AmazonのUXデザイナー、Etsyのプロダクトデザインマネージャーなどのキャリアを持つデザイナーのCap Watkins(キャップ・ワトキンス)さんが、BuzzFeedに加入しました。BuzzFeedでは初となる「Vice President of Design」(デザイン部長)という役職に就き、デザインチームをリードしていきます。 2015年に、少なくともニュースと動画の2つのアプリをリリースする予定のBuzzFeed。すでにそれらのプロダクトを作るべくデザイナーチームは動いていますが、彼らをまとめる存在としてワトキンスさんが選ばれたといいます。 ・BuzzFeedがキュレーションアプリを企画中:”どう”ニュースを届けるかがより大事に ・BuzzFeedのニュースアプリチームにFTのコミュニティマネージャーが参加 BuzzFeedではいま、編集・テクノロジー・広告に比べれば、デザイ
共同創業者の遠藤拓己氏(左)とドミニク・チェン氏(中)、取締役の山本興一氏 2009年に後悔したことやショックを受けた出来事などを匿名で投稿できる「リグレト」というコミュニティサービスが誕生した。残念ながら大きくヒットすることはなかったこのサービスを開発していたのは、ディヴィデュアルという会社だ。 ディヴィデュアルは、コンピュータ上でのタイピングを時間情報とともに記録・再生するソフトウェア「TypeTrace」の開発なども行っているウェブ系ベンチャー。同社は「いきるためのメディア」を開発することをコンセプトに掲げている。同社は、共同創業者たちからして興味深い。2008年4月にアーティストの遠藤拓己氏と研究者のドミニク・チェン氏によって創業された。 同社が開発した「リグレト」の画面 遠藤氏は大学を卒業後、文化庁派遣芸術家在外研修員として、英国、インド、フランスに留学していた経歴を持つ。以降、
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 年も明けてしまいましたが、まだ2014年の旅行まとめエントリーを書こうかと思います。 昨年は92湯の温泉に入り、そのうち43軒の温泉宿に宿泊してきました。どちらも自己最多の数字で、温泉三昧の一年だったと言ってもいいと思います。 今回の記事では、2014年に入ってきた温泉や泊まってきた温泉宿を、食事・建築・コストパフォーマンスといった項目で、それぞれランキングしてみました。 ではでは、どうぞー。 ※浴場を撮影できなかった場所もあるので、写真は一部「じゃらん」からアフィリエイトを利用してお借りしているところがあります(汪泉閣、庄屋の館、清風荘、山みず木) 入ってよかった温泉ベスト10 まずは宿泊・日帰り入浴に関わらず、2014年に入った温泉の中で「これは素晴らしい!」と思ったところのランキングです。 こちらの評価基準はあくまでお風呂だけで、食事や
「フェラーリはいらない。DSは全色買ってる」 岡田斗司夫がドワンゴ・川上量生のプライベートに迫る 岡田斗司夫×川上量生 初対談「ニコニコ・評価経済・オタク」 #4/4 視聴者から寄せられたアンケートに川上量生氏と岡田斗司夫氏が答えます。そのアンケートに答えていく中で、「DSは全カラーをそろえる」「MacBookAirは全機種買う」など、川上氏の変人ぶりが明らかになりました。 視聴者アンケート 岡田斗司夫氏(以下、岡田):じゃあ、もうそろそろアンケート行きましょうか。 (アンケート結果のフリップが出る) スタッフ:今回は公式放送では上位の2位になった物を出してみました。1位は限定放送で。 岡田:1位は限定放送で。本当に商売上手だな(笑)。 1、ジブリで普段川上さんは何をやってる? 2、岡田さんブロマガやってみてどうでしたか? 3、ニコニコが面白くなるにはどうすれば? 4、2人にとってスタジオ
こんにちは。安達です。今年も引き続き、張り切って行きたいと思います。 さて、突然ですがみなさんは「プロジェクトマネージャー」を目指してますか? もちろん、ひと口にプロジェクトマネージャーと言ってもさまざまな方がいます。 大規模な業務システム構築のプロジェクトもあれば、ECサイトやWebサービス構築プロジェクトもあります。LSIのチップ制御ソフトウェア開発もあれば、スマートフォンのゲームアプリ開発もあります。 ただ、共通して必要とされるスキルが、「プロジェクトマネジメント」だということは、みなさんも意見が一致するのではないでしょうか。 しかしそうはいっても、プロジェクトマネージャーになってから独学でプロジェクトマネジメントをゼロから学ぶのはとても非効率です。もちろん会社でOJTをするなり、体系的なプロジェクトマネジメントのマニュアルがあるならば、さしあたっての問題はないでしょう。 でも、ある
大月壮×谷口マサト×武田俊「シェアされる! ハンドメイドなエモいコンテンツの料理法」4/10:違和感を作っておかないと、見てもらえない。 SNSなどで「シェアされる」ことを見据えたコンテンツが数えきれないほど生み出されては、あっという間に過去へと押し流されていくことが日常風景になって久しい現在のインターネット。その一方で、バイラルメディアなどによるコンテンツの盗用問題に注目が集まったり、「シェアされる」ことを巡るさまざまな功罪が浮き彫りになった年が2014年だったように思います。 全世界で265万回以上再生(2015年1月現在)されている「アホな走り集」や上坂すみれ「パララックス・ビュー」MVなど、一度見たら忘れられない奇天烈かつテクニカルな作品を多く手掛ける映像クリエイターの大月壮さんと、インターネット黎明期から数々のバズを生み出し、現在ではlivedoorニュースを中心に「大阪の虎ガラ
