ALL STAR SAAS FUNDのメールマガジン「ALL STAR SAAS NEWSLETTER」購読登録受付中ALL STAR SAAS FUNDがお届けする 最新SaaSニュース、ブログ記事情報を配信するSaaS業界にいる方は必見のメールマガジン! SaaSのGo-To-Market(GTM)戦略においては、「ボトムアップ型」か「トップダウン型」を用いることが重要だと言われています。しかし、そのセオリーは、果たしてすべてのSaaS企業が倣うべきフレームワークなのでしょうか? セキュリティ領域でデベロッパーコミュニティと連携し、両方の型を採用しながら、GTM戦略を実践しているユニークな企業があります。「Snyk」は開発者向けのセキュリティSaaSを提供し、短期間でARR100億円を突破しています。未上場サイバーセキュリティスタートアップとしてはLacework、Netskopeに次
IntroductionIn this article I describe a simple architecture for an early stage SAAS. As a solo founder, I report some choices made to launch Feelback, a small-scale SAAS for collecting users signals about any content. This article will cover the technical side of designing and running a simple SAAS. It will also include some details about coding and evolving the initial feature set ready at launc
Deep Collaboration: Why Adobe Had to Buy FigmaWhat the $20B deal signals for the future of Deep Collaboration Adobe just announced its intention to buy Figma for $20B, which would be amongst the largest software acquisitions in history. More notable still is the timing and price paid; $20B represents a 50x multiple of ARR at a time when public comps are trading around one-tenth that level. Why is
Back EvilProxy Phishing-as-a-Service with MFA Bypass Emerged in Dark Web Cybercrime Intelligence 5 Sep 2022 MFA, Dark Web, Phishing, PhaaS, ATO, BEC, PyPi, supply chain Following the recent Twilio hack leading to the leakage of 2FA (OTP) codes, cybercriminals continue to upgrade their attack arsenal to orchestrate advanced phishing campaigns targeting users worldwide. Resecurity has recently ident
FAQs This doesn’t scale linearly for number of seats! Correct. Since we don’t know who’s reading the page, it’s easiest to just assume a team with no volume discount. How is base pricing determined? We disregard free tier pricing, as we can assume these aren’t intended for long term business customer use. We also disregard “single person” pricing, under the assumption that we’re looking on behalf
米国のインフレ懸念や利上げによる景気減速の予想から、新興株式市場は大きな調整局面を迎えています。しかし、SaaS企業のファンダメンタルズに目を向けると、ここ数年の成長モメンタムは維持されています。 それは日本でも同様です。SaaS企業の成長指標であるARR(Annual Recurring Revenue、年間定額収益)を見ても、国内上場企業による直近の決算状況では、6社がARR100億円を超えています。かつては「大台」と言われていたARR100億円、その活況ぶりがうかがえます。 本記事では、定量的なデータから国内SaaS企業の「ココが凄い!」というポイントに着目し、これからARR100億円を目指すスタートアップへ向けた「成長戦略のヒント」を示していきます。 国内トップSaaS企業は米国の成長維持率を上回る水準米国の有力ベンチャーキャピタル「Scale Venture Partners」の
