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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (7)

  • バフェット氏は仕事の80%の時間を『読んで考える』に使う~読む量は一日500ページ - ICHIROYAのブログ

    投資家のバフェット氏は一日の仕事の80%は『読んで考える(reading and thinking』ことに使っているそうだ。 この記事に自身が語っておられることだ。 「あなたのように賢くなるにはどうしたらよいのか」と訊ねられて、新聞や雑誌の束を指さしてこう答えもしたそうだ。 「毎日500ページ読みなさい。そうやって知識を築きあげるのです」*1 人というものは、アドバイスを求めておいて、得られた答えを真剣に取りはしないものだ。 僕もそのアドバイスをリアルに感じるために、『500ページ』ってどんなものか、事務所にある一番分厚そうな『原色染織大辞典』を取り出して、500ページ目を開いてみた。 その厚みと情報量を見て、バフェット氏が一日の80%を読むことにあてているということが実感できた。そうでなければ、とてもではないが読み込めない量である。 その記事によれば、バフェット氏のこのアドバイスを文字

    バフェット氏は仕事の80%の時間を『読んで考える』に使う~読む量は一日500ページ - ICHIROYAのブログ
    theatrical
    theatrical 2014/11/11
    俺は最低でも本で2,300ページ / day稼いでるから他のも入れれば、500位行くかなぁ?まあ仮に行ってたとしても大して身についてる感がないわけだけども
  • あなたの仕事にどれほどの価値があるか、忘れてはいませんか - ICHIROYAのブログ

    この女性を覚えているだろうか。 スタートレックの「ウラ」(原作「ウフーラ」)である。 僕は子供のころに吹き替え版を見たはずだが、彼女のことははっきりとは覚えていない。 だが、ニシェル・ニコルズが演じるウラを見て、その後の人生を変えた人が多く存在する。 スタートレックがアメリカテレビで放映され始めたころ、1960年代後半は人種差別が色濃く残る時代だった。 アメリカテレビドラマに、黒人がレギュラー出演した、しかも、メイドなどの役ではなく主要人物のひとりとして登場したのは、このウラが最初のことであった。 『新スタートレック』でガイナンを演じたウービー・ゴールドバーグも、黒人女性として初めてスペースシャトルで宇宙に行ったエマ・ジャミソンも、ウラを見て勇気づけられ、その道を歩む決意をした。 そして、数えきれない黒人男性、黒人女性がウラの姿に大きな勇気をもらったのである。 しかし、実は、ニシェル・

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    theatrical
    theatrical 2014/09/24
    kingのおっさん相変わらずいいこと言うよなぁ
  • 「英語の練習をしたい」サンパウロの若者と「誰かと話したい」シカゴのお年寄りを結んだ英語教室! - ICHIROYAのブログ

    素敵な素敵な、そしてとってもシンプルなアイディアだ。 ブラジルの若者たちは、英語を学びたい練習したい。 シカゴのお年寄りは、ただ、話し相手が欲しい。 ブラジルのCNA語学学校は、それをインターネットのビデオチャットで結びつけた。 その結果は驚くべきものだった。 両者が『英語』を通じてWin-Winの関係になり、それぞれの思いを満足させただけではない。 下に貼った動画を見ていただいてもわかるのだが(簡単な英語しか喋られていないので、ぜひ!)、リタイアしたお年寄りとブラジルの若者のあいだに、とても暖かい絆が生まれているのだ。 国が違う、文化が違う、言葉が違う、経験が違う、そして、年齢が違う。 しかし、ビデオチャットで話をすすめていくに従って、お互いの背景への理解がすすみ、若者にとっては、「もうひとりの自分のおばあちゃん、おじいちゃん」のように、お年寄りにとっては、「もうひとりの自分の孫」「もう

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    theatrical
    theatrical 2014/05/12
    1枚目の写真の子がかわいくて、こりゃ俺も話したいわ。と思いましたとさ。
  • ホームレスになってしまうのは、自己責任だろうか、それとも社会の責任だろうか? - ICHIROYAのブログ

