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ブックマーク / jyosanin.hatenablog.com (22)

  • 助産師がホメオパシーの次に手にしているもの。<「誕生学」に嵌る助産師たち> - 助産院は安全?

    助産師会、全く反省の色なし。 この一言しかありません。 誕生学と助産師の繋がりが濃くなっていくばかりで、非常に危険ですね。 「何をそんなに心配してるの?」 って方には是非、「誕生学 ホメオパシー」で検索をしてみて欲しいです。 次は「誕生学 助産師」で検索してみてください。お願いします。 関連性がイマイチわからないっていう方には下記のリンク先をご覧頂いて、出てくる名前とか、そういうので辿っていってほしいです。助産師会の上層部の方には特に是非。 ホメオパシー問題について(外部リンク) VK2のレメディ選択を親のせいにばかりしないで! ビタミンK不投与事件 芸能人とホメオパシー まぁとにかく、関係がありすぎるんです。そして、いろいろな問題は解決しないまま、ただ「あれはやめたから」だけで、相手変えず。要するに、根底にある思想からの見直しが全くされていないということです。 まぁ、なんでも相手を変えれ

    助産師がホメオパシーの次に手にしているもの。<「誕生学」に嵌る助産師たち> - 助産院は安全?
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2012/09/24
    →『「彼らに認知障害があり暴力的だという事が分かっていれば、証拠が無いのに法規制出来るのかという主張を論破出来る。そうした対策を考えていきたい」』←の人。
  • 忘れないで欲しいし、知らないのなら知って欲しい「山口県でのホメオパシーによる悲劇」 - 助産院は安全?

    個人攻撃をするつもりはありませんが、人の生命に直接的に関わることをされるということは、それなりの責任が発生するのではないかとはおもっています。 ホメオパシー薬剤師相談SAHHO・ホメオパスと真のヒーリングを!というブログで インドホメオパシー事情 という記事が書かれています。 ドイツでも自然療法士なる国家資格者のもとで、 ホメオパシーが広く持ちいられています。 お産の現場でも、 助産師さんたちはホメオパシーを用いて的確なお産に役立てています。 日がそうしたヒーリング環境になるには 法的な環境が整っていませんので、まだ少し時間がかかるかもしれませんが、 そんなに遠いことではないかもしれません・・・ 山口県での悲劇を忘れないで欲しいし、知らないのなら、知って考え直してほしいです。 ホメオパシー、レメディの問題>K2シロップの件 お子さんが亡くなってしまいました 『反医療』の現実とホメオパシー

    忘れないで欲しいし、知らないのなら知って欲しい「山口県でのホメオパシーによる悲劇」 - 助産院は安全?
  • 何故、日本の助産師には“自然分娩至上主義”が多いのか - 助産院は安全?

    イギリスで助産師として働かれているメイさんがご意見くださるようになり、今後、イギリスと日の違いを教えていただける機会も得られそうなので、カテゴリーに新しく「日とイギリスの違い」を作りました。メイさん、どうぞよろしくお願いします。 今回の記事は当ブログ『忘れてはならないし、知っておかないといけない知識』にお寄せくださったみなさまからの貴重なご意見を拝読し、そこで私がずっと感じていた疑問を書くことにしました。せっかくの貴重なご意見からピントがずれていると感じられると思われる方もいらっしゃるとおもいます、すみません。しかし、継続していきたいと思っていますので、懲りずにこれからもお付き合いください。 メイさんがご意見としてコメントをくださった中に 私個人としては、日でも、助産師が縫合できるように教育を見直す必要があると思っています。そして、必要最低限の薬を処方する権限も与えた方が良いと思って

    何故、日本の助産師には“自然分娩至上主義”が多いのか - 助産院は安全?
  • 日本産婦人科医会が「開業助産所」での局麻使用・縫合に反対の意思表示、抗議文 - 助産院は安全?

    先日の当ブログ日産婦人科医会が「開業助産所」での局麻使用・縫合に反対の意思表示で書きました通り、詳細です。 知り合いの産科医の方が送ってくださったものを、ここで紹介させていただきます、○さん、有難うございます。 最初に、私と同じように医療の専門職ではないので組織の在り方などが全く分からないという方に、私も○さんから教えてもらって知ったことをそのままで伝えさせていただきますが、今回見せて頂いた資料は「日産婦人科医会」と「日産科婦人科学会」だと、前者の「医会」の方になります。そして、「医会」は開業医、「学会」は勤務医中心ということです。 嘱託医となられるのは開業医の方が大半のため、今回、助産師の局所麻酔使用と縫合について意見が出されたようです。 まず、日産婦医会報23年7月号より、4ページと5ページです。定時総会(各県の代表者が集まり、議論する場)の内容の紹介記事で、この中で「7.代議員

    日本産婦人科医会が「開業助産所」での局麻使用・縫合に反対の意思表示、抗議文 - 助産院は安全?
  • 山口VK2ご遺族からのメッセージ - 助産院は安全?

