景気が良くて気分が明るいときって、こういう建物作りがちな気がします。良いことです。 2010年にインドはムンバイに、卵形の高層ビルが建つんだそうです。 名前は「Cybertecture Egg」。13階建て。卵型構造によって構造そのもので建物を支えるので、柱への負担は通常のビルに比べてぐっと軽いものになっているそうです。 また、屋上の緑を植えたスペースが熱を放射し、一方で太陽熱と風力を利用して電力を作るようになっています。 でもすごいのはここからです。なんとこのビル、トイレに入ると血圧と体重を計って健康管理してくれるのです。問題がある場合はドクターに連絡が入るんだとか。 ちょっとやりすぎな気がしますが…