Instapaperでチェックした記事を、独立したevernoteのノートとして、 かつ、本文が付いた状態で、evernoteに連携させるために、 色々試行錯誤をしました。その結果、以下の方法に落ち着きました。 「Instapaper」 の RSS フィードを取得 「まるごとRSS」 で、本文を付加 「Blogtrottr」 で メール送信 （オプション）Gmail から evernote に 転送 「iPhoneのInstapaperで記事をチェックし、 「Starred」を付けた記事を、Evernoteでストックする」 という使い方には、ぴったりかと思います。 一回設定してしまえば、あとは、水道の蛇口をひねれば水が出るごとく、 すいすいとevernoteにWeb記事が流れてきます。快適です。 この記事までたどり着いた方は、細かいな説明は不要かと思われますが、 以下、簡単に補足します。
今日の横浜北部はよく晴れまして、ほとんど初夏のような陽気でした。 さて、個人的にいくつかの対外的なイベントが一段落しましたので、少し落ち着いて気になっていた学術論文の要約を。 これは最近ナショナル・インタレスト誌に発表された、ミアシャイマーの台湾に関する論文です。日本でも一部のメディアでは取り上げられてましたね。 ＝＝＝ 台湾に「さようなら」を言おう by ジョン・ミアシャイマー 「中国の台頭が続いている」という事実は、台湾にとって何を意味するのだろうか？ ただしこれは今日や来年の話ではない。台湾が本物のジレンマに直面するのは数十年先の、経済成長が（確実とはいえないが）続いて、今日よりもはるかに強力になった中国に直面した時の話だ。 現在の中国は、軍事力の面ではそれほど強力であるというわけではない。軍隊は粗悪であり、米軍にははるかに及ばない存在だ。現在の状態で米国に軍事的に闘いを挑んでしまえ
佐藤優のインテリジェンス・レポート---朝日新聞の報道姿勢が「右」に振れるときは政策に直結する場合があるので、注視しています。 佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」Vol035 インテリジェンス・レポートより 【はじめに】 ウクライナ危機との関連で、日本は、日米同盟の枠組みのぎりぎりのところで自主外交を展開しています。安倍政権がどこまで自覚しているかはわかりませんが、日本は帝国主義的な勢力均衡外交に急速に傾いています。ウクライナ情勢分析に関する本メルマガでの分析には、あちこちから反応があります。外国語にも訳されているようです。ありがたい話です。 朝日新聞の沖縄報道に変化が生じています。もう少し経つと、琉球新報が朝日新聞に対して厳しい姿勢をとるようになると思います。一方、沖縄タイムスは朝日新聞と提携しているので、どうしても抑制された対応になります。朝日新聞の報道姿勢が「右」に振れるときは政策
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