マウス症候群の予防 ◎ マウスのセッティング 人間工学(エルゴノミクス)に基づいたマウスを使う位置はキーボードの10キー上2インチのところ で、手首が曲がらないように手前下がりの傾斜があるのが良いとされています。 アメリカなど外国では下のようなマウスブリッジやキーボードブリッジと呼ばれているグッズがあるよう ですが、国内では販売されていないようです。しかし、単純な構造なので手近なもので簡単に自作できる と思います。ノートブックPCや10キー別のもの、小型のキーボードには必要ありません。 ・ 簡単に手の届く、キーボード近くに置く。または置けるようにマウスブリッジやマウストレーを用いる。 ・ ポインターの動作が速すぎると動きすぎによる手首の反復運動が多くなるので、それを防ぐためにマウス のプロパティでポインタの速度を遅くする。 ・ 15〜20分ごとに休憩を取ったり、位置を変えて