クリエイターの新しいテキスト発信を提示したサービス、 「cakes(ケイクス)」がオープンして1ヶ月。 クリエイターが、動画、生放送、テキストを総合的に配信できるプラットフォーム、 ドワンゴの「ブロマガ」サービスがオープンして2ヶ月。 大ベストセラー『もしドラ』の編集者にして「cakes(ケイクス)」を立ち上げた加藤貞顕氏と、 「ブロマガ」を立ち上げた弊社会長の川上量生が、 ・お互いの運営するサービス比較 ・ネットとクリエイターの関わり ・その未来について をちょっとこのへんで語り合います。 そして司会はなぜか、『もしドラ』の著者、ハックルさんこと岩崎夏海氏。 「作家」と「担当編集者」という立場が「司会」と「ゲスト」に変化。 ここにも波乱があるかもしれません。 ハックルさんは一体どのような仕切りを見せるのか。 ネタと本気が混在しつつもネットの未来から「出版」の未来までを占う90分です。 【
晩ご飯のあと、ごろんと寝ころんだら書棚にあった『貧困を救うのは、社会保障政策か、ベーシック・インカムか』(山森亮・橘木俊詔、人文書院、2009)という本の背表紙が眼に入った。 そのまま手を伸ばして読み始める。 書架というのはこういうときに便利である。 読み始めたらおもしろくて、最後まで読んでしまった。 橘木さんは67歳の経済学者、山森先生は40歳の社会政策学者。学問的なアプローチも、ものの考え方もずいぶん違うけれど、きちんとした対話になっている。 相手と意見が違うときも、ふたりとも遠慮なく「私はそうは思いません」と言うけれど、それはたいていの場合、相手の発語を塞ぐというより、「それ、私にもあなたにも、どちらにもわからないことでしょう」という表示である。 過去の事例だけれど、まだ成否の検証が済んでいない政策と、未来予測に属する政策については、「私はあなたと評価を異にする」ということを表明して
現代ビジネスブレイブという面白いメディアが立ち上がっています。 ひとりの力で世界は変わる! 新メディア『現代ビジネスブレイブ』誕生!! | BRAVE NEWS | 現代ビジネス [講談社] 3つのメルマガをパッケージ化 「現代ビジネスブレイブ」は3つのメルマガをパッケージ化した「雑誌型のメールニュース」とのこと。980円でコンプリート版を購読すると、火曜日、水曜日、金曜日に豪華執筆陣によるコンテンツが届けられます。 3つのメルマガは別々で購読することも可能。料金は割高なので、ほとんどの場合「コンプリート版」の購読になりそう。 サンプルは用意されていないので中身は分からないのですが、なかなか濃そうな感じ。普通の雑誌と同じかそれ以上の情報量は担保されているのでしょう。 リパッケージで価値を出す どの程度売れるメディアになるかは分かりませんが、有料メルマガを購読したことがない層に対しては、か
突如消えた日経ビジネスのとある記事。読んだ後の感想は、「ああ、確かにこれは消されるわ」であった。ただ、この感想は納得ではなく諦めだ。昨日、知人から日経ビジネスのウェブ版に掲載されたとある記事を、「この記事、消されてるけど気になりますね」と教えていただいた。 その日は検索で1ページ目だけのキャッシュは見つけただけで「ああ、続きは読んでみたかったな」と思っていたのだが、今日になって全体のキャッシュがシェアされてきたので他の作業をほっぽり出して読んでしまった。 読んだ後の感想は、「確かにこれは消されるわ」であった。 ただ、この感想は納得ではなく諦めである。 (cache)外国人ジャーナリストが驚いた日本メディアの惨状:日経ビジネスDigital 記事はニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏にジャーナリスト大野和基氏が聞き取り取材を行ったもの。興味深く読ませていただいた。 本
121015_78_音楽業界周辺で「CDがなぜ売れないのか」と未だに議論している人がいるので実際に最近CDを買った人の話を交えながら考えてみる 未だに「CD売れないよ」的な話を音楽業界や界隈の方々とたまにするのですが、もう話を伺う度に「そりゃそうだよね」という言葉しか出て来ないのですよね。ええ。 CDプレイヤーが自体が少ないから、音楽以外の娯楽が増えたから、諸説あるのですが、とりあえず大きなPOINTとして昔と今と変わっていない「プロモーション」の部分についても触れておきたいな、と。結論から言ってしまうと、ソーシャルメディアがコミュニケーションの手段として使われるようになり、プロモーションの在り方も変わった…などというアホな話がありますが、そりゃ確かに見た目が変わっているんですが、音楽業界含め、その周辺も、それこそ未だにリスティング広告などSEMに一生懸命予算費やしているTDで自社を表現し
初めに断っておきたいのだが、BI領域についてはIT業界に身をおいていても「まだ情報収集段階」の企業が多く、国内企業では導入検討まで進んでいる企業は少ないと私は感じている。よって、BIの可能性は示唆するが、(BIを)現実のビジネスに適合するにはまだ時間がかかると認識している。この点については誤解を生まないよう、あらかじめ伝えておきたい。 情報抽出分析 ビッグデータアナリティクスが注目される以前からもマーケティングの分野において分析手法は存在していた。下記に一例を記載する。 購買行動の分析 ディシジョンツリー分析:ユーザーが購入する/しないに最も強く影響する要素を探る 重回帰分析:商品の売り上げや顧客満足度に対して、影響する要素を探る ポートフォリオ分析:顧客満足度や売り上げなどの改善すべき点を探る プライシングの分析 コンジョイント分析:ユーザーが購入時に重視する商品仕様や機能、品質に求める
