LEARN 2020.01.10 ひろなかあやか…勤務地、六本木。職業、アナウンサー。テレビという華やかな世界に身を置き、日々働きながら感じる喜怒哀楽の数々を、自分自身の言葉で書き綴る本連載。2020年最初となる今回は、年明け早々の衝撃的出会いについて。
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐHPVワクチン。 公費でうてる「定期接種」でありながら、接種後に体調不良を訴える声が相次ぎ、国が対象者に個別に通知する積極的勧奨をストップしてから6年以上が経ちました。 その間、接種率は70%以上から1%未満に落ち込み、日本は先進国で唯一、若い女性を子宮頸がんから守れない国として、国内外からの批判を浴びています。 予防接種行政に長年携わり、HPVワクチンの政策決定にも関わってきた元厚生労働省健康課長で、現在環境省審議官の正林督章(とくあき)さんに、なぜ厚労省は積極的勧奨を再開しないのか伺いました。 【BuzzFeed Japan Medical / 岩永直子】 マスコミの報道が世論を作ったーーHPVワクチンなのですが、なぜ積極的勧奨を中止したまま6年以上も引っ張っているんですか? 今となっては、マスコミの方からそのように言
熊本地域医療センター(熊本市中央区)で、看護師の日勤と夜勤を制服で色分けして、残業時間の削減につなげる取り組みが効果を上げている。一目で勤務時間帯が分かるため、同僚間の指示を効率化する狙い。働き方改革が難しい医療現場の先進事例として、注目を集めている。 発案したのは、前院長の廣田昌彦医師。就業前の早出や残業が常態化していた入院病棟の労務改善につなげようと、攻守で分業が確立したアメリカンフットボールをヒントに考案。2014年度から取り入れた。 対象は病棟の看護師約200人。日勤の制服を赤、夜勤を緑にしたところ、前年度に1人当たり年約110時間あった残業が半減。18年度には約20時間と5分の1まで減り、19年の日本看護協会(東京)の先進事例表彰で最優秀賞に輝いた。 同センターでは毎日、日勤が54人、夜勤が20人。「勤務終了が近い人には新たな仕事を声掛けしない。分かりやすくて医師の側も助かる」と
この中ではソレイマニがトランプ大統領を罵る演説の映像が使われ、「国民から英雄と呼ばれた」と説明され、イラン情勢に詳しい専門家として慶應義塾大学の田中浩一郎教授の「(ソレイマニは)ある種のヒーローとして扱われている」というコメントも紹介された。田中教授はさらに「(中東に)もともと存在していた爆弾の導火線にアメリカが火をつけた格好」とも述べている。 2020年1月3日に放送された「ニュース7」(NHK)。「『英雄』を米軍が殺害」のテロップが出ていた 左上に「『英雄』を米軍が殺害」というテロップが出たままの状態でこのニュースを視聴した多くの人は、イランの国民的英雄を殺すなんてアメリカはひどい、トランプ大統領は実に愚かだ、戦争が始まりかねない、と思ったことであろう。しかし「ソレイマニは英雄」というのは、イランの体制側の公式見解である。NHKの問題は第一に、このイランの公式見解をそのまま報道している
去年1年間に従業員や経営者の後継が確保できないなど人手不足が原因で倒産した企業の数が、これまでで最も多くなったことが民間の調査でわかりました。 これは前の年よりも39社増加し、人手不足に関連した調査を始めた2013年以降で最も多くなりました。 原因別に見ますと、社長など経営者の後継が見つからなかった事例が270件と最も多く、全体の63%を占めています。 次いで、 ▽求人を出しても人手が確保できなかった事例が78件、 ▽従業員が退職や転職をした事例が44件、 ▽人件費が高騰して収益が悪化した事例が34件となっています。 業種別に見ますと、飲食店や介護・福祉などを含む「サービス業他」と「建設業」の2つで半数近くを占め、人手の確保が難しいとされている業種の倒産が目立っています。 調査した会社は「従業員の数が少ない小規模な事業者ほど人手不足が経営に直結している。アルバイトなどの人件費は高い水準が続
無視できない遺伝の影響 ほぼあらゆる個人差には無視できない遺伝の影響がある。 「ほぼあらゆる」には身長・体重、疾患のかかりやすさ、心身の健康度、発達障害や精神疾患、物資依存、犯罪、パーソナリティ、社会的態度、知能、学力、さらには職業適性や収入など、人が社会の中で生きるとき、気になる側面がおおむね網羅されている。 「無視できない遺伝の影響」とは、おおむね30%〜60%程度だ。特に知能や学力、精神疾患は遺伝率の高いほう(50〜60%)に位置づく。パーソナリティや社会的態度は30〜40%程度だから、逆にいえば遺伝で説明できない割合(60〜70%)の方が大きいともいえる。 しかしいずれにしても、人間は環境次第でどうにでもなるほど環境に従順ではなく、良きにつけ悪しきにつけ、その人物の内側からにじみ出る遺伝的な持ち味を、程度の差こそあれ、発揮している。 「行動のあらゆる側面には遺伝の影響がある」――こ
「武蔵小杉はもう無理かもしれない」。2019年10月12日、日本列島に上陸し、甚大な被害をもたらした台風19号。武蔵小杉駅前に立つタワーマンション「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」では地下の電気系統が浸水。停電や断水などの被害が起きた。同マンションの高層階に住む男性のAさんが、災害当時のマンションの内情を明かす。なお、19年12月末現在は一部断水などがあるものの、電力も水も復旧している。 住人間で起きたエレベーター問題 「19年12日の夜21時ごろ、マンションの館内放送で1階フロア部分が浸水しているとありました。大したことはないだろうと行ってみるとエントランスが池になっていました。その日はそのまま就寝しましたが、夜中に目が覚めると電気が止まっていた。非常階段があるエレベーターホールは自動ドアなので、そこも抜けられず。朝まで自分のフロアに閉じ込められてしまいました。朝、階段