ユーザに対して、そのユーザ名のサブドメインやメールアドレスを払い出すWebサービスがあります。 しかし、特定のサブドメインやメールアドレスは特別な用途で使われているものもあります。そのようなサブドメインやメールアドレスを一般ユーザに払い出してしまうと危険です。 現在、IETFでは仕様上利用用途が決められている、それらのラベルをとりまとめる「Dangerous Labels in DNS and E-mail」というdraftが提出されています。 今回はそれを眺めていきます。 (あくまでIETFの取り組みであり、仕様上定義されているものをとりまとめています。クラウドサービスや特定ベンダーで特別利用しているものは現在含まれていません。) サブドメイン ここでとりあげるサブドメインは、利用用途が決まってるため一般ユーザに払い出すべきではありません。(例: mta-sts.example.com)
Why I’ve Built SaaS Examples? I like to stay on top of the latest trends in SaaS marketing and product. And I spend countless hours every month signing up for new products I don’t really need just to check out their UI, email flows, and overall marketing strategy. Over time it was just too messy to remember everything and manage my swipe file as an endless list of folders and screenshots. So I dec
数多くのSaaSスタートアップを支援するALL STAR SAAS FUNDでは、起業家から様々な相談を日々受けています。中でも多いのが、「成長フェーズに合わせて、メンバーをどれくらい配置すべきか?」という問いです。 SaaSビジネスの定石は、先行投資による成長の最速化を目指すこと。そのファクターであるメンバーへの投資について、どの程度の費用をかけるべきかは悩みどころのようです。 この記事では、SaaS事業における「人員投資の基準」を、日米SaaS企業の従業員一人当たり売上高やALL STAR SAAS FUNDの投資先データを基に、提示を試みるものです。 日米SaaS企業、従業員一人当たりの売上高は? 上記の表は、日本及び米国の代表的なSaaS企業(主にBtoB)を展開する企業を対象に、リサーチャーが任意に抽出したデータを集計し、「従業員一人当たり売上高」でランキングしたものです。 背景
今回は、総務省発行の「クラウドサービス提供における情報セキュリティ対策ガイドライン」(以下、「総務省ガイドライン」という。)の検討を通じて、クラウドサービス利用者とクラウドサービス事業者がどのようにセキュリティについての共通認識を構築していくべきかを検討します。 事前に総務省ガイドラインを読んでいただく必要は必ずしもありませんが、ご興味を持っていただけた場合には後ほど一読いただくと良いと思います。 総務省ガイドラインとは 総務省ガイドラインは「安全・安心なクラウドサービスの利活用推進のため」に「実施することが望ましい情報セキュリティ対策について記載」したものであると説明されています。 令和3年7月17日(土)から同年8月15日(日)で意見募集を行なっていたため、良い機会であると考え本連載で取り上げることにしました。 概要 ガイドラインの全体構成は以下のようになっています。 Ⅰ.序編 Ⅱ.共
シンガポール出身のUB Venturesのジョレルです。 世界中で急速なイノベーションが進む中、世界のVC市場でソフトウェアスタートアップへの投資がどんどん増えています。 ベンチャーキャピタルの投資額は、2012年の6.6兆円から2020年には33.1兆円へと、年率24.4%で急速に増加しています。 SaaSへの投資も同様に、2012年の1.6兆円から2020年には8.5兆円へと、年率23.7%で着実に成長しています。また、SaaSの占有率は比較的安定しており、年間のVC投資全体額の約25%を占めています。 米国、欧州、アジア太平洋地域におけるSaaSへのVC投資 SaaSのVC投資をさらに地域別に分類すると、主に2つの傾向が見られます。 まず、米国のSaaS投資は2021年現時点までに6.6兆円となり、世界のSaaS投資総額の約50%を占めるなど、大きな差をつけてリードしており、資本市場
近年、日本のメディアで中国のスタートアップ情報を多く目にするようになりました。一方で、中国のSaaS領域について体系的に整理している情報源はまだ少ないと感じています。この記事では、中国のマクロ環境の変化を紹介し、中国のSaaS市場の規模や概況をお伝えしていきます。 今、中国のSaaS市場は大きな変化を遂げようとしていることをご存知でしょうか。上記の図は香港で上場している中国のSaaS銘柄11社の平均株価成長率です。図から確認できるように、2021年1月の平均株価は2018年の1月に比べて約500%の成長を遂げています。 では、なぜ今、中国のSaaS市場は開花しようとしているのか。近年、中国におけるマクロ環境の変化を述べることで、開花の要因を紐解いていきます。 中国SaaS市場が今開花する5つの理由 1. 五ヵ年計画に基づく政策効果 中国では、全国人民代表大会において、中国経済が目指す今後の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く