まるで雑誌をめくるように、最新のニュースや友だちのアップデートを見ることのできるアプリケーション「Flipboard」。その革新的なインターフェイスと操作性(UI/UX)はリリース直後から大きな反響を呼び、Appleの選ぶ最も優れたiPadアプリである「iPad App of the Year」(初年度)にも輝いた。驚くべき事にコンセプト段階では、PCブラウザー向けに考えられていたという。 そして、現在まさにユーザビリティデザインの優れたアプリケーションの代名詞とも言える彼らが、今年9月には30の公式コンテンツパートナーを揃え、日本国内でもいよいよ本格的な展開をみせてきた。今回はそんなFlipboardの生命線とも言えるデザイン部署を統括するMarcos Weskamp氏と、広報担当のChristel van der Boom氏に、Flipboardのデザイン哲学と今後の展望を伺った。 【
今のウェブデザインの流行りは「レスポンシブ・ウェブデザイン」! 昨日、とあるアプリの紹介ページについて話し合っていたのだが、株式会社LIGのデザイナブログに書いてあった「必読!5分でわかる流行のレスポンシブWebデザインまとめ」に載っていた「NHKスタジオパーク」のレスポンシブ・ウェブデザインがイケイケすぎて感動したので、紹介する!これは本当にすごい!! まず普通に表示するとこんな感じ。よくある3コラムベースのウェブサイト。 少し幅を狭めると、下にあったコンテンツが右サイドバーに移動し、右サイドバーにあったコンテンツが下に移動した。 さらに狭めてみると、右のサイドバーが完全に無くなった。 さらに狭めると今度は左のサイドバーが消えた。 ブラウザの限界まで狭めてみると、各パーツの幅も狭まってこのような形に落ち着いた。 これを試している時、各要素の動きがあまりにも滑らかでものすごく感動した。皆さ
まさにライフハッカーの中のライフハッカーと言っても過言ではない、美崎薫氏による連載が100を超えました! 記念すべき1回目の記事である「SimpleStyle 第1回:ブルーの研究」の公開日は2010年05月18日。ほぼ毎週更新し続けて約2年での100回到達となりました。 その美崎氏のオフィス、なんと5台のディスプレイが並んでいるのです(こちらのギャラリーをご覧ください)。最適化されたこのオフィスから、数々のアプリが生まれたんですね...。 というわけで今回は、今まで美崎さんがリリースした記事の中から選りすぐりのアプリ紹介記事を25本一挙公開します。 Photo by Thinkstock/Getty Images.
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 1990年代に世界同時多発で盛り上がった“渋谷系”ムーブメントを象徴する楽曲を、現在のインディーズアーティストがカバーしたコンピレーションアルバム「渋谷系 リスペクト」が、3作連続でリリースされる。 (〜ナタリー「パーフリからCymbalsまで「渋谷系リスペクト」3作発売」より) http://natalie.mu/music/news/78174 今日は“渋谷系”について語ろうと思う。でも、これはとても個人的なお話。シーンとかムーヴメントとかそういう大きな視点ではなく、個人のリスナー遍歴としての些細な、でも僕にとってはとても大事な話。 僕は95年に大学に入った。そこで沢山の音楽との出会いがあった。その頃がちょうど“渋谷系”の爛熟期だった。小沢健二が『LIF
ベーチェット病について話す、EXILEのMATSUさん=東京都目黒区、遠藤真梨撮影 ■免疫と病気 MATSUの覚悟:1 スポットライトの強烈な光、つややかな木目のステージ、激しく動き回る何台ものテレビカメラ――。 9月。ダンス・ボーカルグループ「EXILE(エグザイル)」の14人が、TBS(東京・赤坂)の収録スタジオにいた。メンバーのトップでボーカルの横に立つ、ダンサーのMATSUさん(37)。曲に身を委ね、黒いジャケットをふわりとひるがえし、床を滑るようにステップを踏み始めた。 ダンスに捧げてきた、今日までの20年。それは、突然の激痛におびえる、難病との孤独な闘いの日々でもあった。 高校に入学して間もなく、テレビのダンス番組で目にしたヒップホップの不良っぽさにひかれ、友達とストリートで踊り始めた。19歳の頃に仲間とダンスチームを結成。イタリア料理店の厨房(ちゅうぼう)でアルバイト
Gannett announces rise in circulation revenue, driven by paywalls by Andrew Beaujon Published Oct. 15, 2012 9:29 am Updated Oct. 15, 2012 1:07 pm Gannett | The Wall Street Journal | Gannett Blog Net operating revenues from print circulation were up 5.6 percent in the third quarter of 2012 over the same period the year before, Gannett announced Monday morning. Seventy-one of Gannett’s newspapers n
There's no question that the proliferation of HTML5, powerful smart devices and ubiquitous mobile bandwidth have significantly impacted the world of technology and media. That's why at this year's Mashable Media Summit, we're having an in-depth conversation on how mobile is changing distribution, monetization and design. [img src="http://www.eventbrite.com/custombutton?eid=3706720902" caption="" c
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