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ブックマーク / kakichirashi.hatenadiary.jp (5)

  • 各国立大学の学位記授与式及び入学式の実施状況について(3月4日時点) - 大学職員の書き散らかしBLOG

    新型コロナウイルス感染症の国内感染の拡大を踏まえ、各国立大学の公式HPにて、各国立大学の令和元年度学位記授与式及び令和2年度入学式の開催状況を整理しました(3月4日時点)。空欄はHPにて特に言及されていないことを意味しています。各大学の実施詳細は各大学HPにてご確認ください。また、調べ切れていないところなど、誤りが含まれている可能性がありますのでご注意ください。 各大学のHPを見たところ、多くの大学では一目で対応状況が分かるページを設けているところが大半でした。ただし、千葉大学はそのようなポータルページが見つからなかったことと、政策研究大学院大学ではコロナウイルスに関する言及が全くなかったことが印象的でした。 私個人としては、学位記授与式よりも入学式の開催可否の方が影響が大きいと考えています。その意味で、各大学は入学式の開催可否について早急に検討・公表すべきでしょう。また、今ならまだ新入生

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    takehikom
    takehikom 2020/03/06
  • 文科省以外の概算要求事項における大学関係予算 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    私は一応、国立大学法人職員のはずですが、役職上、私立大学や私立短期大学を対象とした補助金や文科省以外の省庁の予算等にも業務所掌が広がっています。そんなわけで、文部科学省以外の省庁の概算要求における大学関連予算を簡単に整理しました。 各省庁には平成30年度概算要求の概要等が公表されていますので、文部科学省及び文化庁以外の省庁で大学や学生に関する言及があるものを抜粋しました。当然、「研究機関」等実質的に大学が該当するものは除いていますので、これが大学関係予算の全てではありません。 府省庁名 事項 内容 金額(百万円) 内閣官房 地方創生インターンシップ事業 東京圏の地方出身学生の地方還流等を促進するため、シンポジウムの開催及び先導的な地方創生インターンシップ組織への人的支援を実施する。 505 内閣官房 地方へのサテライトキャンパス設置に関する調査研究事業 東京圏の大学の地方へのサテライトキャ

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    takehikom 2017/09/22
  • 結局、国立大学の運営費交付金はどう配分されているのか。 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    国立大交付金100億円、特色競わせ配分 3分類で評価:朝日新聞デジタル 国立大学の収入の3~4割を占める「運営費交付金」の配分が決まり、文部科学省が9日、発表した。2016年度からは、大学を目的別に3分類し、取り組みに応じて交付金の一部約100億円を配分する。 平成28年度の国立大学運営費交付金の配分が話題になっています。ただ、運営費交付金全体が何割削減されるみたい誤解のある理解も目にしますので、改めてこの配分の位置付けを考えてみます。 今回の発端となったのが、3月9日に出た文部科学省の発表です。 平成28年度における国立大学法人運営費交付金の重点支援の評価結果について:文部科学省 この度、平成28年度における国立大学法人運営費交付金の重点支援の評価結果について、別紙のとおり取りまとめましたので、公表いたします。 ここでは、 第3期中期目標における国立大学法人運営費交付金(以下「運営費交付

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    takehikom 2016/03/13
  • 日本学術会議公開シンポジウム「人文・社会科学と大学のゆくえ」に参加してきました。 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/215-s-1a.pdf 文部科学大臣は去る6月8日、各国立大学法人に対して、「国立大学法人等の組織及び 業務全般の見直しについて」の通知を行ないました。そこでは、国立大学法人の組織の見 直しにさいして「特に教員養成系学部・大学院、人文社会科学系学部・大学院については、18歳人口の減少や人材需要、教育研究水準の確保、国立大学としての役割等を踏まえ た組織見直し計画を策定し、組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り 組むよう努めることとする」とされています。このことがわが国における人文・社会科学 のゆくえ、さらには国公私立を問わず大学のあり方全般にどのような影響を及ぼすか、 また今後、人文・社会科学はいかにあるべきか、どのような役割をはたすべきかについて、 緊急に討論を行ないます。 日学術会議が主催する公開

    日本学術会議公開シンポジウム「人文・社会科学と大学のゆくえ」に参加してきました。 - 大学職員の書き散らかしBLOG
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    takehikom 2015/08/02
  • 高等教育シンポジウム2015「今問いなおす、高等教育システム-職業教育と大学、求められる人材像-」に参加してきました。 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    高等教育シンポジウム2015「今問いなおす、高等教育システム-職業教育と大学、求められる人材像-」に参加してきました。一時期G型L型で世間を騒がした冨山さんの話が聞けるということでかなり楽しみにして行ったのですが、予想通り色々と考える観点をいただきました。 冨山さんが言いたいのは、G型L型に大学を分類という単純な話ではなく、大学教員は教育者として自律性があるのか、学生の人生に責任を持てるような教育活動ができているのかという話だったと理解しました。ただ、盛んに言われていたダブルスクールに関する統計が明らかではなく、どのようなデータがあるのか不明である点は気になりました。一般社団法人日私立大学連盟が2011年に刊行した学生生活白書2011では、 学外の講座・各種学校(ダブルスクール)に通う学生は7.8%で、前回から1.6ポイント減少した。受講率は前々回から減少傾向にある。(P13) とあり、

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