ここまで大いにネット広告をけん引してきたGoogle。検索連動型広告、コンテンツマッチ広告、リマーケティング広告(日本でよく言われるのはリターゲティング広告)といった商品で力強く発展してきた。 一方で、広告に携わる身として、最近のスマホ領域におけるFacebookとTwitterの存在感はすごいなと日々感じている。その割に彼らの数字をあまり詳しく理解していないことに気づいた。 せっかくFacebook、Twitter両社とも直近のQ1売上が発表されたので、まとめてみた。特に、MAUあたり収益性という観点に着目し、今後日本のメディアがこの観点でどの程度まで目線を引き上げる必要があるかを考える。 主に下記の公開資料を利用した。 Facebook Q1 2015 Earnings http://edge.media-server.com/m/p/3gj7gyv8 TWITTER Q1 2015
