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2009年7月15日のブックマーク (3件)

  • ネコののど鳴らす音、気づいて欲しいときは高周波 英研究

    トルコ東部ワン(Van)のネコ施設で暮らすターキッシュバン種のネコ(2006年1月19日撮影)。(c)AFP/MUSTAFA OZER 【7月14日 AFP】ネコが何か要望があって飼い主に対してのどをごろごろと鳴らすときは、通常の柔らかく低い音声にあわせて、無視しにくい高音程の音声を発していると、英研究者が14日、発表した。 研究によると、この高周波部分は鳴き声と似ていることがわかった。ネコは事がほしい場合などに、通常ののどを鳴らす音に合わせて、この高周波を混ぜているという。 英国南部のサセックス大学(University of Sussex)のカレン・マコーム(Karen McComb)教授は、飼いネコの「ペポ」に朝、たびたび起こされることがあったので、この研究を始めたと語った。 「どうしてのどをごろごろ鳴らす音が、これほど気に障るもので、無視できないのかと疑問に思ったんです。共同執筆

    ネコののど鳴らす音、気づいて欲しいときは高周波 英研究
    tkoie
    tkoie 2009/07/15
    ネコは食事がほしい場合などに通常ののどを鳴らす音に合わせて、無視しにくい高音程(高周波)の音声を発しているという。しかしながら、この結果は飼い主と1対1の関係で暮らしているネコにのみ当てはまるとみられる
  • Influence of paced maternal breathing on fetal–maternal heart rate coordination

    tkoie
    tkoie 2009/07/15
    Pregnant mothers often report a special awareness of and bonding with their unborn child. Little is known about this relationship. We find a clear increase in synchronization epochs mostly at high maternal respiratory rates in the original but not in the surrogate data.
  • 「症状が出ないアルツハイマー」:脳と言語技能の関係を研究 | WIRED VISION

    前の記事 微生物色素を応用したソーラーパネル:軽量で安価 「症状が出ないアルツハイマー」:脳と言語技能の関係を研究 2009年7月14日 Hadley Leggett Image: Flickr/audreym。サイトトップの画像は「萎縮した脳と正常な脳の比較」の一部。Wikimedia Commons 科学のために献体を申し出たカトリックの修道女38人の脳を調べた結果、10代後半から20代前半にかけて優れた言語技能を身につけていることが、晩年に認知症になるのを防ぐかもしれないことがわかってきた。 ジョンズ・ホプキンス医科大学の研究者は、高齢になっても認知機能にまったく問題がない修道女と、軽い認知症がある、あるいはアルツハイマー型認知症と診断を受けた修道女とを比較した。彼女たちが若い頃に綴った文章を調べたところ、脳の検査でアルツハイマー型認知症と同じ変化が確認されているにも関わらず、若いと

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    tkoie 2009/07/15
    「10代の頃に高い言語技能を習得していると、50〜60年後に認知症になる確率を下げる可能性がある」と神経病理学者のDiego Iacono氏。脳に相当な損傷がある場合でも当てはまるという。論文は7月8日発行のNeurologyに掲載。