    会社に通っているとき、新今宮駅で環状線から南海線に乗り換える。 新今宮界隈には、ホームレスの方が多い。 会社を辞めて独立すべきかどうか、何年も迷っていたときに、いつも頭から離れないのは、ホームレスの方々の姿だった。 事業に失敗して借金が返済できなくなれば、いったいどうなるのだろう? 離婚して家族と連絡をたち、失踪してホームレスになってしまうのだろうか? 今朝、アメリカのニュースの紹介を見て、そのときの気持ちをまざまざと思い出した。 Realtor hires homeless to help them and his business ( 不動産業者がホームレスをビジネスで助ける) どういう話かというと、デンバーの不動産屋ジョーさんは、毎日道端に立って物乞いをしているホームレスのクリスさんを見ていた。 その看板には、「寒い、私はホームレス、空腹です。何か恵んでください」と書かれていた。 も

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    theatrical
    theatrical 2014/01/04
    "「生活困窮者を国が援助すべきではない」と回答する人が世界最高水準の38%に上る ~中略~ 不思議な国です。" これ不思議でもなんでもないよね。そういう発想の国だから自殺者が多いわけで。
  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

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    theatrical
    theatrical 2013/11/01
    後悔するか否かは行動ではなく、元々後悔をするというメンタリティを備えているか否かだと思う。俺は後悔などしないよ。今しか見ないからね。
  • 自転車の街アムステルダムの凄い動画を見て考える - ICHIROYAのブログ

    アムステルダムが自転車の街であることは、一般的にはよく知られているのだろうか? たぶん、ヨーロッパへよく旅行に行くかたなどはご存知なのだろう。 僕はそのことを知らず、たまたま上に貼った動画を見て驚嘆した。 話としてアムステルダムが自転車の街であることを知っているひとも、この動画を見ればその凄さにびっくりするに違いない。 若いころ、北京だったかどこか中国自転車の多さに驚いたことがあるが、それは発展途上の風景としての自転車の大群のイメージだった。 あれと同じイメージが、今度は、最先端の街づくりの結果として、目の前に現れたのである。 ああ、もうそんなことは知っている、という方には申し訳ないが、ほんとうに凄いのだ。 動画は10分ある。 まだ充分にご存じないかたはぜひ見ていただきたい。エコでサステナブルな都市の新しいカタチがどんなものであるか、よくわかる動画となっている。 さて、これを見て、少し考

    自転車の街アムステルダムの凄い動画を見て考える - ICHIROYAのブログ
    theatrical
    theatrical 2013/10/30
    ぶっちゃけ東京で真似したら駐車場足りなくて無理な気がするなぁ。都市計画以前に人口密度とか考えると。。
  • これ欲しい!! 現在生まれつつあるワクワクするニュー・プロダクト6選! - ICHIROYAのブログ

    ときどき、Kickstarterやindeagogoというクラウドファウンディングサイトを見るのだが、あいかわらず様々なアイディアや製品が提示されていて、驚かされたり、わくわくしたり、懐疑的になってりして、楽しんでいる。 今日はそんなクラウドファウンディングサイトから、最近の話題・人気キャンペーンを紹介したい。 クラウドファウンディングでは、人気があっておカネが集まったから、それで成功というわけではない。支援者に、約束した通りのものをつくって届け、それで支援者が満足してはじめて成功となる。 それができずに、支援者をがっかりさせた例も多数あると聞いている。 今日挙げたプロジェクトも、成功裡に実行されるのかどうかはわからないが、魅力的なプランであることは間違いない。 では、アイディアのネタに、話のネタに、どうぞ。 (1)翻訳機SIGMO (達成率1,033%、残り12日) この小さな機械は25

    これ欲しい!! 現在生まれつつあるワクワクするニュー・プロダクト6選! - ICHIROYAのブログ
    theatrical
    theatrical 2013/09/23
    時計はちょっと欲しいかも
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