    先日、山口県の件のお母さんから、皆さんにお伝えしたいことがあると、ご連絡を頂きました。 私たち家族について一部書かれたが出版されました。 その中で、私たちの3番目の赤ちゃんのことにも触れているそうです。 私たちの3番目の赤ちゃんは、心筋症でなくなりました。 しかし、のなかでは、 3番目の赤ちゃんの死も(2番目の赤ちゃんと同様に)ビタミンK欠乏が原因であり、 ビタミンK2シロップを投与しても防げなかったのだと解釈できる表現があるようなので、 「予防接種」に疑問や不安を抱えているご家族をビタミンK2シロップの接種から 遠ざけることになってはいけないと思い、赤ちゃんの死因について公表することにしました。 出版という形で社会に情報を発信される方には、 きちんと情報の裏付けをしてから社会に発信してもらいたいと思いますし、 現在、著者と何の関係もない私たち家族のこと、個人的なことを 承諾も得ず、内

    山口VK2ご遺族からのメッセージ - 助産院は安全?
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/08/16
    『現在著者と何の関係もない私たち家族のこと個人的なことを承諾も得ず内容の確認もせず書くこと自体残念でなりません』『それでも亡くなる赤ちゃんも確かにいますが与えて亡くなるのと与えないで亡くなるのでは残さ
  • 『妊婦は「生チーズ」を避けましょう』 - 助産院は安全?

    うさぎ林檎さんがツイッターで教えてくださいました。うさぎ林檎さん、ありがとうございます。 @kotokonohaha 後半に、妊婦向けの注意事項ありです。"妊婦は「生チーズ」を避けましょう"・感染症診療の原則「生肉、生チーズ」http://bit.ly/kTCD6n 感染症診療の原則 下記に妊婦さん向けの内容を抜粋して紹介させていただきます。 生肉とは別の話ですが、妊婦は「生チーズ」を避けましょう、という話をご存知でしょうか。 (免疫が低下している人、高齢者等も同様リスク) 非加熱の乳製品は諸外国では、生乳を飲んだり、特殊なつくりかたのチーズ、それを使った反調理品での中毒原因として問題になっています。 リステリア症の問題です。 「病理解剖により全身リステリア菌感染の所見を呈した胎児感染の 1 例」 「常位胎盤早期剥離を疑い,帝王切開術後判明した母児リステリア感染症の一例」 日産婦関東連

    『妊婦は「生チーズ」を避けましょう』 - 助産院は安全?
  • “自然帝王切開”?! - 助産院は安全?

    大葉ナナコのバースコーディネーター 日記ベビーマッサージを拝読。すると、ちょっと気になる言葉が… バースストーリーは当に10人10色で、単に安産・難産にわけられない、深い物語があるものです。どうしても帝王切開が必要な誕生は自然帝王切開だと、元気に生まれてきてくれた赤ちゃんを抱けば、どの誕生も素敵な物語です。生まれてこれなかった命や、生まれたけど生きられなかった命、体や心に助けが必要な命、、、。元気なのは素晴らしいけど、でも元気じゃなくても、みんな大切な命。 ※強調しているのは私、琴子の母です どうしても帝王切開が必要な誕生は自然帝王切開だと、元気に生まれてきてくれた赤ちゃんを抱けば、どの誕生も素敵な物語です。 うーん、何遍読んでも不自然です。そもそも、“どうしても帝王切開が必要な”っていうのは、必要じゃない帝王切開があると、なんとなくそう刷り込まれてしまうような気がします。 逆にいえば、

    “自然帝王切開”?! - 助産院は安全?
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/02/13
    病院まで救急車ではなくタクシーで妊婦搬送する助産院の報告有。しかも洗脳済妊婦は「こんなところ(病院)で産んでしまった」←ヤンデレ変換も出来ねーぞこれ/大葉ナナコって都条例でオタクは認知障害発言者じゃな
  • ロシアンルーレット、その銃口は誰に? - 助産院は安全?

