫ってくる。 カンヌ映画祭で話題をさらった世界初の3Dライブ映像「U23D」が遂に日上陸。実際に見てみると、これまでアミューズメント・パークなどで見ていた3Dコンテンツとは桁違いの立体感、臨場感にびっくり。そのリアルさは映画館の観客とスクリーンの中の観客を錯覚してしまうほど。その上、82分の上映時間ほとんど疲れず画面を見ていることができたのも驚きだ。 ■ありえない立体感と長時間視聴可能なワケ 凄すぎる立体感と長時間視聴を可能にしたのが、ハリウッドを席巻する新世代の撮影技術「3ality Digital 3Dカメラシステム」。3Dデジタル映像プロデューサーのスティーブ・シュクラーがCEOを努める3ality社が開発した。スティーブ・シュクラー

  • white-screen.jp:バレット・タイムを超える新技術「タイム・スカルプチャー」にびっくり!

    映画「マトリックス」でおなじみの、スローモーションで動く被写体と高速移動するカメラワークが特徴的な技術「Bullet time(バレット・タイム)」が、とんでもない進化を遂げて登場。東芝UKのCMにて、「タイム・スカルプチャー」という名でお目見えした。被写体が静止しているバレット・タイムと違い、タイム・スカルプチャーでは止まった時間のなかで被写体が動いてループしている!一体どうなってるの?!カムコーダー200台、総ムービーデータ20テラバイト、編集時間336時間という超力作のビハインド・ザ・シーンに迫る! ■ムービーデータを3Dでローテーション! Toshiba"Timesculpture" dir: Mitch Stratten | Production Company : Hungry Man | Post Visual Effects: The Mill この革命的なテクニック「タイ

  • white-screen.jp:ただいま流行中!シュールな「ドロステ・エフェクト」

    この世には存在しえない、フシギな騙し絵を生涯に渡って描き続けたオランダの巨匠、マウリッツ・エッシャー。さまざまなイリュージョンを生み出した彼も描いた「ドロステ効果」と呼ばれるトリックは、合わせ鏡の中のように、絵の中にまた同じ絵が延々と続く、ちょっと悪夢っぽいイメージのこと。このトリックを使ったミュージックビデオ(MV)をご紹介! ■REDカムを使ったドロステMV「Brave Bulging Buoyant Clairvoyants」 Wild Beasts "Brave Bulging Buoyant Clairvoyants" dir: OneInThree | Production Company: Colonel Blimp | OneInThree(ワン・イン・スリー)監督による、話題のREDカムを使ったドロステ効果を使ったMV「Brave Bulging Buoyant Clai

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