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ブックマーク / realsound.jp (11)

  • 映像ユニット・擬態するメタに聞く、星街すいせい『ビビデバ』MVの“舞台裏の舞台裏”

    ホロライブ所属のVTuber星街すいせいの新曲「ビビデバ」のMVが、VTuber史上最速の16日間で1000万再生を突破する快進撃を記録している。 今もぐんぐんと再生数を伸ばし続けるこのMVは、とある撮影セットでガラスのとドレスに身を包んだ星街すいせいが、理不尽な監督の対応に怒り、を投げ捨てストリートで踊る様を、実写とアニメを融合させた映像で表現している。 このMVを監督したのは、アニメーター・しまぐち ニケと映像作家・Biviの映像ユニット「擬態するメタ」だ。TOOBOEの「心臓」や「錠剤」のMVなどで注目され、近年はYouTubeトークチャンネル「META TAXI(メタタクシー)」や、NHK『みんなのうた』にも映像を提供するなど活動の幅を広げている。 そんな2人に、「ビビデバ」MVの制作の裏側と、創作活動のこだわりについて話を聞いた。

    映像ユニット・擬態するメタに聞く、星街すいせい『ビビデバ』MVの“舞台裏の舞台裏”
    tyoro1210
    tyoro1210 2024/05/19
    背景、変換じゃなくて360度前提の状態で書いてんの正気の沙汰じゃないな…
  • AZKi、歌を諦めなかった道のりが詰まったメジャーデビュー作 分岐点となった出来事、新しい表情への挑戦も明かす

    AZKi、歌を諦めなかった道のりが詰まったメジャーデビュー作 分岐点となった出来事、新しい表情への挑戦も明かす 人気VTuberグループ・ホロライブの歌姫のひとりとして、透き通った表情豊かな歌声で人気を集めるバーチャルシンガー・AZKi。彼女がビクターエンタテインメントと契約し、メジャーデビューEP『3枚目の地図』を10月4日にリリースした。 ホロライブ内の音楽レーベル・イノナカミュージックのメンバーとして活動を始めた彼女は、もともとは2022年7月に活動終了予定だった来の「ルートα」から分岐し、活動を継続する「ルートβ」に入ることを発表。そして今回、未開の第3の道「ルートγ」としてメジャーデビューを果たす。 「いのち」や「リアルメランコリー」など、AZKiのこれまでの人気曲を手掛けてきた瀬名航が作詞・作曲・編曲を担当したリード曲「エンドロールは終わらない」を筆頭に、自身の活動への思いが

    AZKi、歌を諦めなかった道のりが詰まったメジャーデビュー作 分岐点となった出来事、新しい表情への挑戦も明かす
  • DECO*27が語る、ホロライブとのコラボ企画“holo*27”の全貌 ホロメンの新たな表情を引き出した楽曲制作秘話

    DECO*27が語る、ホロライブとのコラボ企画“holo*27”の全貌 ホロメンの新たな表情を引き出した楽曲制作秘話 昨年12月に突如始動して話題を呼んだ人気VTuberグループ・ホロライブ音楽プロデューサー/ボカロP・DECO*27による新プロジェクト「holo*27」。インターネットカルチャーの最前線を走る2組によるこのプロジェクトが、オリジナル曲とカバー曲をそれぞれ収録した初のアルバム『holo*27 Originals Vol.1』『holo*27 Covers Vol.1』をリリースする。 このholo*27では、これまでホロライブにオリジナル曲を多数提供してきたDECO*27が、ホロライブメンバーを総合プロデュース。メンバーの依頼によって生まれてきた過去のオリジナル曲とはまた違う、各メンバーの新たな表情が楽しめるような作品になっている。 また、3月18~19日に開催されるホロ

    DECO*27が語る、ホロライブとのコラボ企画“holo*27”の全貌 ホロメンの新たな表情を引き出した楽曲制作秘話
    tyoro1210
    tyoro1210 2023/03/17
    『一方で「こんな曲もきっと合うはず」というものが出てきた』『相談させていただいたのがholo*27のスタート』『TAKU INOUEさんにアレンジを考えてもらいました』『おかゆさんへのハードルが上がっていた』
  • ナナホシ管弦楽団、兎田ぺこらや猫又おかゆらへの楽曲提供での発見 「VTuber界隈は寿司屋でパスタを出すことが成立する」