クリエイティブビジネス論〜焼け跡に光を灯そう〜 コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 1月24日に日本ジャーナリスト教育センターが主催する「ジャーナリズムイノベーションアワード」というイベントが開催される。”イノベーション”と呼べるような次世代を切り開くジャーナリズムの事例を集めて、みんなの投票でアワードを決める、という趣旨だそうだ。いま、このタイミングで開催されるのは非常に意義深いと思う。ぼくはその中で行われるパネルディスカッションの進行役を務めることになったので、ここでみなさんに告知したい。 →ジャーナリズムイノベーションアワードのサイト 出品作品も続々集まってきているようだ。個人的には、よっぴー氏がBUZZ NEWSとケンカした件は注目している。 ところで、ぼくは12月にこんなタイトルでブログ記事を書いた。 「
みなさま、明けましておめでとうございます。 ソーシャルメディアラボの渕上です。 今年もソーシャルメディアにまつわる様々な幅広い情報にアンテナを張り、わかりやすく有益な情報を発信していきますので、何卒よろしくお願いいたします。 ■目次 匿名型&クローズド型SNS、Webサービス 1.2015年のトレンド予測を深堀り 2.実名制に疲れたユーザーが向かう先は、匿名性? 3.匿名+クローズド型ソーシャルメディア 4.匿名+オープン型ソーシャルメディア 5.実名+クローズド型ソーシャルメディア 6.総括 2015年のトレンド予測を深堀り さてソーシャルメディアラボでは、昨年最後にアップした以下の記事で、2015年のソーシャルメディア界隈トレンド予測を試みました。 2014年のソーシャルメディアに関する20のニュースまとめ。今年の振り返り&来年のキーワードを分析! 具体的にはこの5つですね。 1.SN
本日、Evernoteが、手元にある契約書やレシート、名刺、その他書類を何でもスキャンして、その場で保存・共有することができるiOS向けアプリ「Evernote Scannable」の配信を開始しました。 同アプリは紙文書をデジタル化するためのモバイルアプリで、簡単な自動撮影で鮮明なスキャンデータを取得する事が可能で、自動的に画像を回転・切り取り・調整し、スキャンデータを見やすく加工してくれます。 また、スキャンした文書をメールやテキストメッセージで同僚に送信するか、Evernoteや別のアプリに保存できます。 更に、「ScanSnap Evernote Edition」とも連携しており、複数枚ある原稿でもまとめてスキャンしたり、同スキャナーを各自のデバイスから操作する事も可能になります。 なお、価格は無料で、iPhoneとiPadの両方に対応したユニバーサルアプリとなっています。 ・Ev
昨年から、「ネイティブアド」や「コンテンツマーケティング」について、「どう考えています?」と聞かれることが多くなりました。 実際、2015年の予測の中でも、コンテンツが重要視される、と自分自身でも言っていますので、まさに今話題のキーワードなのだと思っています。 正直、呼び方はそこまで意識しておらず、あくまでも「ユーザーファースト」で、ユーザーに価値のある情報を届けられるのであれば、そこは気にしなくていいのではないか、と思っています。 ただ一方で「ネイティブアド」という言葉を盾にして、ユーザーを不快にさせている広告がチラホラ見受けられる気がしています。 僕の方で、勝手に分類しているネイティブアドの考え方は下記のようなマトリクスになっています。 ※ネイティブ広告を、枠の話とコンテンツの話とで混合して話しているケースがあり、それがよくある誤解の原因だと思っていますので、解釈で混合しないように分け
アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 代表取締役社長の高岡壮一郎です。 平素格別のお引き立てを賜り、心より感謝申し上げます。本年もどうぞよろしくお願申し上げます。 アブラハム グループは、ベンチャー企業として2005年に創業以来、これまでに無い新しい価値を提供するべく、「IT×金融」の領域にて、 ・日本最大級の富裕層限定プライベートクラブ「YUCASEE(ゆかし)」 ・投資助言実績 877.4億円(※1)のアブラハム・プライベートバンク ・オルタナティブ投資を専門にする証券会社(在香港) 等、主に富裕層を対象としてグローバルに事業展開をして参りました。 海外投資専門のアブラハム・プライベートバンク株式会社では、複数の大手法律事務所に相談の上、「海外ヘッジファンドとのダイレクト取引機会を日本の個人投資家に提供する」という前例のない挑戦をし、投資助言会社として日本で初めてテレビCMを
はい。どうもこんにちは。ベトナム帰りのナカムラです。 突然ですがオフショア開発...と聞いてディレクターの皆さんが思い浮かべるイメージってどんな感じでしょう? まぁそう思ってない人もかなりの数いると思うんですが、大抵の人は上記のようなイメージを持っているか、もしくは「検討すらしたこと無いので考えたことなかった」ではないでしょうか? とか言いながら、最近まで僕自身も似たような考えだったんですけどね。 突如舞い込むベトナム現地でのアプリ開発企画 実は海外自体行ったことがないという出不精なナカムラ。 加えて上記みたいな偏見ゴリゴリな脳内をしていたので、普通にやってたらオフショアやラボ開発(オフショア拠点に直接ディレが行ってなんとかするやりかた)について知ることも調べることもしなかったかも知れません。 ところが、今回本当にひょんな事からセカイラボさんから声をかけてもらい、ベトナム ダナンのチームと
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