傘が嫌いなので撥水性の良いマウンテンパーカーを中学生の時から着ていて、雨が降るとフードをかぶるようにしている。 かれこれ20年フードをかぶっているが、日本人はとにかくフードをかぶらない。 主語が大きいかもしれないが、実際少ない。 中学生の時フードをかぶっていたら、調子に乗るなとヤンキー達にボコボコにされたことがある。 B-BOYとかギャングとかがフードをかぶっているのを見た彼らは私をそれと判断したのだ。 高校の時は中2病かよとからかわれた。 大学生の時は貧乏くさいといわれた。 ビニール傘の200倍近いマウンテンパーカーを捕まえて貧乏くさいとは何事かと思った。 社会人になったらなったで上司にも「君は何で傘をささないんだ?」と聞かれた。 傘が嫌いだからですと答えたら、社内で変わり者扱いである。 日本人はフードをかぶらない。
街を歩いているとけっこうボロアパートあるし、普通に人住んでいるよね……。 ああいうのに一人で住んでいる人ってどういう人生を歩んできたんだろう。 何となくだけど寡黙で怒りっぽくて、部屋は汚れているイメージある(どこからきたイメージだ?)。 高校時代は部活してたのかな?大学には進学してる?最初の就職はどこだったんだろう?結婚を考えた相手はいた? でも、話す接点もないし、一生わからないんだろうな……。 (追記) みんなボロアパートに住む=悲惨な境遇だと思っているんだね。おれは多様な世界を知りたかっただけだよ。みんなは見下してるんだね。さもしいよ。 (再追記) 「ボロアパートに住んでるけど実は裕福なんだ!」って見下してないと出てこないだろ。そういうことを聞いてるんじゃねえよ。クソだわお前ら。
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オリンピックイヤーとなることし、日本経済も本格的に始動しました。前回の東京オリンピックは高度経済成長まっただ中の1964年。その後日本は、世界2位の経済大国になり、先進国の仲間入りも果たしました。あれから半世紀、日本経済はどこに向かうのか、経団連の中西会長に聞きました。(経済部記者 林麻里代) 中西会長が2020年の課題としてまずあげたのが雇用です。新卒一括採用に年功序列、そして終身雇用。これらはいずれも前回の東京オリンピックのころから続いてきました。 皆が同じ時期に就職し、年を重ねるに従って同じように出世をし、そして同じ会社で定年まで勤め上げる。中西会長は、こうした日本型雇用と呼ばれる仕組みを再検討する時期に来ていると指摘しました。
右派系市民団体のデモへの抗議を繰り返す「レイシストをしばき隊」、現在の「対レイシスト行動集団」のメンバーの男が、所有するワゴン車の登録地を偽って申請したとして警視庁に逮捕されました。 逮捕されたのは、東京・三鷹市の職業不詳、松本雅光容疑者(49)で、去年2月、所有するワゴン車について関東運輸局にうその申請をした疑いがもたれています。 警視庁によりますと、松本容疑者のワゴン車は大気汚染を防ぐため都内での走行が法律で規制されていましたが、松本容疑者は登録地を実家のある仙台市と偽り申請していました。 松本容疑者は右派系市民団体のデモへの抗議を繰り返す「レイシストをしばき隊」、現在の「対レイシスト行動集団」の中心メンバーで、活動現場にもこのワゴン車で複数回、参加していたということです。 容疑を一部否認し、「都内で走ってもいいと思っていた」と供述しているということです。
「カルロス」と呼ばれていた人間が国際的な指名手配犯としてレバノンに潜伏していたことがあるが、それは1975年のことである。彼の名は「カルロス・ザ・ジャッカル」(フォーサイスの小説に由来)であり、ベイルートに隠れていた。 今日では同じ「カルロス」がレバノンに潜伏しているが、彼はテロリストではなく、実は熱狂的なコストカッターとして知られる大企業の有名社長である。ルノー・ニッサンの元ボスであり、2018年11月に金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたカルロス・ゴーンは、保釈中の身であるにもかかわらず、2019年の大晦日の日にレバノンへ逃亡した。
個人の幸福は「お金」ではなく「不快なやつは全員ブロック」で実現される。 | Books&Apps 上掲リンク先は賛否両論のありそうな内容だが、読んで自分の考えを練るのに向いていると思う。これを読み、2019年にtwitter上で湧き出した匿名の「アライさん」界隈のことを私は思い出した。 「アライさん」界隈とは、2019年の春ごろにtwitter上に無数に現れた、「○○なアライさん」を名乗る匿名アカウント群だ。アニメ『けものフレンズ』に登場する、ちょっと不器用なアライさんというキャラのアイコンや語り口を借りている。 ねとらぼの紹介記事では、アライさんを以下のように記している。 ・借金の返済に苦しむアライさん ・ギャンブルがやめられないアライさん ・大学を中退したアライさん ・薬物依存のアライさん ・性風俗店で働くアライさん etc... Twitterにおけるアライさん界隈(かいわい)は、と
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