    助産院や自宅出産を選択して母子共に無事だった方は、「覚悟していました」って語るのはよくあることです。私も琴子が生きていたら、そういうことを言っていたのだろうなぁと、自分に嫌悪感を抱きつつ、子供の死を知らない方を幸福な方だと感じるようにも努めています。 妊娠してから何事もなく臨月を迎えて産めるとおもっていた妊娠生活の中で、突如として異常を知る方もいるし、最初から自分の妊娠と出産にはリスクが伴うと覚悟をして挑まれる方もいます。そういう方たちと一緒に少しでも無事に出産が終えられるように、リスクを軽減出来るようにと尽力くださる医師や助産師(この場合は勤務助産師と断定するべきでしょうね)、看護師の方たちがいてくださって、結果が出る−そのような場合を「成功」とか、賭けのように表現することには私は全く違和感も反論も抱かないです。でも、自宅出産や助産院を選択することを賭けのように自ら言うのって、「成功しま

    ロシアンルーレット、その銃口は誰に? - 助産院は安全?
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/02/05
    私はあなたとは違う、私はあなたような軽い覚悟じゃない」って言う方もいるでしょうね、何処かには。でもそのあなたの腕のお子さんは生きていらっしゃることが多い。それはそれでいいですよ、結果は子供が生きてくれ
  • 山口県VK2シロップ訴訟 - 助産院は安全?

    既に報道等でご存知の方が殆どとおもいます。昨日、和解となりました。 件のお母さんより、皆様に挨拶文を頂戴しております。 私たちの勉強不足もあり娘は亡くなりました。裁判をしても、娘の命は戻らないけれど、娘の死をきっかけに少しでもたくさんの方が、医療を受ける側として何ができるのか考えていただければ、うれしいです。簡単に防げる病気で娘のように亡くなる赤ちゃんがいませんように。 これからはシロップの投与が当たり前に、そして二度と同じ悲劇が繰り返されぬように!

    山口県VK2シロップ訴訟 - 助産院は安全?
  • 朝日新聞が無介助分娩に市民権を与えていく - 助産院は安全?

    yoshikoさんにコメント欄で教えていただきました、有難うございます。 今朝知りまして、医師の方達はもう既に記事にされています> うろうろドクターさん能天気な自宅出産を賛美するな、朝日新聞! Yosyanさん自然派分娩と飛び込み分娩 shy1221さん何が言いたんだ 問題の記事を一応>asahi.com 医師・助産師頼らず自宅出産 朝来の大森さん夫婦 - マイタウン兵庫(魚拓) 医師・助産師頼らず自宅出産 朝来の大森さん夫婦 朝来市和田山町の山あいにある朝日地区で、農業や養蜂などを営みながら自給自足の生活を実践している大森げんさん(29)、梨紗子さん(30)夫婦に10月、三男かやちゃんが生まれた。妊娠の確認以外は医師にも助産師にも頼らず、定期的な妊婦検診も一度も受けなかった完全な自宅出産。17日に産後1カ月を迎えるが、母子ともに健康だ。 かやちゃんの誕生は10月17日午後11時ごろ。同6

    朝日新聞が無介助分娩に市民権を与えていく - 助産院は安全?
  • 【「安全」と「自然」について】−東京都立 多摩総合医療センター - 助産院は安全?

    昨日、ちー某さんが教えてくださいました、ちー某さん、有難うございます。 「安全」と「自然」について|東京都立 多摩総合医療センター 「お産」は「自然」なものだから、何もしないで放っておけば生まれるもの、という考え方で、できるだけ医療的に手を下さないで分娩することを推奨している方達がいることを私たちは知っています。同じ現象について、どうしてここまで考え方ややり方が違うのか、と思われるかもしれません。自然なままで放っておくとどうなるか。 世界の平均では250人に1人ですが、たとえば全く医療介入がないアフガニスタンでは、40〜50人に1人の母親が今もお産で命を落としています。(現在はもっとひどくなっていて8人に1人という説もあります。統計そのものが信頼できるものがありません。)新生児はもっと死んでいます。「お産で母児ともに死ぬ」ことは「当たり前」であるのが発展途上国の現実です。分娩の後遺症で苦し

    【「安全」と「自然」について】−東京都立 多摩総合医療センター - 助産院は安全?
  • 「低リスク妊婦といえども、ノーリスクなわけではない」 - 助産院は安全?