    ナナホシ管弦楽団、兎田ぺこらや又おかゆらへの楽曲提供での発見 「VTuber界隈は寿司屋でパスタを出すことが成立する」 星街すいせいやMori Calliopeを筆頭に、音楽シーンでも活躍するVTuberが登場しているホロライブプロダクション。“歌ってみた”のようなカバー動画はもちろん、オリジナル曲をリリースするメンバーも増える中、それぞれのキャラクターに寄り添った楽曲を提供するクリエイターの存在にも注目が集まっている。 今回リアルサウンドでは、兎田ぺこら、夜空メル、又おかゆといったホロライブ所属メンバーに楽曲を提供している、ボカロP/音楽作家 ナナホシ管弦楽団にインタビュー。三者三様の個性を持った3名に対して、どのようなアプローチで楽曲を制作していったのか。さまざまな歌い手やアーティストに楽曲を提供してきたナナホシ管弦楽団が考える、ボーカリストとしてのVTuberの魅力、音楽作家とし

    ナナホシ管弦楽団、兎田ぺこらや猫又おかゆらへの楽曲提供での発見 「VTuber界隈は寿司屋でパスタを出すことが成立する」
    tyoro1210
    tyoro1210 2022/10/20
    『マリンさんの動画を薦めてくれたんです。それを観たら、たしかゴキブリがハチを捕食する動画を観て気持ち(性欲)を鎮めるという話をしていて……今まで見てきた世界はなんてちっぽけなんだと思いました』草
  • 猫又おかゆ、音楽活動を通して辿り着いた予想外の未来 「応援してくれるみんなが僕のことをアイドルにした」

    又おかゆ、音楽活動を通して辿り着いた予想外の未来 「応援してくれるみんなが僕のことをアイドルにした」 ホロライブプロダクション所属の又おかゆが、1stアルバム『ぽいずにゃ~しんどろーむ』をリリースした。同作には、人が予てからのファンだというピノキオピーをはじめ、DECO*27、ナナホシ管弦楽団、FAKE TYPE.など様々なタイプのクリエイターが楽曲を提供。それぞれの作家が引き出した“シンガー 又おかゆ”の多面的な魅力が詰まった作品となった。 2019年にホロライブゲーマーズとしてデビューし、もともとはゲーム以外の活動に対する関心が薄かったという又だが、「歌ってみた動画」やオリジナル曲に対するリスナーからの熱い反響を受け、音楽活動に対する意識に変化があったという。インタビューでは、又おかゆがどのようにして音楽活動に目覚めていったのか、そして歌うことを通して遂げた成長、1stア

    猫又おかゆ、音楽活動を通して辿り着いた予想外の未来 「応援してくれるみんなが僕のことをアイドルにした」
  • TAKU INOUE×DECO*27、VTuberシーンの音楽はどう発展する? 星街すいせい&Mori Calliopeとの制作で実感したポテンシャル

    TAKU INOUE×DECO*27、VTuberシーンの音楽はどう発展する? 星街すいせい&Mori Calliopeとの制作で実感したポテンシャル 人気VTuberが所属する「ホロライブプロダクション」から、星街すいせいとMori Calliopeがメジャーデビューした。予てから自身のYouTubeチャンネルなどで、アーティストとしての高いポテンシャルを発揮してきた両者。星街すいせいは変幻自在の歌唱力、Mori Calliopeは巧みなラップスキルとそれぞれ個性を持つが、その潜在能力をより引き出しているのが音楽制作を担うクリエイターの存在だろう。 それぞれのデビュー曲を手掛けたのは、TAKU INOUEとDECO*27。TAKU INOUEは星街すいせいとMidnight Grand Orchestraを結成、1stシングル「SOS」をリリース。Mori Calliopeは、DECO*

    TAKU INOUE×DECO*27、VTuberシーンの音楽はどう発展する? 星街すいせい&Mori Calliopeとの制作で実感したポテンシャル
  • ホロライブ 天音かなた×常闇トワ新ユニット“ORIO”結成インタビュー 両者が語る、互いへの信頼や音楽活動への強い気持ち

    ホロライブ 天音かなた×常闇トワ新ユニット“ORIO”結成インタビュー 両者が語る、互いへの信頼や音楽活動への強い気持ち ホロライブプロダクション所属、YouTubeチャンネル登録者数が100万人を超える人気VTuber 天音かなたと常闇トワが、新ユニット「ORIO」を結成。5月2日に1stシングル「Over Time」をリリースした。 hololive IDOL PROJECTでアイドル活動を行う天音と常闇は、コラボ企画やカバー動画のほか、オリジナル曲「マドロミ」をリリースするなど、以前から“かなトワ”としてファンの間でも親しまれている存在。ソロとしての音楽活動も積極的に行っている二人だが、変幻自在な歌声を持つ天音と記名性のある低音ボイスがクールな常闇によるデュエットは、それぞれのコンセプトとなる“天使”と“小悪魔”の化学反応を楽しむことができる。 そんな二人の1stシングル「Over

    ホロライブ 天音かなた×常闇トワ新ユニット“ORIO”結成インタビュー 両者が語る、互いへの信頼や音楽活動への強い気持ち
    tyoro1210
    tyoro1210 2022/05/10
    『オーディションを受けた理由を教えてください。 / 常闇トワ(以下、常闇):お友達が欲しかったからです(真顔)』
  • 往年の名作ゲームを楽しく魅せる、ホロライブ・戌神ころねの“唯一性”

