AppleのCEOであるティム・クック氏は、自身のことを語らない人物として知られてきました。 そんな彼が、「GQ」が先日行なったインタビューでは、これまで口にしてこなかった私生活や成功、トップに登り詰めるまでの道のりなど、多くのことを語っています。 なかでも、読者が興味を抱かずにはいられない告白の1つは、彼が下した「Apple入社」の決断についてでした。なにしろ、当時のAppleは破産の危機に瀕していたのですから。 クック氏はなぜ、そんな決断を下したのでしょうか? その答えは驚くに値しません。彼にそうさせたすべての理由は、いまは亡き元上司のスティーブ・ジョブズ氏にあったのです。 ジョブズ氏に会ったクック氏は、「稀に見る創造性をもつ天才の下で働きたい」という思いに取りつかれてしまったそうです。 その当時、クック氏が会ったCEOは、「カフスボタン」タイプばかりでした。つまり、世の中を変える優れ
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