    ご無沙汰してしまっております。 皆様からのご意見を拝読しておりました。 貴重なご意見を頂いており、徐々にまたブログで記事にしていきます。 まず、ドクターサイコさんのコメントを今日はご紹介させて頂きます。ドクターサイコさん、はじめまして。そして今回は貴重なご意見をくださり、有難うございます。(※日語版がまだアップされていないのでしょうか、もしもURL分かるかたいらしたら教えてください、探したけどみつかりません) こんな論文が最近出たので、琴子ちゃんママに知っていただけたらなと考えました。 外国の話ですが、何か背筋が寒くなりました。 「Perinatal mortality and severe morbidity in low and high risk term pregnancies in the Netherlands: prospective cohort study BMJ 20

    「低リスク妊婦といえども、ノーリスクなわけではない」 - 助産院は安全?
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/11/07
    「低リスク妊婦といえども、ノーリスクなわけではない」 - 助産院は安全?「ローリスク群でも、助産師だけの管理では周産期死亡率が高くなる」
  • 助産院や自宅出産は割安?! - 助産院は安全?

    ブログを書けなかった数日間にこそ、助産院がらみに何かあるもんでして… うろうろドクターさんのところで知った次第です>助産所が割安?幸運にも無事に終了すればね… 出産育児一時金の支給額を引き上げると、助産所まで一緒に引き上げていたんですね。 妊婦健診の無料券(すみません、俗的な言い方です)の配布を多くするといえば、助産所にも適応を!というご意見が出る。エコー診断もしちゃいけないはずの助産所で、なんで病院と同じ内容だという立場を主張出来るのか。更に、自宅出産での訪問健診用に、持ち運び可能なエコーまで用意していたり。これらは“病院ではないけど、病院と同じ感覚で”という錯覚を生んでいるのではないかとおもっています。少し見方を変えると、「病院ではないけど、病院と同じ扱いを受けてもおかしくない」と勘違いしているのかもしれません。私からすると、無料券の適応さえおかしいとおもいます。私は助産院や自宅出産は

    助産院や自宅出産は割安?! - 助産院は安全?
  • 新生児に粒状のものを与えるということ - 助産院は安全?

    助産師会より>「ホメオパシー」に関する調査結果の公表に関する調査結果の公表 以前に当ブログに産科医であるsuzanさんがくださったご意見です。(当時の記事) suzanさん、再度記事にさせて頂きます、有難うございます。 (2009-10-12) 産婦人科医師です。 たとえどんな理由があろうと、新生児に「つぶ」状のものを与えるというだけで すでに新生児を扱う医療者としては失格です。 (2009-10-13) もう一度申し上げます。 のどの細い新生児、まだ「胃に飲み込む」力の弱い新生児に 「つぶ」状のものを与えているような人間は 新生児を扱う資格がない。医療者の中に入れることは、できません。 手洗いをしないで素手で手術に入る外科医と どっちがひどいか、考え込むくらいひどい話だと思います。 それがどんなにひどいことか。 これまでに事故が起きなかったという理由は、理由になりません。 危険です。

    新生児に粒状のものを与えるということ - 助産院は安全?
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/09/19
    子供の時に飴を喉に詰まらせて逆さ吊りで背中バシバシ叩かれた自分が言うが、苦しいモノです。苦しんでいる意識もなく苦しみます。
  • 開業助産師によるインフォームドコンセント - 助産院は安全?

    今回もご意見をお借りします。有難うございます。 当ブログ『VK2のレメディ選択を親のせいにばかりしないで!』に不思議ちゃんさんからです。 まともな医療施設に勤務する医師の間では常識だと思われますが、インフォームドコンセントというものは口頭で済まされるような軽いものではありません。人一人の命に関わる問題であり、さらに、その患者人だけでなく家族にも関わる問題です。ですから、医療の現場においてインフォームドコンセントを行う際には、少なくとも文書にて、その治療を行うこと行わないことのメリット、デメリットについてdataを交えて説明することが要求されます。できれば人だけでなく、近親者が同席の上で説明を行うことが望ましいでしょう。 私自身、これまで健康品を信用し抗癌剤を拒否した卵巣癌の患者さんを経験したことがあります。そのcaseではご主人さんが積極的に健康品の良さを訴えていました。残念ながら

    開業助産師によるインフォームドコンセント - 助産院は安全?
  • 「会陰縫合術についての意見」 - 助産院は安全?

