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e-bookとmediaに関するtakunamaのブックマーク (4)

  • 出版最強メディア論(2):マスの終焉と文字の復権

    設備産業としての20世紀型(=マス)メディアの優位が終わったことは、質的にマスとしては中途半端な出版にとって、積年のコンプレックスを払拭する機会を与えている。この機会を利用するためには、マスメディアの最後尾ではなく、Webメディアの最先端に鞍替えする必要がある。そんなに難しいことではない。もともと設備は持っていないのだから。(鎌田) You Are What You Read 前回の話のポイントは、21世紀のメディアのパラダイムが「設備から知識へ」と変化した、ということだった。この場合の知識とは、たんなる情報ではなくフランシス・ベーコン流の(因果性を帰納する方法を)「知ること」である(誌拙稿「メディアの危機ー(3)デジタル情報空間の分離」参照)。「と読者との関係」「誰が何をどう読むか」についての情報と言ってもいい。それには、なぜ関心を持ち、どうやって知り、どこで購入し、どう読んだのか

    takunama
    takunama 2014/05/14
    "20世紀が極端な「メディアの世紀」となったのは、コンテンツとメディアとのアンバランスのためだった。伝送手段が希少で高価であり、その経済性に奉仕するための効率性が重視された"
  • 週刊ダイヤモンドの消えた特集 : 池田信夫 blog

    2010年03月26日15:18 カテゴリメディア 週刊ダイヤモンドの消えた特集 きのうの電子出版シンポジウムの後の懇親会で話題になり、すでにツイッターなどでも噂になっているので、複数の編集部員から聞いた事実関係だけを(固有名詞は略して)記録しておく: 週刊ダイヤモンドの4月6日発売号の特集は「電子書籍と出版業界」(仮題)という60ページの企画だった。私は1ヶ月ぐらい前に担当者から相談を受け、企画の内容や私のビジネスについても何度か話をした。メインは電子書籍の話で30ページぐらいだが、その背景として出版不況の現状や出版社・取次などの対応を取材するという話だった。 ところが先週の金曜になって、担当者から「あの特集は没になりました」という連絡を受けた。なんと60ページの特集がすべて中止になったというのだ。彼の言葉によれば「今回のように、いったんやると決めて、特集の締め切りが2週間後に迫っている

    週刊ダイヤモンドの消えた特集 : 池田信夫 blog
    takunama
    takunama 2010/03/27
    "この特集の入口は電子書籍だったが、本質的なテーマは日本で書籍の電子化が進まない背景に再販制度や委託販売などの不透明な流通機構がある、という当事者の「内部告発」でもあった"
  • 電子新聞端末は日本に上陸するか - @IT

    2008/07/07 「電子書籍端末市場の立ち上げは、日でも欧米でも過去に2度ほど大きな盛り上がりを経て失敗した。それと同じことをもう1度やる必要はない」。そう語るのは電子出版関連ソリューションの提供で知られるイーストの下川和男代表取締役社長だ。 「これまでの電子書籍端末の盛り上がりと今回とで違っているのは、B2CではなくB2B2Cというモデルで、新聞社がサブスクリプション込みで端末を販売する形が出てきている点だ」(下川氏)。 欧米では電子新聞や電子書籍の市場が立ち上がりつつあるかに見える。こうした動きは、いずれ日にも波及する可能性がある。 フランスで約40万部を売る経済誌「Les Echos」(レゼコ)は2007年9月、世界に先駆けて電子新聞端末を1年間の購読料込みで販売開始した 失敗した2度の市場立ち上げ 少し歴史を振り返ってみよう。 日で1度目の電子書籍ブームは、もう10年近く

    takunama
    takunama 2008/07/13
    新聞に関しては広告収入モデルで無料化しないと、もうダメと思うけど。
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » アマゾンのeBookリーダー「The Kindle」月曜発売に

    TechCrunch Japanese アーカイブ » アマゾンのeBookリーダー「The Kindle」月曜発売に
    takunama
    takunama 2007/11/17
    "オープン標準はサポートせず、2005年に買収したMobipocketの独自規格を標準として採用" "報道によると、(中略) ニューヨークタイムズ、ワシントンポストはじめ50~100の新聞社と配信契約を結んだそうだ。"
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