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「はてなブックマーク」の開発者であり、GREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さんへのインタビュー。後編では、ソーシャルメディアの本質的な存在価値とは何か、そしてインターネットがこれからどのように変化していくのか、考えを伺った [前編]から読む 当時は、ソーシャルブックマークを作ることが「正義」だと思っていた。 ― 伊藤さんご自身も、創成期の頃のインターネットのほうが良かったとお考えなのでしょうか? 少しはそういう所もありますけど、100%そう思っているわけでもないです。僕は1996年くらいに大学ではじめてインターネットに触れたんですけど、そこからしばらくネットゲームしかしてなかった。オープンソースのムーブメントとかLinuxとか、いわゆる90年代のインターネット革命の時はただのユーザー…というより、ゲーマーだったんですよね(笑) 結局僕がインターネットで仕事するよう
「はてなブックマーク」の開発者であり、またGREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さん。この10年、日本のWeb業界の第一線を走り抜けてきた彼は、「ソーシャルメディア」というものをどのように捉えているのだろうか? 日本のソーシャルメディアを牽引してきた、トップエンジニア。 伊藤直也―。この10年、日本のインターネットビジネスの第一線で活躍しつづけてきた紛れもないトップエンジニアの一人だ。「はてな」の屋台骨を支えるCTOとして主要サービスである「はてなブックマーク」を開発。その後、フィールドを「GREE」に移し、ソーシャルメディア統括部長としてソーシャルゲーム・プラットフォーマーとしての急成長をエンジニアリングの面から支えた。 一方で、現在の「ソーシャルメディア全盛」の状況に対しては、やや懐疑的な立場をとることもあるのだという。それは一体なぜなのか?エンジニアとしてのキ
関連トピックスiPhone「ぐんまのやぼう」では、ためたグンマーで都道府県を制圧していく(左)、「逆襲のトチギ」で戦闘に勝った時の画面(右)ネギなどを収穫してグンマーをためる「ぐんまのやぼう」画面(左)、「逆襲のトチギ」の画面(右) 群馬が宇宙を制圧するか。栃木が水際で食い止めるか。北関東の隣県同士が今、悲壮な戦いを繰り広げている――。もちろん、ネット上の話。ゲームアプリ「ぐんまのやぼう」の大ヒットに触発され、「逆襲のトチギ」なるゲームも登場した。 ■世界征服狙う「ぐんまのやぼう」 群馬が日本を、世界を、そして宇宙を制圧するというスマートフォン(多機能携帯電話)用無料ゲーム「ぐんまのやぼう」が8月末時点で合計約70万のダウンロード数を記録した。開発した東京在住の男性(28)は「地味で知名度の低い県が大それた野望を持ったから、面白さがあったのかな」と、予想外の人気に驚いている。 「ぐん
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