    ゲーム業界のクリエイターからの人気も高く、配信内で生まれたミームが海外で人気を博した『バンジョーとカズーイの大冒険』では、同作の音楽担当・グラント・カークホープが彼女の配信に言及。同じく配信からミームが生まれた『DOOM』シリーズでは、『DOOM Eternal』のDLC「The Ancient Gods – Part One」にて、開発者が隠し要素“イースターエッグ”として彼女のミーム「DOOG」を実装。また、『アクトレイザー』の実況配信時にも、同作や『イース』『ベア・ナックル』などの音楽を手掛ける古代祐三がSNSで反応。このやりとりは、古代氏に作曲を依頼した配信BGM「ころねレイザー 戌More!」(おそらく『アクトレイザー』のBGM「フィルモア」をもじった曲名)の制作にも繋がっている。 最近ではホラーゲーム『つぐのひ』シリーズの最新作として、彼女を大々的にフィーチャーしたタイトル「邪

    往年の名作ゲームを楽しく魅せる、ホロライブ・戌神ころねの“唯一性”
  • 『PUI PUI モルカー』ブレイク前夜、監督・見里朝希が語った“制作秘話” 「声優はモルモット以外の選択肢がなかった」

    1月10日ごろからTwitterでバズリ、一気に大ブレイクした『PUI PUI モルカー』。作は1月5日からテレビ東京系列「きんだーてれび」内で放送が開始された、ストップモーション(コマ撮り)アニメーションのショートシリーズである。 稿では昨年12月18日に開催された配信イベント「1月放送開始!注目のパペットアニメ『PUI PUI モルカー』と監督・見里朝希の世界」から一部を記す。ショート系の作品は長編映画や30分枠のテレビシリーズなどに比べると、事前の露出が限られてしまいがちなだけに、ブレイク前夜を窺える数少ない資料になった。 登壇したのはラッパーの宇多丸氏、監督の見里朝希氏。進行は宣伝プロデューサーの山和宏氏が務めた(宇多丸と見里が話すのは今回が初めてとのこと。ちなみに2016年の第10回TOHOシネマズ学生映画祭にて、宇多丸は「ライムスター宇多丸×学生」と題された学生実行委員と

    『PUI PUI モルカー』ブレイク前夜、監督・見里朝希が語った“制作秘話” 「声優はモルモット以外の選択肢がなかった」
  • KinKi Kids堂本光一、『FF11』を7年間プレイしていたと告白 剛「切な……恐ろしい……」

    KinKi Kidsの堂光一、堂剛が6月17日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)にて、「思い入れのあるゲーム」というテーマでトークを繰り広げた。 番組では、リスナーから寄せられたメールを紹介。そこには、先日『週刊ファミ通』で実施された「平成のゲーム最高の1」を決めるアンケート調査にて「クロノトリガー」が1位になったことに触れつつ、「お二人にとって思い入れのあるゲームは何ですか?」と書かれていた。 このメールを受けて光一は「意外やな。『クロノトリガー』なんだ」と同作の1位獲得に驚いた様子。「ドラクエとかファイナルファンタジーっていうのは、もう昭和になるってこと? 1作目が昭和だから、『それは昭和の作品にしましょう』みたいな感じかな?」と推察し、「だってあの社会現象的に、絶対にそっちのほうが上にきそうやん!」とイマイチ納得がいかないようだった。 ア

    KinKi Kids堂本光一、『FF11』を7年間プレイしていたと告白 剛「切な……恐ろしい……」
  • 世界最速!? マイケル・ジャクソン新作『XSCAPE』レビュー

    「マイケル・ジャクソンのニューアルバムが5月にリリースされる!」。3月31日、全世界を駆け巡った驚きのニュース。『XSCAPE』というタイトルと宇宙の向こう側からマイケルがこっちの世界を覗いているような印象的なアートワーク以外は、すべてがベールに包まれていたその作品を、いち早く聴くことができた。全8曲すべてが完全な「新曲」となるその音源は、ソニーミュージック国のエグゼクティブが日まで手荷物として持ってきたもので、視聴会はそのエグゼクティブ立ち会いのもと1回のみ、曲目リストやクレジットも一切非公開と、厳重な情報管理が敷かれていた。 マイケル・ジャクソンのニューアルバムというと、思い出すのはマイケルが亡くなった翌年、2010年12月にリリースされた『MICHAEL』のことだ。その前年、亡くなる直前のマイケルのリハーサル風景を収めたドキュメンタリー映画『THIS IS IT』の大ヒットをピー

    世界最速!? マイケル・ジャクソン新作『XSCAPE』レビュー
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