プロクシーサーバの返すレスポンスの "Location", "Refresh" ヘッダを どのように書き換えるべきかを指定します。
プロクシーサーバの返すレスポンスの "Location", "Refresh" ヘッダを どのように書き換えるべきかを指定します。
フロントでSSL解いてリバースプロキシってのは割と良く作るのだけど、あれれ...? nginx, ときどき httpd で出来てたことが出来なくて「えっ?」てなる。今後のためにメモ。 server { listen 80; server_name www.example.com; rewrite ^ https://$http_host$request_uri? permanent; } server { listen 443; server_name www.example.com; ssl on; ssl_certificate ... ssl_certificate_key ... : location / { proxy_set_header Host $host; proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr; proxy_set_header
この記事は、mod_mruby ngx_mruby advent calendar 2014の最終日25日の記事になります。 24日は @cubicdaiya さんの「ngx_mrubyとngx_lua」でした。 無事カレンダーの全ての日程が埋まるような結果となり、非常にうれしいです。また、自分の作ったソフトウェアを使って色々工夫されているのをみて、非常にワクワクしながら全ての記事を読みました。とてもおもしろかったです。 というわけで今日は最後になるので、mod_mrubyとngx_mrubyの開発で感じていた事、そこからの次の一手として考えついた新しいソフトウェアを紹介したいと思います。 mod_mrubyとngx_mruby開発で感じていた事 これまでのHTTP/1系で実装されてきた代表的なWebサーバであるApacheやnginxはそれぞれ固有の静的な設定を記述する必要があり、Web
こんにちわ。これは mod_mruby ngx_mruby Advent Calendar 2014 の3日目(12/3)の投稿です。アドベントカレンダーなので mod_murby に関する説明は省きます。 今回は Aazon EC2 (OS: Amazon Linux) 上の Apache2.4 に mod_mruby を導入する手順について書きたいと思います。 ちなみに私はインフラ専業ではないので、おかしなところがあったら適当に読み替えてください^^; また Apache2.2 に導入する手順については以前に書きました。 ⇒ mod_mruby を Amazon EC2、Apache2.2 へ導入する 詳細なバージョンは次のとおりです。 Apache バージョン:2.4.10 mod_mruby バージョン:1.9.7 Amazon Linux: Apache の導入手順は下記の通りな
Apache 2.2 が全盛の時代に Apacheモジュールの開発をしたことがあるのですが、バージョン 2.4 になってからは触っていなかったので、自身のキャッチアップを兼ねて環境のセットアップからやってみました。 Apacheモジュールは C言語 で、Apache から提供される APRの関数郡 を利用しながら作るのですが、 WEBサーバの全ての機能 にアクセスできます。 (そもそも Apache 自体が Apacheモジュールの集合体である。) もちろんスクリプト言語的なライトさはなくコンパイル&ビルドが必要(そのぶん 高速 )なので、WEBのコンテンツ生成としてではなく、ミドルウェアに近い共通処理をここぞ、という場面で書くのが使いどころでしょうか。 例えば昔、DeNA さんがガラケーの絵文字変換だか何かを、Apacheモジュールで実現していたと聞いたことがあります。また、私が勤めてい
2014/12/03追記: Apache2.4に導入する手順をこちらに書きました。 ⇒ mod_mruby を Amazon EC2、Apache2.4 へ導入する 前から気になってた mod_mruby を試してみたメモです。 mod_mruby で、Apacheモジュールを Ruby(厳密にはmruby)で書けるようです。 過去にも少し Apache モジュールは書いたことがあるのですが(しょぼいですが 1つだけ GitHub にも上げてます)、Ruby で書いて、Apache で色々できたら素敵やん.. と思い。 ローカルに環境を作ってもよかったのですが、やはりちゃんとWEBサーバで動作させたかったので、Amazon EC2 に導入してみました。 Apache バージョン:2.2.27 mod_mruby バージョン:1.4.1 Amazon Linux:AMI 2014.03.2(
検索しているとなにかとNetflixのgithubリポジトリがヒットするので、全部(2015/07/18現在分)調査してみた。 github APIで https://github.com/Netflix のリストを全部取得して、名前・概要・URL・最終更新日時 (なんの更新だ?) を抽出。 AWS用のプロダクトが多かったのでまずそれらと、その他という分類にした。その他はほとんどがJavaライブラリ・システムだが、一部WebアプリケーションやPythonライブラリがある。 日本語での説明はReadmeやWikiを見て書いているが、理解が正しくないかもしれない。 AWS用 aws-autoscaling Tools and Documentation about using Auto Scaling URL: https://github.com/Netflix/aws-autoscalin
Sift Scienceで製作にReactを使い始めてからほぼ1年になりました。その間、Backbone+Reactという フランケンシュタインのような 複合アプリケーションを、Reactコンポーネントからなる、かなり大きな1つの階層に育て上げました。この記事では、UI不和を最小限にしながら、コードベースをスケーリングするために役立った技法とベストプラクティスを紹介します。また、一般的なコンポーネントのデザインパターンについて、いくつか説明します。 この記事が皆さんの時間の節約と精神衛生の維持に役立ち、UIが複雑になってもReactコードベースの保全性を維持する(破綻するのではなく)ための新しいツールを提供できれば幸いです。 componentDidUpdateで、もっとできる Reactの本質は、DOMの更新というタスクを命令的なものから宣言的なものに変えるということです。他のタイプの命
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