    いつも貴重なご意見くださる助産師のふぃっしゅさんが、当ブログに記事を書いてくださいました。 とても興味深いお話です。 ふぃっしゅさん、有難うございます。 *********************** 書店で「正常分娩の助産術ートラブルへの対応と会陰裂傷縫合術ー」(進純朗/堀内成子著、医学書院)というを見つけて驚きました。 まずは、以下の引用部分を読んでください。 以下、引用(104ページ) これまで会陰裂傷縫合術ができない助産師にとって、分娩介助術の習得は「会陰保護法の習得にほかなりませんでした。しかしここ数年の産科医不足により、会陰裂傷縫合術を産科医すべてに頼ることが困難になってきました。そこで、すでに法的存在としてあった「臨時応急の手当て」が現実のものとして動き出し、助産師が膣・会陰裂傷縫合を行うことに、医療現場では正当性が与えられるようになってきたのです。 2008(平成20)年

    「会陰縫合術についての意見」 - 助産院は安全?
  • VK2のレメディ選択を親のせいにばかりしないで! - 助産院は安全?

    朝日新聞の9月7日記事です>助産所の1割でホメオパシー ビタミンK2与えぬ例 厚労省も動いてくれました>「助産所における乳児に対するビタミンK2シロップの投与について」 しかしまだ助産師会は親のせいにしている! 朝日新聞の記事内にある助産師会からの説明だろう一文 この結果、レメディーしか使わなかったケースがあったとする助産所は36施設に上った。複数の助産師が所属する助産所もあり、ホメオパシーを実践している助産師は36人を大きく上回る可能性が高いという。レメディーを与えた理由として、助産師がK2シロップとレメディーの両方を説明し、妊産婦がレメディーのみを選んだり、妊産婦からどうしてもと頼まれたりしたからと説明している。 ふざけている! 山口の件のお母さんの場合は説明がなかったのだ。 また、以前に現在助産師会で理事までしている助産師の方に自宅出産で分娩介助をお願いした方の旦那さんのブログでも、

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  • 無介助分娩をテレビで?! - 助産院は安全?

    当ブログを通じて知り合った方よりご連絡頂き、朝から頭が残念モード… 日テレで8月恒例、24時間テレビが今年もあるそうですが、8人を自宅出産された方が扱われるそうです。 それも、“毎回助産師を呼ばない”無介助分娩だそうです。 若干放送時間がずれることもあるそうですが、8月29日日曜日の朝8時くらいが予定時間だそうです。 数分の予定だそうで、更に出産シーンもないそうで、どういう内容だかは分かりませんが、産婦ご人が“参考になれば幸い”と、無介助分娩の危険性を全く知らないというか…きっと『必要ない』という意識なのでしょう、局側も無介助分娩を正しい行為もしくは“新しく流行らせたい出産のスタイル”という程度の意識なのか、全く問題意識のない告知をご人がされているようです。 まぁ、問題意識があれば、テレビ局からの取材依頼も受けないでしょうから… 問題を知っていれば、テレビ局も取材依頼を別の形でするでし

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  • 無介助分娩、頻産婦の自宅出産の放映が見直されました - 助産院は安全?

    先ほど、助産師会の方から電話がありました。 日テレビの24時間テレビ内で予定されていた無介助分娩(及び頻産婦の自宅出産)の制作会社から連絡があり、内容が見直され、出産に関する内容は放送しないことになったそうです。 あくまでも出産シーンをなくすことと、無介助分娩と頻産婦の自宅出産(助産院でもダメ)への誤解を招くような内容はなくすということです。 全く扱わなくなるということではないそうなので(私はどなたかのブログで「急遽、芸能人のカラオケ大会でもいいじゃないか」に激しく頷いています)、予定通り生放送はあるのかもしれませんが、無介助分娩の危険性と、頻産婦がハイリスクになるということを理解して判断となった経緯をおもうと、多分念入りに打ち合わせと台を作ってくれると信じています。 助産師会の方と私で対話した結果からいうと、 無介助分娩と頻産婦の自宅出産を理想とするような内容は排除する ということで

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  • 親の責任にした、卑怯な姿勢 - 助産院は安全?

    朝日新聞に掲載された 「ホメオパシー」トラブルも 日助産師会が実態調査(魚拓) を読んでの感想です。 助産師会の岡喜代子専務理事と神谷整子助産師(日助産師会理事)もコメントを出している。 この神谷助産師は当ブログで過去に書きました 2009年10月10日『K2シロップ>質問です』 をご覧ください。 今回のVK2の訴訟、お子さんの死亡が明かされた頃からはもしかしたら説明をしているのかもしれませんが、それ以前は説明をしてから選ばせていると言えるのか、皆さん、是非もう一度ご覧なってみてください。 上記のお父さんはお子さんも無事だし、お一人目のときにはまだきちんとシロップを与えていた様子も伺え、神谷助産師に対して疑問におもうことはなかったようですけど、それは助産師としてしてはならない行為だということを、神谷助産師自身が知っていたはずです。 神谷助産師が親に説明をして選ばせているというのは、神

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